
ダイソンドライヤー最大の利点と欠点。
絶対に外さない夫婦です。
今回はダイソンドライヤーの最大の利点と欠点と題して、
私個人が使用して感じた、
メリット・デメリットを記載したいと思います。
YouTubeで動画をアップしているので、
興味がある方はぜひご覧ください。
早速ですが、
メリットは4つあります。
① デザイン性
② アタッチメントがマグネット式
③ 大風量
④ メンテナンスがラク
①デザイン性

デザイン性は説明するまでもないですね。
この穴の空いた斬新なデザインは、他のメーカーには無いデザインで、
洗面台に置いてあるだけでも様になります。
使用する人の所有欲を満たしてくれるそんなデザインで、
個人的にはデザイン性だけで購入した人も多いのではと思います。
私も実はそのひとり。使い勝手がどうとか関係なく、
デザイン重視で買いました。
②アタッチメントがマグネット式

これはかなり高ポイントです。力で押し込んだり、捻ることで取り付ける
必要がないためストレスなく使用ができます。
マグネットの密着力もそれなりに強いので、
乾かしている途中に取れてしまう心配はないでしょう。
しっかりとホールドされているので、
取り外す時は少し力が必要かな?
という印象です。
③風量が強い

このドラヤーの風量は3段階です。
レベル2の風量で使用する方が多いのではないかと思います。
レベル3の風量はかなり強いので、
乾かしている時に、髪が乱れてしまいます笑。
しかしアタッチメントを付けると、
風量が落ちてしまうので、
使用時にはレベル3で乾かすとちょうど良いです。
④メンテナンスがラク

ドライヤーには吸気口がついていますが、
どんなドライヤーでも吸気口にはほこりなどの
ゴミが溜まるため、
定期的に掃除する必要があります。
ダイソンドライヤーの場合は、
持ち手の下部に吸気口があります。
捻ると簡単にカバーを取り外すことができ、
布などで簡単にほこりを取り除けます。
これは高ポイントですね!
デメリットは3つ
① 持ち手に吸気口がある
② 変換器が大きくて重い
③ スイッチが一箇所にまとまっていない
①持ち手に吸気口がある

これが意外と厄介なんですね。
持ち手の下部に吸気口があるんですが、
吸気口を手で握ってしまうと、
空気が取り込まれにくくなり風量が弱くなります。
そのため持ち手の中程を意識して握る必要があります。
人それぞれ握り方があると思いますが、
柄の先端を持ちたい人には少しストレスかもしれませんね。
ですが使用していれば正直慣れてくるかと思います。
②変換器が大きくて重い

これは最大のデメリットです。
コードの途中に変換器がついています。
これはかなり珍しいですよね。
私が今まで使用してきたドライヤーでは
こんなものはついていなかったです。
それなりに大きくて重いので、
一般的な洗面台についているコンセントに差すと、
変換器の重みでドライヤー自体が重く感じます。
さらにコードにも負荷がかかるので、
コンセントから少し抜けたような感じで、
差さることも。
変換器対策として、
変換器を固定するのがベストだと考えました。

洗濯機の上に収納棚を設置している方もいるかと思いますが、
収納棚に変換器をマジックテープを使用して固定しました。
またコードも結束バンドで固定することで、
コードを収納する手間がなくなり、
使用時の最適化に成功。
変換器にストレスを感じていなければ、
この方法見つけられなかったかも笑
③スイッチが一箇所にまとまっていない

通常のドライヤーだと持ち手にスイッチがあり、
片手で全てのモードに切り替えられます。
しかしダイソンドライヤーの場合、
持ち手には電源スイッチと冷風ボタンのみ。
その上部に温度設定ボタンと風量設定ボタンがあるので、
両手を使う必要があります。
そこまで手間ではありませんが、
使い始めた当初は、
ちょっと面倒だったかも。
以上が私が感じたダイソンドライヤーへの正直な感想です。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。