最近読んだ本「リーチ先生」とお気に入りの小鹿田焼の皿。
最近読んだ原田マハさんの
『リーチ先生』
場面が大分県小鹿田から。バーナード・リーチ氏(明治時代に日本の美を愛し、東洋と西洋を結んだイギリス人陶芸家。日本各地を巡り日用品の美を発掘していき東洋と西洋の架け橋に)日本の芸術家.文化人たちの若かりし頃の出会いと心あたたまる交流にグイグイ引き込まれたすてきな物語でした。
マハさんの本はアートの魅力を登場人物を
通して伝えてくれる素敵な小説がたくさん。
バーナード・リーチさん、日本の民芸品…
いろいろ学びたくなりました。
バーナード・リーチさんも好きだった小鹿田焼。
写真は我が家の小鹿田焼(おんたやき)のお皿。私も大好きで、この他に大皿も2枚持っています。この色合い、ちょうど良い少しの深さはいろんな料理にしてと合い重宝してます。