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🇩🇪年越し旅行 1️⃣ デュッセルドルフ編

年末から幸せな旅行を過ごしていたのに余韻に浸りすぎてもう2月です、いい加減まとめに入ります、そして始めに書いておきますが、海外旅行とは思えない程の、かなり弾丸スケジュールになっております。そんな旅に付き合ってくれた仲間には感謝です。
まずは一カ国目ドイツのドュッセルドルフから!

ドュッセルドルフとは

ドイツの西部、オランダに近い場所に位置する都市で、ルール工業地帯の近くにあるため、日本人が多く住んでいて、日本人街もある。

インマーマン通り 日本領事館がある通りで日本食屋さんがたくさん

クリスマスマーケット

街の広範囲に点在して屋台が連なっていてさすがドイツ。12/30なのに人がたっくさん。

スノードームのお店
たくさん悩んでこの子をお迎えしました!日本円で約1800円
ドイツといえば!ソーセージ!!!
左が輪切りのソーセージにカレー風味のソースがかかっているもの、
下がたぶんふつーのホットドック
右上が炒めた甘い玉ねぎとケバブみたいなお肉が挟まったもの
なにひとつ名前覚えてないけど全部おいしかった!!!
クリスマスマーケットではおなじみのレープクーヘン
ドイツの伝統菓子で蜂蜜・香辛料、またはオレンジ・レモンの皮やナッツ類を用いて作ったケーキの一種だそう。みてるだけでかわいい
念願のホットワイン(グリューワイン)
コップが二種類あって飲んだあとに返却するとその分返金されますが
もちろん記念にもちかえり
お店ごとにコップの柄も違うのでお気に入りを選べるのがうれしい
飲んだあとにウェットティッシュで一生懸命拭いていたら
お店の人が新品に替えてくれました優し

旧市街地

市街地から続くクリスマスマーケットを抜けるとライン川に沿った旧市街まで来ました。運よく晴天だったので太陽とライン川を眺めることができました☀

ライン川遊覧船とクリスマスマーケットの観覧車
川沿いにはさすがドイツビールが飲めるお店が連なっていました
そびえたつのはラインタワー
タイルと建物の色がかわいかった
左に見えるのは教会でした

ドイツと言えば

ドイツで食べたかったプレッツェル
行きたかったお店は夕方にはもう売り切れていて、
しかたなくドイツ発祥のスーパーLidlで購入(なんならスウェーデンでも食べれる)
色が濃いほうが普通のプレッツェルで、想像よりも塩味が薄くで苦かった
手前の色が鮮やかなものがチーズver
チーズ好きには最高でした
早朝の飛行機を待つ空港にて
ドュッセルドルフの地ビール二種
緑のほうが安くて飲みやすくて
黒が高くて味が濃いそう
私はまだビールの良さに気づけていないので
緑ですら一口で大丈夫でした

ドイツの鉄道事情

ドイツに留学中の同期やドイツから来た留学生から話には聞いていたドイツの電車事情。一日、しかも一都市しか滞在しませんでしたが、しっかりその”テキトー”さを実感しました。

ドュッセルドルフ駅から空港に向かう途中、ドイツの電車のアプリが表示した電車に乗るために言われたホームに降りたものの、電光掲示板にはその電車の情報はなし。確認のためインフォメーションカウンターに聞き入ったが、スタッフはそのホームであってるよとの返事。とりあえず時間まで待ってみたが案の定電車は来ず、周りを見るとスーツケースを引いて戸惑っている人がかなりいたのでみんな同じ問題を抱えていたっぽい。
一本逃したあとの電車に乗ったものの、次は空港の最寄り駅からのバスの最終便がなぜかなくなり(電光掲示板には表示があった)、乗り過ごしたほかの人たちとタクシーを乗り合いし空港まで向かいました。実は最終バスが来る時間の前に、タクシーが数台やってきて、もう今日のバスは終わったよ、と言いに来たのですが、ほかのお客さんもぼったくりだろうと思って無視していました。なぜタクシーの人がその情報を持っていたのかは謎です。
なのでドイツを旅行する際は、交通ダイヤが狂うことを考えて時間に余裕をもって行動することをお勧めします!(乗り継ぎがある場合は特に!)

電車を逃したドュッセルドルフ駅

次はコペンハーゲン編!

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