猫探しに暗視カメラを使う場合
大切な猫が迷子になり、探すとしたら。
暗視カメラ(トレイルカメラ)を置いて、映る時がないか確認したくなるかもしれません。
実際やってみると、以下のことに気付きます。
・モニターがない(あっても小さい)場合は、ノートPCを携帯して、つなぐことで確認しやすい。
・あまりにもたくさんの動画や写真が記録されるものの、肝心の迷子猫が映ることが少ないため、その確認に膨大な時間がかかる
・電池を毎日交換した方がよい
上記の特に1つ目、2つ目の理由から、PCと組み合わせて使うことが大前提だと思います。
カメラをどう設定するかにもよりますが、PCのストレージも相当量使います。
自分でPCや知識がなく、誰かにやってもらうとしたら。例えば友人とか旦那さんとか、子供にやってもらうとしたら、結構な負担を強いていることも認識した方がいいかもしれません。
暗視カメラは6,000円ほどで買えてお得だと思いますが、猫探しで使用していくには、労力と費用(主に電池)も消耗します。
こうならないように、迷子にならないうちに、GPSに慣れておいた方がいいのではないかと思うのです。
ハードな場面で使用される暗視カメラ。三脚も頻繁に壊れます