【シャドウバースエボルヴ多人数戦】有用カードコンボまとめ(最終更新2024年2月)
はじめに
やぁパイセンだよ。
皆々様、今日も今日とて
シャドバエボルヴ《多人数戦》
遊ばれておりますでしょうか??
さて
このnotoをご覧いただいたということは
少なくとも《多人数戦》にご興味があられる方だとお察します。
いいですね、ぜひデッキを組んで
ぼくとも遊んでください。
とはいえよく耳にするのは
☑カードプールが広すぎてわからない。
☑どんなカードが強いのかわからない。☑友達が集まらない
等々。。。
クラスの垣根を超えた未知のフォーマットである《多人数戦》
ストレージからカードを50枚かき集めてようにも
何から集めるべきかわからないという方向けに
僭越ながら
各項ごとに現在のカードプールにおける
《多人数戦》だからこその採用できるカードとその理由について
種類ごとにまとめました。
(最終更新日は随時更新予定です。新弾が発売される毎に加筆します。)
筆者も理解ある協力者に土下座して
一緒にプレイしていただき
ある程度は遊んだ上で書いているつもりですが
話半分くらいで
参考にしていただけると幸いです。。(保険)
ではどうぞ
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サーチカード編
【汎用サーチカード群】
★タルトマン
ノーデメリットですべてのカードにアクセスが出来る為
【異形シュート】のパーツ探し、《マグナレガシー》等のフィニッシャーへのアクセスなどなど兎に角隙がありません。
石油王の方は《タル子マン》を無限回収しましょう。
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★スウィート☆メドゥーサ
2コスト以下のカードであればなんでもサーチができるのがこのカード。
《迫る熱に押されて》を筆頭に各種コンボカードや除去カード
サーチカードへのアクセス
そこと並行で盤面処理を両立できます。
特に進化後の《毒蛇》生成能力は破格。
対戦相手3人分の発動が見込める為、盤面が広がった状態であれば
コスト踏み倒し祭りも夢じゃない
非常に期待値も高いカードになってます。
★鉄杖の機構士
山札から1コストのカードを2枚踏み倒すことが出来ます。
《ソウル・コンバーション》筆頭に非常に優秀なスペルや
【機械】や【自然】で必須の【コア】・【マナ】シリーズを踏み倒すことが出来ます。
またEXエリアへの設置は【沈黙】からのハンデス対策にも有効です。
★メイドリーダー
(E)フォロワーの汎用サーチャー
実質的にほぼ全てのフォロワーへのサーチカードとなりえます。
《タルトマン》には汎用面では劣りますがそれでも
《多人数戦》ではほぼ必須と言っても差し支えない
サーチ範囲のカードとなります。
★ジェムストーン・ウィンギー
構築フォーマットではなかなかサーチ先に乏しいカードですが
《無敗の剣聖・カゲミツ》
《簒奪の絶傑・オクトリス》
《カースエンチャンター》
低攻撃力で優秀な効果のフォロワーが無数に存在しますので
非常に強力なサーチャーとして機能する1枚です。
★プリズムプリースト
★機構職人・ジン
★スターリーエルフ
★星導の天球儀
アミュレットカードを制約なくサーチできる4枚となります。
とにかくサーチ先が豊富であり
・ドロー
・除去
・システムアミュレット
・コンボパーツ
その状況に合わせたカードを直接引っ張ってこれる
これらのカードはハイランダー構築のネック
ゲームの再現性の緩和が可能です。
★メイショウドトウ
出走時に、1コストのアミュレットを直接場に置くことが出来ます。
《その背中を超えて》を置くのが基本運用です。
前述の他のフォロワーに比べ
攻撃力が4であるため、除去運用でも優秀なフォロワーです。
★大槻唯
《多人数戦》の都合上レッスンの運用はやや労力がかかりますが
進化時能力が通常構築の域を超えた強さを発揮します。
《エイラの祈祷》など本来扱えないアミュレットや
《魔女の雷撃》等優秀なスペルをサーチしながら踏み倒すことが出来ます。
相性が特別に良いものが出てくればさらに評価が上がってくる1枚です。
EXエリアへの設置が可能な為
コンボパーツをサーチしつつ、ハンデスにも強いのが魅力です。
★マーリン
言わずもがな最強のスペルサーチフォロワーです。
3コストのカードは1ターン目からプレイできる関係上
《テミスの審判》等の万能除去を”見せてサーチ”する事での展開のけん制
《迫る熱に押されて》等のコンボパーツへのアクセス等
非常に柔軟かつ強力なカードになります。
進化時能力も強力ですが、デッキの性質上
専用デッキを組まない場合は、踏み倒すまでに至らないことが多々あります。
★村上巴
手札コストこそ必要ですが
2枚のスペルを無条件で手札に加える
ぶっ壊れカードです。
《死の祝福》
《迫る熱に押されて》
《テミスの審判》
etc…
状況に応じたカードをサーチしましょう。
【パッション】カードでもある為
【デレマス】をタッチした構成でも扱いやすいのもポイントです。
★学院の新入生・ルゥ
《ダーク・オファリング》
《ソウル・コンバーション》
《自然の導き》
等
別のカードが運用に必要なカードをこのカード1枚で完結させることが可能です。
その他【絶傑】や【自然】等でまとめたデッキであれば
各種マナ、対応スペル等
広範囲でサーチに貢献できる縁の下を支えるカードとなります。
★城ケ崎莉嘉
進化枠を使う代わりに盤面への対処とサーチを両立することが出来ます。
【デレマス】での運用や
《大槻唯》《村上巴》でもサーチが足りない場合
採用を検討してもよいカードです。
【ウマ娘】
★ダイワスカーレット
【ウマ娘】限定ではあるものの
《迫る熱に押されて》をサーチできる点は強力です。
デッキ内の除去スペルを【ウマ娘】にしておけば腐ることも少ないです。
【指揮官・兵士】
★宝杖の司令官/白翼の戦神・アイテール/静かなる炎将・マーズ
各種ロイヤルカードをサーチするカード群は
《マグナレガシー》《無敗の剣聖・カゲミツ》へのアクセスが非常に強力です。
兵士・指揮官共に優秀なカードが多い中1ターン目から使うことができるのもポイントが高いです。
【プリンセス】
★ガンナーメイドセリエ
実はこのゲーム【プリンセス】フォロワーはかなりの種類が存在しており
中でも優秀なのはこの4種類です。
【プリンセス】カテゴリのカードは
状況に応じて処理、サーチ、防御札
柔軟な幅でカードを選択できるのが魅力です。
【挑戦者】
★闘技場の司会者・チャット
【挑戦者】カテゴリーのカード群
実は《多人数戦》での相性が良いカードが揃っています。
最も使いやすいものは《アーツマスター・カルラ》
そして《頂きの闘技場》になります。
【絶傑】
★侮蔑の使途など~
【絶傑】において《侮蔑の使途》は最強のサーチカードになります。
また各【絶傑】カテゴリーのフォロワーの質が高い為
非常にデッキを組みやすいのが魅力です。
《破壊の歌声》そのものがサーチが豊富であり
安定した運用が可能な《破壊の絶傑・リーシェナ》
はフィニッシュカードに選ばれやすいです。
【獣】
★コスモスファング
【自然】カテゴリーを中心に【獣】は多く存在しています。
汎用カード群では《ゴッドコロシアムマンモス》や《セクメト》など
選択肢には困らない範囲でのサーチが可能です。
また《コスモスファング》そのものが
進化のコストで自身のフォロワーカードを
手札に戻すことが可能であり
カードの使いまわしと進化時能力で盤面処理まで
1枚でこなせる優秀なカードとなります。
【童話】
★アリスの冒険/奇妙な帽子屋
【童話エルフ】【童話ビショップ】が手を組むことができます。
《不思議の探求者・アリス》が使いまわしにくい点がネックですが
エルフクラスの豊富なバウンスにより
《アリスの冒険》とアリスそのものの
使いまわしでの対応が可能な為見た目以上に出力は担保されています。
またフィニッシャー枠に処理そのものが困難な
《ビューティー&ビースト》を扱うことができるのは
大きなメリットであると言えます。
【疾走】
★はやい!うまい!はやい!/天空城
非常にニッチなサーチカードですが実は2種類存在しており
キーワード能力の性質上、基本的にはゲームエンド級のパワーを
持っているカードが多いです。
常に強化の入るキーワードの為今後に期待です。
汎用カード編
~多人数戦有用カード~
【佐藤心】
3/3/3
1枚引く。
このシンプルさと進化時にリアニメイト8がオマケ。
あまりにも優秀なのがしゅがは。
お金持ちの方はURしゅがはでニコニコしてください。
【自然の導き】
エルフだけに許された最強のスペルも
《多人数戦》では誰でも使うことが可能です。
《その背中を超えて》を使いまわすのはもちろん
大型フォロワーの使いまわしまで幅広く腐ることなく運用可能です。
【ダークオファリング】
貴重な回復カード兼サクリ台。
盤面ロック対策にもラスワ誘発にもあらゆる局面で使うことが可能。
特にアミュレットが盤面に残りやすいゲーム性であり
盤面の整地ができるこのカードは必須に近いカードです。
【聖なる願い】
1コストで1ドロー。
追加コストでさらにドロー。
どうしても対戦相手の盤面が強いことの多い《多人数戦》では
自分で払うコストを選択できるカードは特に優先度が上がります。
【神龍】
言わずもがな最強のフォロワーの一体。
制限カードはハイランダーでは関係がありません。
単純なドローに加え、《死の祝福》が使える《多人数戦》では
手札を任意で捨てる行為も強力となりえます。
追加でさらに5点のライフを得られるのも相まって
防御面におけるカードの中ではダントツの強さのカードとなります。
【アグネスタキオン・トーセンジョーダン】
除去スペルの使いまわしやコンボパーツのスペルが
ハンデスやデッキ破壊で落とされた場合の
回収手段として運用します。
《迫る熱に押されて》や《テミスの審判》《死の祝福》など
ウィッチ以外の強力なスペルを無条件で回収できるのが強力です。
【神弓の座天使・リリエル】
ゲームの決め手にバーンカードが多用される環境の為
このカードを盤面に置いている事に意味があるフォロワーです。
《一ノ瀬志希》とも非常に相性が良く
攻め・防御ともに優秀なカードになっています。
【その背中を超えて】
1コストで3枚カードを確認する。
シンプルさもさることながらバウンスして使いまわせることで
デッキの回転率が大幅に向上する1枚です。
《自然の導き》を用いることで7枚先のカードまで確認することが可能です。
【簒奪の絶傑・オクトリス】
このゲームにおける唯一の墓地対策カードとなります。
デッキ破壊で落ちたコンボパーツやリアニされるとまずい
大型のフォロワーを利用もしくは
永続的にEXエリアで抱え込むのが強力です。
《次元の魔女・ドロシー》とのコンボも凶悪です。
【水本ゆかり・マチカネタンホイザ】
なにかしらのコンボ始動のアミュレットが多く存在する環境であり
それ以外にも《鳳凰の庭園》を筆頭に強力な大型アミュレットを
利用したうえで破壊することにも便利なカードです。
1枚は採用したい枠のカードとなります。
【頂きの闘技場】
一見、ディスアドバンテージの側面が強いカードですが
この《多人数戦》においては面白いくらい評価が変わる1枚です。
基本的に盤面を処理するカードが多様される為
全員が同時にカードをプレイした場合
まず間違いなく更地に近い状態になります。
また、他の3名のプレイヤーの中でだれか1人でも攻撃を行った場合
そのフォロワーを倒したプレイヤーへ攻撃のヘイトを強制的に移す為
ライフを削られる心配がなくなる状態となります。
また性質上《深き森の異形》がリーダーに攻撃を行うことがしずらくなる為
簡単にコンボで勝利させない状況にもすることが可能です。
【古き護り手】
もっとも簡単に決まるOTKコンボ《異形シュート》
での勝利を妨害します。
3コストのアミュレットの為サーチ方法も豊富であり
設置さえできれば、4コストの破壊をもって初めてコンボに入る手順になります。
ややヘイトを買いやすい点だけ注意です。
【死の祝福】
事実上2枚目の同名フォロワーカードを使うことが許されるカードです。
また8コストフォロワーの蘇生行為となる為
《異形シュート》のようなコンボを1ターン早く成立させるカードでもあります。
雑に《ナリタブライアン》を蘇生させても強いです。
【迫る熱に押されて】
疾走を付与させてはいけないカードがエボルヴには多すぎます。
《深き森の異形》は代表的な相性の良いカードですが
《アザゼル》であったり《マグナレガシー》など
大型バーンカードを動かす手段としても優秀です。
コストの低さも相まってサーチも使いまわしもしやすい
文句なしのSS評価カードです。
【轟】
サーチにはハンデスで対応する。
そんな中で一番軽いのはこのカードとなります。
2コストのスペルカードはサーチと使いまわしが非常に容易であり
《アグネスタキオン》《マーリン》《トーセンジョーダン》
が無限にこすり倒す《轟》は阿鼻叫喚となります。
【沈黙の絶傑・ルルナイ】
こちらもハンデス効果でのリソース破壊に加え
スペルカードコストの増加効果が他のプレイヤーに課されます。
特に処理に構えたPPをずらされリーサルであったり
《迫る熱に押されて》を用いたコンボ阻止に役立ちます。
【ダークエンジェル・オリヴィエ】
1番手のプレイヤーが喉から手が出るほど欲しい
EPを獲得できる唯一のカードです。
そのほか
回復、ドロー、ハンデス等
どの手番でも腐らないのが魅力の1枚です。
【ウルズ】
《簒奪の絶傑・オクトリス》等の、EXエリアに置く行動や
《鉄杖の機構士》や《ハイエンチャンター》
ハンデス対策にEXエリアにコンボパーツを設置する行動に対する
メタカードです。
ファンファーレと進化時能力は別々の対象を選べる為
ゲームスピードを一気に落とし込むことが出来ます。
【アンドロメダ】
エボルヴ界の《夏の帳》です。
※わからない人はggってください。
バウンスカードでの使いまわしはあまりにも凶悪です。
【エンシェント・エルフ】
だいたい倍になった《自然の導き》です。
軽いカードの使いまわしが行いたい人は入れ得です。
【星の鎧】
”オーラ”を付与してはいけないカードがエボルヴにはたくさん居ます。
サーチのしやすさ使いまわしやすさ
あらゆる方向で悪用が可能な1枚です。
【逆境への対処】
対面にほぼ確実に高コストのフォロワーが居るのが《多人数戦》です。
《マーリン》での使いまわしはぶっ壊れで
サーチからプレイにつなげると
4面展開からPP回復が可能です。
【ノノの秘密研究所】
構えるデッキが
毎ターンアドバンテージを得ることが可能なカードです。
3点クロック生成、土を生成し《精神統一》などに繋げる
等々
遅いゲームだからこそじわじわとアドバンテージを作ることが出来る1枚です。
【鳳凰の庭園】
出てくるカードが全てゴジラのフォーマットでは
自分のターンが返ってくるまでに盤面が更地となっている為
自身の不利益を被りずらい1枚です。
パーティー感も増すカードですが
あまりにもコンボに寄せたデッキの場合
デッキのスペルアミュレット比率が増す関係上
グッドスタッフ系のデッキにとても強くなるのはおもしろいポイントです。
【冥守の戦士・カムラ】
実質的に攻撃対象を自身以外に変更できるカードです。
全体除去で流れない限り
基本的に守護で置いてあるだけで戦闘を回避できます。
【ダークアリス】
全てのプレイヤーの手札を空にすることも可能なほど
あて先にもデッキ枚数にも困りません。
2ハンデスはかなり重いことが多いです。
【無敗の剣聖・カゲミツ】
ゲーム後半には《迫る熱に押されて》によるシュートコンボに加え
フォロワーによる攻撃の為《古の英雄》などの超耐性フォロワーへの攻撃に向いています。
~除去カード(複数)~
【テミスの審判】
【灼熱の嵐】
【アルケミックロア】
【大紅蓮】
各スペルごとに若干取り回しが違うので
普段遊ぶ卓の様子を見て入れ替えていけばいいと思います。
筆者おすすめは《灼熱の嵐》です。
【バハムート】
言わずもがな盤面すべてを破壊しつくすカードです。
《鳳凰の庭園》や《頂きの闘技場》などの
システムカードも同時に吹き飛ばすカードなのも良いです。
【〔徹底管理主義〕樫本理子】
殴り先に困りずらいフォーマットだからこそ優秀なカードです。
殴り先と対象を選ぶプレイヤーを別々にするか同じにするか
選べることによるヘイト管理も面白いところです。
【アレキサンダー】
困ったらこれで大抵の盤面は何とかなります。
《死の祝福》で釣りあげられる全体除去でもあります。
【ゴッドコロシアムマンモス】
タイマン盤面にしつつ
さらに《頂きの闘技場》を直接場に出すことができ
防御カードとしては一級品のカードです。
【ウールヴヘジン・アラガヴィ】
全体除去のついでにライフを削りに行ける唯一のカードです。
種族が両方サーチしやすい為再現性も上げやすいのがポイントです。
【ファフニール】
バハムートの2枚目以降にどうぞ。
【イスラフィール】
回復とAOEを両立できるカードであり
天使種族もサポートが多いのがポイントが高いです。
進化枠を食ってしまう部分はデッキと相談となります。
【カースエンチャンター】
【ウマ娘】のように盤面を広げアグロを目指す対面で特にほしい1枚です。
通常運用でも申し分ない処理範囲の為
横にも縦にも使える強力な処理カードとなります。
【ジャンヌダルク】
全体AOEと盤面強化。
シンプルイズベストなうえ殴り返しに強いのはこのカードだけの魅力です。
【鋼刃の暗器使い】
構えるデッキに置いてのボーナスカード。
縦置きしておくだけで2点を好きな場所へ振れるのは
思った以上に強力だったりします。
【射殺す輝き】
処理範囲を自身で選べるのが魅力です。
ここに何点をふるから、ここに何点ダメージを与えてほしい等
交渉に使いやすいのが魅力です。
【戦場の審問官】
カードコストこそやや重めですが
リソースを減らさずアミュレットも触ることが可能なのが魅力の1枚です。
~除去カード(単体)~
【堕天】
クイック持ちスペルで最も軽いコストで
フォロワーを消滅させることが出来ます。
特に《異形シュート》をケアするカードとしては一級品です。
【破邪の光】
消滅したい理由が《佐藤心》《死の祝福》にあります。
使いまわしが容易なフォーマットである為かなり評価が高い1枚です。
地味ですが2点の回復も《ゴールドシップ》などの大型バーンで
同時に脱落することを防いでくれます。
【満開のパノラマ】
5メガネでしかカード名を知らない。
1枚のクイックで2枚のカードを吹き飛ばす唯一のカード。
コントロール系デッキは必須のカードです。
【安息の使途】
縦置きのフォロワー処理も強力ながら
最も重要なのは永続効果であり
ほぼ無限PPに突入する激ヤバカードです。
【高垣楓】
消滅による盤面処理とバーンダメージ等で陥った危険水準のライフを戻す
隙が無いカードの1枚です。
グッドスタッフ系のデッキでは入れておいて損はないかと思います。
【仁義の悪魔・ユヅキ】
《古の英雄》《ヘヴンリーイージス》《開闢の予言者》など
破壊耐性を持ったオーラ持ちフォロワーへの唯一の回答カード。
リアニメイトも可能な為
特に理由が無ければ採用したい1枚。
【変化する魔術師】
縦置きのオーラ持ちフォロワーへの回答になりえる1枚。
【安息の狂信者】
放置すると盤面が一生消えていく激ヤバカード。
構えるデッキがこれを置き始めるとゲームが終わるので早めの処理が急務となります。
【エクスキューション】
《水本ゆかり》《マチカネタンホイザ》でも足りない場合の3枚目
フォロワーにも触れるので卓の状態をみて入れ替え候補となります。
【テイエムオペラオー】
消滅除去でありさらにカードリソースを失わない1枚。
出走も相まって想像よりパワーの高い1枚。
【ブルームシュバリエ】
軽くなったテイエムオペラオー。
~フィニッシャー編~
【深き森の異形】
《多人数戦》をやるうえで切っても切れないカード。
エボルヴ界の《タッサの信託者》
※ググってください。
進化することが出来るので《白霜の風》までケアできるのが凶悪。
常にPPを浮かせることを強要する環境定義カードとなります。
【無謀なる戦】
基本的に通すとゲームが終わる1枚。
どんなカードでも3コストで場に出してしまう為
コンボ始動、《古の英雄》等の耐性持ち大型フォロワーの踏み倒し
等々ロクなことになりません。
【マグナレガシー】
無条件で3人まとめて塵になります。
【ナリタブライアン】
5点バーンの振り分けも強力ですが
何よりも耐性が非常に強固です。
リアニメイトがある環境なので毎ターン出てくる可能性があるのも強さに拍車がかかっているポイントです。
【アザゼル】
少し工夫は必要ですが
全てのプレイヤーが一気に危険水準もしくはリーサルに追い込まれます。
本体がそのまま出ても強いので取り回しが良いです。
【ゴールドシップ】
《鳳凰の庭園》で特に凶悪なフォロワーです。
山の上を常に見ることが可能な為
10点バーン10点ゲインは比較的容易です。
【ヘヴンリーイージス】
2ターン進むと耐性が失われますが
それでも強力なことに変わりはありません。
特にリアニメイトする行為自体が強い点や
《ナリタブライアン》へのマスカンである点は見逃せません。
【古の英雄】
《多人数戦》におけるもっとも強固な耐性を持った1枚。
破壊できず消滅できず選択も出来ない為
まず確実に盤面に残ることになります。
ライフが7を下回ったら脱落するのがほぼ確定となります。
【開闢の予言者】
《古の英雄》程ではありませんがこちらも凶悪な耐性を持っています。
《無謀なる戦》や《言霊遣い・ジンジャー》での踏み倒し
起動型能力によるほかのカードを直接墓場に送る行動が強力です。
【ダークジャンヌ】
オーラ持ちのフォロワーから一気にリーサルを取ることが可能なカードです。
また盤面が拮抗しやすいゲームの為4/4などのフォロワーが突然牙を剝いたりします。
【簒奪の舞】
振り分けによる8ダメージ、リーダーへの8点バーンをスペルで行える1枚。
《トーセンジョーダン》等で拾いなおしてもう一発撃つのが爽快です。
【ギガントキマイラ】
1枚でゲームを終わらせるカードではありますが
若干専用デッキを組む必要がある点がネックのカードです。
とはいえOTKコンボが存在することに変わりが無いので
常に警戒すべき1枚です。
【川島瑞樹】
条件達成後はリアニメイトでも使える《マグナレガシー》となります。
《ギガキマ》等のサブプランが強い1枚です。
【ルシフェル】
ダメージを均等に飛ばせる点もさることながら回復に行動を回すことが出来るのも強い点です。
【アメジストの巨兵】
処理こぼしは死を意味します。
【7センチの先へ】
【ウマ娘】を選択する理由の1枚です。
墓地に置いておくとオクトリスがやってきます。
【フラム=グラス】
条件達成ももちろん強いですが
《鳳凰の庭園》《無謀なる戦》など踏み倒しアミュレットを用いても
十分なパワーがあります。
《ジャバウォック》とのコンボの1枚です。
【封じられし熾天使】
ゲームに時間制限を設けます。
魔王戦が始まる反面耐えたら確実に勝利となる為
専用デッキを組むに値する1枚です。
コンボ編
【異形シュート】
【ギガキマOTK】
【闘技場ロック】
【一ノ瀬踏み倒しコンボ】
【ジンジャーバーン】
【無謀踏み倒しコンボ】
【ジャバウォックバーンコンボ】
グローリーカード編
~~準備中~~_(:3 」∠)_
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というわけで
ざっと各カードについての解説を行わせていただきました。
随時こちらのnoteは更新加筆を行いますので是非
見返していただけるようブクマ等宜しくお願い致します。
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~本記事作成にあたりアドバイザー兼調整してくれたプレイヤーの方~
・Luci
・のぼる
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最終更新日 2024/2/7
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