穏やか母さんウィークを振り返る(②計画編)
前回投稿した、こちらのnoteの続編です!
今回は計画編ということで、
ワンオペウィークにどうやって「穏やか母さん」を実現するか計画を立てた時のことを整理しておこうと思います。
「一時停止」ってほんと難しい・・
穏やか母さんでいるぞ!と決めた今回は、どんな「それは怒っても仕方ないよ」な状況にも打ち勝ってみたいと思いました。そのためにもまずは事前シミュレーション!自分の過去の失敗シーンを思い返してみました。
もちろん私も鬼ではないため、いつでもブチ切れまくってる訳ではありません。でもいくら7つの習慣の第1の習慣で「自分の身に起きること」と「自分がそれに対する反応」の間にはスペースがあり、反応は自分で選択できる
=主体性を発揮すれば、「心の一時停止ボタン」は押せる!
と学んでいてもそれが頭に浮かぶ前に咄嗟にカッとして怒り爆発の大事故を起こしたことは一度や二度ではないのです・・
第1の習慣は永遠に課題。でもここが伸びしろですよね・・!
私の「一時停止ボタン」消失パターン4つ
改めてどんな時に「一時停止ボタン」押せてないかな?と考えたところ、
次の4つの場面が思い出されました。
・疲れている時
寝不足・家事育児ワンオペの日、など体がそもそも疲れている時
・苦手な音に晒され続けた時
私は耳からの刺激に弱く、「子供の喧嘩音」や子供が時々見る何かずっと叫んでいるように感じる「Youtubeの音」にずっと晒され続けるとストレスを感じてしまう。我慢の限界を迎えた時、ブチっといきがち・・
・「自分ばかり大変」モードの時
夫が土日に長く寝てる時。また夫出張時「仕事大変とはいえホテルでリフレッシュできるのうらやま」ってモードになっちゃう時。この思考になりやすいのはホルモンバランスも関係している
・時間に追われ、せかせかしちゃう時
朝の幼稚園準備やお出かけ前。あとは子たちが帰宅後ダラダラ着替えない、食事が進まない時など。。毎日ある程度の事件が起きることを想定しているはずなのに待ちきれなくなり大声で怒ってしまうことがある
改めて書き出してみて、この4つに共通しているのは「自分の余裕がなくなった時」だなと感じました。
ということは、余裕があれば「一時停止ボタン」は押せる(はず)!
じゃあどうやってその余裕を保てるだろう?と次に余裕を保つための対処法を考えました。
対処法を「○○なら、〇〇すればいい」の形で考えたら楽しくなっちゃった
対処法…と考え思い出したのが、同じ自分軸手帳部で7つの習慣実践の先輩でもある大好きななゆさんのブログでした。
なゆさんのブログで紹介されているこちら↑の記事を初めて読んだ時
「こんなに温かい食卓風景を私もつくりたい!」と強く思いました。
(今回「穏やか母さん」と思った時になゆさんのブログやこれまでの発信から垣間見えるお母さん像を自然と意識したところがあります^^)
ここで紹介されていたヨシタケシンスケの絵本「あつかったら、ぬげばいい」のノリで「〇〇なら、〇〇すればいい!」の形を私も使ってみよ!と思いやってみたところ…何だか楽しい気持ちになってきました🤩
①疲れているなら、手を抜けばいい!
②音に耐えられなくなったら、イヤホンすればいい!
③Youtube嫌…と感じたら、一緒に楽しめばいい!
④自分ばっかり大変・・と感じたら、自分も好きにしちゃえばいい!
⑤時間通りに動いてもらえないなら、手伝っちゃえばいい!
そうだ、こんなふうにどうしても余裕なくなっちゃうような時だって自分ができる主体的な行動にフォーカスすればいいんだなと感じました。
このリストは意識しやすいよう付箋に書いて冷蔵庫に貼っておくことに🤩
そして最後にそれぞれの対処法の具体策を手帳に書いていきました。
具体策の中には普段実践していることも含まれていたけど、ちゃんと手帳に書き並べて見渡したことで「一時ボタン消失する前に全方位対処できそう!」と思えました。
自分の「理想の一日」も書いて自分の合格トップラインとボトムラインも意識
最後に場所も余ったし、とこれぞベストな「理想の1日」も思いつきで書いてみました(↑手帳写真の右側参照)。
これがとても良かった。頑張れる時は頑張る、諦める時は潔く諦めてイライラを対処・回避する!余裕を守りきる!とメリハリある気持ちになり何だかワクワクしました。
そして、あとはやるだけ!と走りきった1週間。結果的にできたことできなかったこと、その後の気づきにも繋がる色々な振り返りポイントがありましたが・・え、1800字越えてる😨ということで
次回実践・振り返り編を書きます!!