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2019年スリランカ旅行〜岩壁の女神は混沌の光〜12
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仏歯寺を見学したらキャンディダンスを見学しにいきます。
その国の踊りっていうのはいろん文化が垣間見れて面白いですよね。
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キャンディの街の大きな湖。
避暑地であることに加え大きな水域があると涼しさが増すように感じます。
ダンスの開演を待ってる間にミルクティーを飲みます
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さすが日本以外の国らしく、店員さんがガンガンに揺らして
零しながら持ってきてくれました(笑
波打つミルクティー!こぼれるミルクティー!
ゆるい!だが、そこがいい(笑
キャンディダンスの開演です。
開演の前に椅子に配られたダンスの解説に目を通します。
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うーーーーーーん、誰か日本語の訳に詳しい人雇わんかったんかーーーい!
というくらい読みにくい説明文!
画像に目を通していないよ、という方の為に
一部を引用しますね。
『演目5
豊作を祝うために村の乙女によて実行される伝統的な民族舞踏。ダンスは、穀物の選別に刈り取りからの配列を描いている。
これは女性の優雅さを表示するための十分な機会を提供する浮力ダンスで、これは光のドラムビートとフルートの忘れられない株の伴奏に合わせて踊っています。』
『演目11
オーケストラは通常、仏陀へのオマージュとして礼拝の場所で1日に3回再生され、伝統的な楽器、5つのカテゴリに持っています。別のドラムの様々なビートは完璧なユニゾンやハーモニーで一緒にブレンド。この音楽は、また王室の名誉で演奏された。』
どうでしょう!?
もはや純文学の香りすら感じますよ!
ちなみに母的には
(ヒンドゥー神話の)お妃さまを「拉致監禁した」という表現が
「(敵方の住居に)強制滞在中」になっていたことがツボったらしくしばらく笑ってました。
たしかに「拉致監禁」より表現がやわらかですよね(笑
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ダンサーさんたちの衣装が素敵です✨
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ダンスを見終わったらホテルに向かいます。
前述した通りキャンディは日本でいう軽井沢的な避暑地で
お金持ちの家や別荘、観光客向けのホテルが多くあります。
ホテルの部屋からの眺めです。
これぞ南国って感じですよね!
夕日がいい感じです✨
夕飯は相変わらずのビュッフェですが毎日カレーが食べられて幸せです(笑
そして早めに就寝して明日は紅茶工場の見学です♪