【ベトナム留学記#2】ベトナムライフの始まり
2019年8月26日
私の(予定では)10ヶ月のベトナム生活がスタートしました☺︎
◇ついにベトナムについた
空港で先生と待ち合わせてもらい、しがみいてベトナムへ到着しました。
私がベトナムについたときの印象
・バイク多いなぁ
・知らない世界に来たなぁ
到着した時感動した!とか、遂にベトナムに来たんだって涙が出てきた!とか…
そんな感想を言いたいのですが、ドキドキしすぎてほとんど覚えてません(笑)
むしろ、海外で本当に生活するのか?実は旅行で来たんじゃないのか?と、住むという実感がありませんでした。
ちなみに、これは私が到着して最初に食べたベトナム料理です。先生が、私がギャップにやられないようにきれい目のお店を紹介してくれました。
食べた時に、ベトナム料理って美味しいな〜〜と思ったことは覚えています。
ただ、名前、具体的にどうだったのかは頭の中に何も残ってません。緊張のせいということにしてください。
◆ホームステイ先に到着
18:00に私の先輩が紹介してくれたベトナム人の方と待ち合わせて家に向かいます。
ベトナム生活の家はセキュリティとワクワクを重視して、学校の寮ではなくホームステイに決めました。私の先輩が2年前に住んでいたということでより安心できます。
迎えてくれたのは、(年齢を忘れてしまいましたが70歳くらいの)おばあちゃんです。ホームステイ先についてはまた記事に残したいと思います。
家を案内してもらい、私の部屋は3階です。隣にはシャワールームとトイレ、キッチン、洗濯物干し場もついています。なにより、想像と聞いていた話よりきれい!
というのも、私が来る前に全部リフォームしたとか。
部屋には、ベット、クローゼット、勉強机、テレビ、扇風機、クーラー…かなり揃っていました。
私のゼミ仲間風にいうと、今日からここが私の城!おばあちゃんと家政婦さんとの7ヶ月生活の始まりです。
ホームステイ先の家族と、ベトナム人の友達と、先生と5人で家の近くのフォー屋さんにご飯を食べにいきました。私のウェルカムパーティーです。
初めてフォーを食べにいったときのお店の匂いを思い出すと、懐かしくなります。言葉にはできない不思議な感覚です。
この時、ベトナムでオレンジジュースを飲みましたが、日本よりかなり甘いことにびっくりしました。
ほとんど記憶はありませんが、今思えば初日からびっくりすることが本当に多かったです。
ちなみに、16:00ごろにお昼ご飯をたくさん食べた先生と私のお腹は、夜ご飯を食べほぼ限界でした。
◇初日の夜を振り返る
実は、出発前夜も当日の空港でも泣いていました。飛行機でもうるうるしていたりしたのですが、(緊張が勝ちすぎていたのか)涙ぐむことはありませんでした。
むしろ、ワクワクしていました。
「本当にベトナムに住むんだ」とまだ信じられない気持ちでベットに寝転んでいたのを覚えています。夜考えていたことの8割はこれです。(笑)
そして、留学初日の夜に私が掲げた目標は『誰よりも多くの経験をする』でした。
この目標を達成できたかどうかは、noteを書きながら判断していこうと思います。
そんなこんなでベトナム生活1日目はあっという間に過ぎました。ベトナム生活が本格的に始まります。
◆次回予告
ついに私が通うベトナム国家大学へ挨拶に行きます。
ベトナム人の学生ともついに出会います。
第一試練も待っています。いつから学校に通えるんだ私は…。
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