筋トレのモチベーションを維持するコツ
こんばんは。アラフォー筋トレ初心者のみついです。
筋トレって、軽いものから重いものまで様々ありますが、どれにしても少なからず体に負荷をかけるものです。
高い会費を払ってジムに通い始めたけど、最初に思い描いていたジム習慣とちょっと違うな…?思ってたよりだいぶキツいな…?
と思う方も少なくないと思います。
実際、国内の月間ジム退会率は約半数にも上ると言われています。
それだけ、最初のモチベーションが続かずに離れていってしまうことが多いのでしょう。
今回は私が思うモチベーション維持の方法について。
…始めたばかりの筋トレ初心者が何を偉そうに、と思われるかもしれません。
ただ、一番最初の自己紹介の記事でHIIT(High Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング))を、3日に1回のペースで数年(3年以上はやってたと思います)続けました。と書きました。
私がやっていたHIITは、トータル4分(20秒ワークアウト、10秒休憩の8セット)の短いものでしたが、それでもHIITの時間がくると「あぁ今日もこの時間がきてしまった…」と半ば泣きそうになりながらも数年続けてこれました。
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早速結論から言ってしまいますが、肝心の続けるコツというのは「無理しない」ことなんだと思います。
決められたトレーニングメニューをこなすのは、それがキツい状況であればあるほど、自分の限界を超えるいい機会かもしれません。
でもそれを達成した喜びより、もうこんな思いはしたくない、と辞めてしまう方がよっぽど勿体ないと思うんです。
初心者のうちはとにかく、筋トレというものを習慣づける、体に覚えさせるということが大事だと思います。
筋トレするのが自分にとって当たり前になれば、次のステップ、「限界を超える」に進んでもいいと思います。
もうその頃には「筋トレするのが当たり前」という、以前の自分の限界を既に超えているのですから。
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ちなみに私がHIITを続けられたきっかけに、「4分間」という絶妙なワークアウト時間ということがありました。
「4分なんて動画見てたら一瞬だよな…」
そう思うことで、同じ4分を動画を見て潰すならHIITやってみよう。
なんなら4分間動画を流しながらやっちゃえばすぐなんじゃ?という気持ちでやっていました。
実際それはその通りで、始めてしまえば4分なんてすぐ過ぎます。
ただその腰を上げるのが、異常に重く感じるのです。
なので、筋トレに関しても「◯分あればスクワット◯回できるよな…」と、暇な時間を筋トレに充てるきっかけを少しだけ作ることで、徐々にそれが日常化してきます。
自分の定めた◯分が物足りなくなったときに、初めて時間や回数を増やしていけば良いのかな、なんて思います。
おすすめアイテム紹介
モチベーション維持の説明ができたのかできていないのか…。
拙いながらも伝わっていると信じて、筋トレをより効果的にするために、そして気持ちよく続けていくために、いくつかおすすめアイテムをご紹介します。
ネットで注文できますし、自宅トレーニングの効果を高めるのに役立ちます。
ヨガマット: プランクやプッシュアップなどの体重トレーニングに最適です。滑りにくく、クッション性があります。特に私の場合は肘や膝をフローリングで直に着くと、痛みがあるため特に重宝しています。
レジスタンスバンド: 筋力トレーニングの幅を広げ、新たな刺激を与えます。様々な強度が選べるため、自分のレベルに合わせて調整可能です。
ダンベル: 小さな重量から始めて、徐々に重量を増やしていくことが可能です。さまざまなエクササイズに利用できます。
道具なし・自重のみでトレーニングをされていた方も、トレーニングの幅を広げるために買ってみてはいかがでしょうか。
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今日の投稿は以上となります。
私の投稿についてトレーニング諸先輩方からアドバイスのコメントをいただきたいとも思っていますが、
やはり一番は私と同じようにトレーニング初心者の方が、少しでもトレーニングを続けていけるような発信をしていきたいということが念頭にあります。
モチベーション維持の話から始まり、もし続ける意思を少しでも増長できたなら…と思い、トレーニングの幅を広げられるグッズを少しご紹介しました。
少しでもどなたかのお役に立てていれば幸いです。
それでは!