tunecoreのチャートインで実績を積み上げよう!
音楽のサブスクリプション・サービスが流行っていますね。
Amazon musicが最近1億曲シャッフルに変更になるなど、話題性もあります。
そんな音楽配信サブスクサービスにおいて、私が国内で最注目しているのはtunecoreとAudiostockの2社です。
この内、今回はtunecoreを利用している体験談を書きます。
配信サービス「tunecore」の素晴らしさ
10月にtunecoreから3枚目のアルバムを配信しました。
今までの結果を掲載しておこうと思います。
画像では以下のようにスマホで、チャートインの様子がわかります。
2020年 iTunesパンク トップソング最高1位を記録しました。
2021年 iTunesパンク トップソング最高2位を記録しました。
2022年 Apple Musicパンク トップアルバム最高17位
素晴らしくありがたい実績を積ませていただきました。
ここに、若干のヒントがあります。
ジャンルによっては上位が狙える
1, 2, 50位との表示で年々下がっている事について、悔しさはそれほどありません(もっと頑張れたのに…!という想いはあります)。
ただ、最高17位であっても50以内という表示なのは、もう少し良い表示になればとても嬉しいですね。
ニコニコ動画、YouTube、Twitterで大して活躍できていない私でもこうなので、それぞれ輝ける場があるのだと思います。
私の場合は、tunecoreのパンク(iTunes)という界隈では日本1になれた日があったという事です。
今年は、はじめてApple Musicでランクインしています。これはこれで、ものすごくありがたい事です。iTunesとApple Musicは別物です。ダウンロード販売がiTunes、ストリーミング再生がApple Musicですから。
派手にダウンロード販売で上位に食い込めなくなったものの、これはCDが売れなくなった時代のせいにして、それよりもストリーミングで安定したポジションに食い込めた、と前向きに捉えます。
そのような可能性が開けたんです。そして、ジャンル、配信サイト、配信される国は多数あります。ご自身が1位を狙える界隈に特化していく、というのは有効なスタイルだと思います。
スマホ、PCでの表示の違い
上記の1位、2位バッジが付された画像は、パソコンからでは見れません(少なくとも私の環境では表示されません)。
それでも、パソコンで管理画面の左カラムにあるアナリティクス → チャートインでは、以下のような画面が見やすいです。
右端のシェアボタンからは、Twitter等へのシェアができます。
ちなみに、シェアのタイミングには要注意です。
最高位をとった時にシェアしたいものですが、シェアする時の順位がシェアされることが多いようなので、もし行いたい場合は、リリース直後で伸びるタイミングを見極めて、なるべく順位が高い時にシェアしたいですね。私はタイミングを逃しました…。
「チャートインしないなぁ…」と思う前に
チャートインしたかしないか。
実は私もわかっていませんでした。
だから、自分で管理画面に見に行った方が良いです。
インしたら通知が来る。そういう設定にしていると思っています。
来たことはある。でも最近は特に来ない。
一応見に行ったら、入っていた。こんな感じです。
ニコニコ動画やYouTube、Twitterで私より盛り上がっている方は利用してみることを強くオススメします。
まとめ
今回は、チャートインに関する記事でした。
tunecoreの様々な機能の内、これだけでも私は利用する価値があると感じています。
が、魅力はこれだけではありません。
tunecoreについて書きたいことは沢山あります。
また書いていこうと思います。