デブはデブ専にいくしかない?
先日の記事をUPしていて思い出した。
もう一つ胸糞案件があったんだった。
またしても明石家さんま氏の話題です。
さんちゃん大好きやねん。笑
彼のセクハラについてはこちら↓
老害のセクハラはいつまで続くのか
ぽっちゃり芸能人さんに向けられがちな話題なんだけども、「彼氏いるの?」「結婚は?」って質問に対してNOを出すと、あ〜じゃぁデブ専の男見つけないといけないから大変だね!って妙なアドバイスをされる件。
余計なお世話じゃ!!
ってのと、デブを馬鹿にしてんじゃねえ!!ととてもイラっとします
ハァ?って会話だよね本当。クソかよ。
パートナーを見つけるということは、お互いを理解しあい尊重しあうことで、それはどんな容姿であろうと難しいことなのだよ。誰にも有利不利はない。
どんなにイケメンでも内面で合わなくて婚約破棄、なんてことだっていくらでもある。
デブはデブ専にいかないと無理?ハァ?
じゃぁあんたは出っ歯のうるさい関西人が好きな女を見つけるしかないんだよ〜大変だね!!
(このデブ芸人さんは)そんなことないですよ、すごく人気あるんですよ。とフォローが入ってましたが、そんな風に憐れまれることか??
フォローが逆にむなしい。
そんな特殊性癖扱いしなくても。
そんな見下さなくても。
ただの個性だと思うんだけどね。
まぁ実際問題、ぽっちゃりさんとぽっちゃり好きさんの出会いの場ってのは存在する。
ぽっちゃり好きさんの中から親交を深めていくってのは、効率的だとは思う。
でもそれで言ったら他にいくらでもそういった「括り」は存在するわけで、求められるとこに出向くという戦術をとるひとはたくさんいると思う。
背の低い人が好き、とかね。
逆にそんなこと考えずに、好きになった人がそうだった、というパターンもなくもない。
ただそれを人にどうこう言われる筋合いはないんだよな。
何様やねん。