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小高の生活にも慣れてきて

おはこんにちこんばんは。みすずです。
気が付いたら昨日で、小高に来て2週間が過ぎていました。
本当にあっという間でした。

小高駅の駅守(フリースペースの管理人)の仕事にも慣れて来て、
高校生のunoの相手をしてみたり、
私が仕事を終えて帰るタイミングにいつも電車が来るのですが、その電車を目の前で逃してしまった大人の方と小1時間たわいのない会話をしたり。

よく小高駅に遊びに来る浪江のおばちゃんにかわいがられ、この前はお昼ご飯を食べに行きました。
小高交流センターに遊びに行ったら、地元のおばちゃんから白菜1玉もらいました。
こんな近い距離感は、葉山という田舎でもなかったです。
ある意味、移住者に優しい街なのでしょう。
みなが移住者であるから。

駅舎のお仕事は夕方からなので暇なお昼は、小高パイオニアヴィレッジに作業をこなしに行くのですが(いやもはや遊びに行っているのかもしれない。)、小高ワーカーズベースの方やパイオニアヴィレッジの会員さんと挨拶を交わしたり。少し会話をしたり。
またある時はハンモックで爆睡していたり。

これらすべてか葉山という田舎でも見れない光景です。

私の住むシェアハウスもだいぶシュールです。
25歳と30歳の人生経験豊富な男性とシェアハウスをしていて、
なんで今ここにいる。。。?となるときもあります。
2人が歯磨きを同タイミングでしている姿はいつ見ても笑います。
お酒が入ると大変絡みにくくなります。
シェアハウスに来てから、私の笑いのツボがだいぶ浅くなりました。思い出し笑いも止まりません。

あるときは相談に乗ってもらったり、
同居人の弾くギターをぼーっと聞いていたり。

移住して3日が過ぎたぐらいから、環境の変化と休める時がなかったことで、体調を崩し始めました。
10日過ぎた頃、仕事終わり家に帰ったらとうとう動けなくなってしまいました。(今は全快だよ)
その時、ああシェアハウスでよかったと身にしみて感じました。
とにかく心配してくれて、そばにいてくれた同居人2人。

なんか恥ずかしいから今まで言えてなかったけど、2人の支えがなかったら早く治っていませんでした。本当にありがとうございます。

シェアハウスに住んでいて、心は開いていても赤の他人ではあるのです。
いつどこにいるかもわからず、いまだに扉を開けたらびっくりすることがあります。それを同居人が酔った勢いで気になっていると言い出した時には、シェアハウスのコニュニティの難しさを体感しました。

とりあえず今の目標は同居人の謎行動を理解することです。
先を読んで油断せずに行動していくことです。
しばらくシェアハウスでお世話になるので、成長できるかな、と期待もしています。

ここまで長々と書いてしまいました。
これは前回、移住してすぐのnoteにも書いていることかもしれませんが、私は今、小高という土地で、尊敬するか方々の元生活できているこの環境が本当に幸せなのです


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