ドラフトチームバトル(vsチームゆーげん

やりたいことと、やらないといけないことのタスクが多く、自戦記も伸ばし伸ばしにしてしまい週遅れでようやく書き始めることになりました。

今回のチームゆーげんさん。三度目の正直で期間中、対戦相手の棋譜を確認をしました。
しかし、いつもの指す将と違い、相手が多く、誰がどんな印象だったか曖昧になりメモに残していればと後悔がありました。

https://youtu.be/hA-m7BTe-B4
(47:30~)
その中で、今回ドラキーさんとの対局になり、ドラキーさんは中飛車・チームバトルで大活躍されている印象はあったので、他の方より対局イメージは浮かぶものの、対中飛車は、防戦になる一方なのと、あまり対策の手札が少ないので正直苦手意識はありました

予想通り対中飛車となり、自分は攻めの筋に入らないよう玉を5筋から離れ、中央を破られないように守る方針で指していました

結果的に、銀上がりが勇み足だったかなと思い、本譜は銀交換と角交換で相手の攻めを助長させてしまったかなと反省してます

馬を作りたかったので銀交換の手にしましたが打った瞬間に

この飛車移動が不味いと感じ、実際に指されてみて、読み負けと判断して耐える時間となりました。

銀打ちは仕方がないと判断し、飛車を成らせないために飛車を狙い、桂跳ねで5筋戻って銀打って飛車引いて飛車引いてでなんとかなるかなと思っていたのですが、

本譜はそのまま飛車を引かれて銀打ちから飛車が成るのが早いのかと思い、どうにか飛車成りを防ぐ手をひねり出そうと

飛車を取られるの前提で桂跳ねから角を打ち込むスペースを作り、飛車成りを防ぎました

飛車を取られてその飛車を成られた局面で2四角と確実に飛車を取る手を選択しましたがあまりにも軽率でした。
駒の働き的にこの交換は相手の得だったので、2七歩と上げて銀で埋めて辛抱するべきでした。
将棋としては、はっきりとここで決まった感があり、

空いたスペースからの攻めで一気に崩されてしまい

怪しい手も出せずに寄せられました。

本局は手が軽率で指してる瞬間は気持ちがよかったのですが、いざ手が進むと形勢が悪くなっていたので安易だったのでフィッシャーだけど慎重さも持たないととは思いました。

最終戦、チーム太一さん戦。準備のほどは明明後日に控えてでの先々週の自戦記を書いてる時点でお察しください。

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