LIFE IS …
どうも、みーたです。
まずは開いてくれてありがとうございます。
くだらない私の駄文。色々な思いをつらつらと。
なんのオチもないけど、時間あったら
最後まで読んでみて下さい。
20歳過ぎると学生の時は思わなかった色々な思いが芽生えるもので。何気ない日常、温かいご飯、お風呂、「おかえり」って言ってくれる家族がいる、当たり前が幸せなんだって思えるようになりました。
そんな時でした。
1月27日。
忘れられない日。忘れてはいけない日。
私にとって初めての併せ。名古屋のとある古民家で銀魂併せの撮影をしていました。撮影を終え、片付けをし、ケータイを開くと目を疑う字が目に入って、Twitterを開き、Johnnys netを開くとそこには嵐の活動休止のお知らせと共に5人それぞれのコメントがありました。
崩れていく。いつも、いつまでもあると思って疑わなかった当たり前が。
読みながら涙が止まらなくて、
どうしようもなく止まらなくて。
まさか、あんな公共の、みんなのいる場で、20歳にもなって号泣するとは。今振り返っても申し訳なさで一杯です。ご心配、ご迷惑おかけしました。
アフターの後、解散し電車で帰る道中、嵐の曲を聴いて、また涙が止まらなくて。泣きながら帰りました。
家に着くと会見の映像が流れてて、嵐本人からの言葉で少し落ち着いて、でも全然受け入れられなくて。
それから1週間、毎日泣きました。
それから1ヶ月、受け止められなくて、前に進めなくて。
あれから半年、少しずつ、少しずつ進めるように。
「前を向きすぎず、向き合って」
二宮さんの言葉に少し救われました。
1月27日を境にコスプレが出来ない日々が続きました。そんな気分になれなくて、コスプレの事に触れるとどうしようもなく病んで。
こんな事なら辞めてしまおうか、なんて思った事もありました。この垢に浮上するのもしんどくて。"私がここにいる意味って何だろう"って思った瞬間、何かが崩れて、行き場を失った想いをぶら下げたまま、どうすることも出来なくて、ただ苦悩の日々。
そんな日々から救ってくれたのもまた嵐でした。
Love so sweetの一節
"明けない夜はない"
二重否定 すなわち 強い肯定。
"夜は必ず明ける"
SONGSで櫻井さんが言った言葉を信じて、嵐の言葉を信じて共に進もうと決心しました。
コスプレやめようと思ったけど、今もこうして続けているのはみなさんに出会えたからです。沢山の出会いと思い出をくれたコスプレというものを裏切りたくない、そんな事を思い、やめるのを思い留まりました。コスプレやる意味って何だろうって考えた時、"そんなの楽しいからってだけでいいじゃん"そう思ったら軽くなりました。
今、私がここにいるのはみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。とても温かく、優しく、面白く、いい意味で馬鹿で、かっこよくて、可愛い、大切なコス仲間のみんなが好きです。本当に出会えてよかった、改めてありがとう。
色々悩んだけど、無理に続ける必要も、無理辞める必要も無いなと。だから、これからも私が私である為に、自分らしくいられるように、続けていけたらと思います。なので、やりたいと騒いでいたら付き合ってやって下さい。どうか、今後もよろしくお願いします。
私にとって嵐とは人生そのもの、生きる意味。
コスプレとは大人達の青春。
そんな感じがしてます。(なんだそれ)
LIFE IS HARD
だけど
だから
たぶん
HAPPY.
なんだかんだで割と幸せな人生送ってます。
どうか、今後もご贔屓に。
みーた
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