私的MatchReview:DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1大阪ラウンド(9月9日@丸善インテックアリーナ大阪)
久しぶりにサッカーネタを。
サッカーじゃない。フットサル。笑
ミーハーなので、ロベカル見たさに行ってきました。
1.フットサルには夢がある
2.ゴレイロ、甲子園の4番ピッチャー説
3.その他思ったこと
1.フットサルには夢がある
ロベカルFリーグ参戦!が大阪共同開催ラウンドの目玉…に釣られたわけですが。笑
日韓ワールドカップ、マドリーでの全盛期がドンピシャの世代なので、もう嬉しくて嬉しくて。
もちろん現役時を考えれば運動量は落ちてるし、フットサルのボールを全力で振り抜くのも難しいのはあるけど…マジかよ、本当に45歳かよ!?っていう笑
1点目は華麗な胸トラからキーパーの股抜き。
2点目は右足ボレー。
すげえよすげえ。足元は全然衰えてないし、まだまだできるんじゃないとさえ思えた。
フットサルは自由に何度も交代できて、ある程度セットでこまめに交代する戦術を取ることが多いので、年齢はいってても、一瞬頑張れる人…以前のカズのように…が、プレーできる機会を作りやすい。
という意味では、フットサルには夢がある。
サッカーとフットサル、上手くコネクションを維持できればいいなあ。
そして、北海道胆振東部地震、台風21号の被害に遭われた方にもメッセージが。
obbligato. ありがとう、日本に来てくれて。
2.ゴレイロ、甲子園の4番ピッチャー説
2試合目のすみだ-湘南のゲームから見たのですが。
湘南のゴレイロ、フィウーザが凄すぎた。
投げてはハンドボールの選手みたいに正確だし、足元の技術もあってフィールドプレーヤーが1人多いみたいなパス回しできるし、スケールもあってセーブの技術も長けてて。
もちろんシュートを打ちに行く気概も持っている。
どうしてもキーパー目線で見ちゃうのだけど、湘南のディフェンスがかなり組織だっててハイプレスをキープ出来ていたのも、フィウーザの存在が大きいんだろうなあ。
いやもうホント、ずるいよって何回も思った。
野球の4番ピッチャーみたいな感じ。
という意味では、サッカーのフットサル化をすごく感じた。
それこそ湘南のフットサルは、マリノスのサッカーみたいな感じ。
ボール回しとハイプレス、トランジッション時のIntensityの強化、システムの可変、キーパーの足元の技術…
一時はフットサルのサッカー化が叫ばれていたような気がするけど(ルールの改正とか)、流行はフットサルに基本がある気が。
3.その他思ったこと
一番はこれ。
どうなんだろう。そういうシステム出来ないのかな?
今は手動でランプもタイマーもコントロールしてるようだったけど、全部PCベースにして、その画面をモニターに移すだけでも良いと思うんだけど…
そして2つ目が…ゴミ箱がないの不便。笑
箱の都合なのか、運営上の都合なのか分からないけど…
3つ目はabemaTVの実況解説。
土曜日しか見てないので、日曜日もそうだったかは分からないんだけど…芸人さん?的な人が席にいるせいか、笑いを取りに行くトークが多くて、正直うざかった。
途中から音をオフにしてしまった。
フットサルを丁寧に解説して欲しい…です。中の人に届かないかな?笑
コンサもフットサルチーム持ってくれたら…と。
エスポラーダと競合しちゃうか。
やっぱり同じユニフォーム着ていけるの湘南さんは、ちょっといいなあって思った。
何でもかんでも同じ母体のチームでやればいいとは思わないけど。
めっちゃ楽しかった。
時間の都合でエスポラーダのゲームまで見られなかったのが非常に残念…また見に行こう、フットサル。
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