今日考えてみてわくわくしたこと!
私は「若者チャレンジ講座」という市が開催している講座に、今年度の受講生として参加しています。
"地域の中で、何かチャレンジしたいことがある"という人たちが集まり、そのプランの構成を練り、実際に実行に移していこうという講座です。
次回の講座に向けて、課題に取り組んでいる中で、”あ!これいいな。やってみたい"と心がわくわくしたことを少し綴りたいと思います。
もともとの私のプランは「外国人観光客に英語でガイドをしよう!」というものでした。
ガイドをすると言っても、まずは、本当にこの地で英語観光ガイドのニーズがあるのか、ここにいる外国人は何に困っているのかを聞き取る必要がある。
そして、私自身もこの土地のことを全然知らないから、地元の人から直接情報を得たり、自分の足でいろんな場所を巡ったりする必要もある。
ビジネスとしてやっていくのか、それともボランティア団体としてやっていくのか。卒業後もずっと続けたいのか。
そんなことを考えているうちに、これもしなきゃ、あれもしなきゃで、私のプランだけが表に出て、実際の中身は何も進んでいないという状況でした。
そんな中、今日改めて紙に書き出し、整理をしてみたところ・・・
「外国人観光客に英語でガイドがしたい!」と思ったきっかけは、実際に、外国人観光客の方が少し残念な思いをする場面を何回か見かけたから。
飲食店でご飯を食べているとき、外国人観光客の方がお店に入ってきた。席が空いていたのに、お店の人は「外国人のお客さんが来ると、その人の対応に追われるから」と言って、そっけなく来店を拒否していた。
他にも、お店に入っても言語が通じず、メニューも全て日本語で戸惑っている外国人を見かけた。
もちろんそんなお店ばかりではなく、外国人の方ウェルカムで、音声機器を使ってコミュニケーションを取り、楽しく日本人と外国人が交流している姿も目にした。
観光ガイドとして、外国人観光客に同行し、外国の方と地域の方々の橋渡しができればいいなと考え、このプランを提案した。
そうは言っても、すぐにガイドをできるほどの知識やスキルがあるわけでもない。GIVE出来るものがない・・・という心配がずっとあった。
そこで、ガイドをする壁が高いなら、GIVEだけでなく、TAKEもできる「GIVE&TAKEの機会」を作ればいいのではないかと。
そこでまずは「国際交流イベント」をこの地で開催したい!!
この案を考えると、今までの停滞は何だったんだというぐらい、わくわくしてきた。
(私がこの地で生活をしていて「国際交流の機会が少ない」とずっと感じていたこともあり)
イベント内容は、何かと何かを掛け合わせたわくわくを詰め込んだものにしたい。
そして沢山の笑顔が生まれる場にしたい。
例えば、「島めぐり×ディスカッション」「お茶会×各国の料理試食会」などなど。(現時点ではただの思いつきだけど)
イベントや今後何かしらの活動を通して、
”国際交流の楽しさや意義を伝えたい”という思いが芽生えました。
絶対に開催します!!!お楽しみに⭐️
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