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合格率100%のヒミツ

実質倍率が4倍や5倍を超えるのがあたり前の都立中高一貫校の適性検査入試の指導で、なぜ合格率100%をたたき出し続けることができるのか?

不思議に思われている方も少なくないのではないでしょうか。

倍率が5倍なら合格率は20%に収斂するのが自然の摂理です。

都立中高一貫校は学力が高くても不合格になる
都立中高一貫校は通知表がよくても不合格になる

それが都立中高一貫校の適性検査入試です。

不確実性が高いがゆえに私立中学入試に切り替える親子が多いと聞きます。私立中学入試であれば、よほどのわがままや好き嫌いをしない限り、どこかの私立中学には合格できます。

ところが都立中高一貫校の適性検査入試はそうはいきません。大多数が不合格になります。ほとんどが受かりません。しっかりと受験対策をしても、多くが涙をのむことになります。

その都立中高一貫校の適性検査入試で合格率100%を維持できる理由は何か。ホームページでも書かなかったヒミツをここで初めて暴露します。

適性作文で圧勝する

適性算数や適性理科や適性社会で圧勝することは非常に難しいです。将来に東京大学などの難関大学に進学するような受検生であっても、適性算数や適性理科や適性社会で圧勝できません。

難関公立中高一貫校の適性算数や適性理科や適性社会の問題がそもそも難しいだけでなく、問題用紙の枚数が数十枚数にも及ぶ問題の全てを考え抜いて正解するには試験時間がまりにも短すぎるからです。このため、入試本番における適性算数や適性理科や適性社会の得点は安定しません。

適性作文は適切な訓練と演習を積めば時間に余裕をもって解答できるようになります。さらに、適性作文は適切な訓練と演習を積めば高得点が安定して取れるようになります。

裏を返せば、適性作文で適切な訓練と演習を積まなかった受検生の多くが適性検査作文で足をすくわれてしまうことになります。

原稿用紙を規定文字数で埋めても0点や5点はあたり前にあります。ほとんどの受検生が最初に解き始める適性作文で自ら不合格を決めてしまいます。

学力が高いのに不合格になった
通知表が良好なのに不合格になった

ということが頻繁に起こります。

このことが公立中高一貫校は受からないという都市伝説にもつながっています。

適性作文力でライバルを圧倒する

適性作文対策で適切な訓練と演習を積む。これが合格の精度を格段に上げるヒミツであり秘訣です。

ただ訓練と演習を積めば誰でも合格に近づける訳ではありません。適切な訓練と演習を積むことが、大切であり、不可欠なのです。

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入試で高得点になる適性作文はどうしたら書けるかを知ることができます。巷の怪しい作文指導とは一線を画した内容となります。

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