名は体を表す〜時にはゴリゴリっと図々しく〜
こんにちは。みすずです。会社員をしながら趣味で写真を撮っています。かれこれ1年くらい。最近は岡山市北区の奉還町という素敵な街に出会い、モアフルというスムージー屋さんの写真を自主的に撮らせてもらっています。
なぜ”自主的に”なのかと言いますと、この記事を書いた岡田将明くんはモアフルの自主宣伝部長をしているんですね。そこに乗っかっているうちに”自主宣伝部課長”という肩書きをいただいたわけです。
お友達は自己否定感。
私は自己否定感が強めな方だと思います。気が小さいと言いますか。すごくいい言い方をすれば謙虚なのでしょう、何か行動しようとした時には『私ごときがそんなことしていいの?』って、大抵その思考が付きまとってきます。自主宣伝部課長に任命!と言ってもらえた時もそうでした。嬉しいことなのに、両手放しで喜べないんですね。
低めのハードルを飛ぶ、その先に。
『○○がしたい!!』そんなことを口にするのもビビるほどの小心者です。
しかしこのツイートにハッとさせられ、少しだけ勇気を出してみました。今はプロフィールに”体温を写すフォトグラファー”や”モアフル自主宣伝部課長”と書いていますが、それすら勇気を出さないと書けなかったんです。
ところが実際書いてみると、どうでしょう。もちろんすぐにそんな人間になるわけではありません。ですが、この低めのハードルを飛ぶことで成功体験が生まれるんですね。飛べる感覚がわかってしまえば次も飛んでみようと思える。言霊の力であるとも思いますが、この”成功体験の積み重ね”こそが名は体を表すってことなんじゃないかと思いました。だからいきなり高過ぎるハードルじゃない方がいいかも知れない。
ゴリゴリいこうぜ。
そんなわけで最近はモアフルの店長タチバナ氏の生誕祭ということで、またこの男、岡ちゃんの狂気とも言えるすんっっっばらしい企画に便乗して私も写真を撮りに行かせてもらいました。
こうやってきゃぴきゃぴツイートしてみたけど、こんな写真企画いらんくない…?って投稿ボタン押すまでにすんっごい考えたし、心臓バクバクでした。
だけど蓋を開けてみれば店長も喜んでくれたみたいで、3人でも撮らせてもらえたら上出来…と思ってましたが想像以上にたくさんの方とお喋りして撮影させてもらう事ができました。嬉しかったのでちょっとだけ載せときます。
写真が上手な人なんて腐るほどいます。全然私じゃなくていいんです。でも、ただただ奉還町やモアフルやそこに集まる皆さんをを好きになってしまったから。純粋にやってみたい!何かプレゼントしたい!と思ったから。自分の中では『図々しいかな…』と思う案件でしたが、一歩踏み出してみました。
自分がやりたい事でこんなに喜んでくれる人がいるなんて知らなくて。本当にやってみて良かったです。モアフル専属カメラマンなんて嬉しいことも言ってもらえて…(泣)ありがとうございました!!!!!
もしも挑戦したい事があるのなら、
◆上品にあやかる…決して乗っかって終わりの“テイカー”にならない。giveできることを考える。
◆これだ!!と思ったら多少ゴリゴリ進めてみる…図々しいくらいにやらないと存在感が消える可能性大。
この辺を大事にしてみるといいかもしれません。
本当にやりたい事が達成できた時の多幸感と湧いてくる感謝の気持ちったらスゴいです。私ができるから、みんなできます。
大丈夫、いけるよ。