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クモ毒 Venom の痒みを止めるために塗ったモノ一覧 & 飲んでいるモノ補足

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〜2月27日 11:00

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トランプ大統領はWHO脱退を決めましたね‼️

大統領令でCDCのスタッフはWHOとの接触が不可になるなど、変革の波が大きい。

CDC staff told to stop communications with WHO after Trump's executive order

CBS Mornings

しかしアメリカがWHO脱退を決めたからといって、Venom から私たちが逃げ切れるわけではありません。

私たちは自然毒に囲まれて生活していますから。中でもVenom は、「主に動物の毒腺から分泌される毒」です。

Venom を舐めてはいけない。まさに万病のもと‼️咬まれたら、分解・解毒する方法を、誰もが知っておくべき時代がきているのではないでしょうか。不調を感じている方は、知らないうちに血液中に混じっているかもしれませんから🩸

Venom が血液中に入ると、痛み、痒み、腫れ、細胞のネクローシス(壊死)などが起きます。近年よく耳にするトコジラミをはじめ、ハチ、クモ、アリ、ヘビ、サソリなどに咬まれたら本当にツライですよ。

そこで前回は、オーストラリアでクモに咬まれた体験やモーレツな痒みを抑えるために試している食べ物を公開しました。

今回はクモ毒 Venom のせいで強い痒みを伴う咬傷に、私が塗っている、あるいは塗ってきたモノたちの詳細を公開します。回り道をしたかもしれませんが、おかげさまで、痒みへの対処法が見つかりました。


私がご紹介するモノは、日本で手に入りづらいかもしれません。そこで、似たような商品を探す際に役立つ情報も載せています。

前回の記事の補足情報も、後半に記載しました。肌の痒みや炎症に悩む方は、良かったら参考にしてみてください。

前回の記事のおさらい

2024年8月後半に、White-tailed spiderに咬まれたらしいこと。そして、その経過を詳しくお伝えしました。

私が得た教訓:
クモ毒 Venomは、コロイダルシルバーやビタミンCの適用に対して逆襲してくるかも❓
➡︎今後は、クモ毒 Venomによる腫れを抑える目的での使用は避けるようにします。

画像の出典は下記リンク


目の痒みや切り傷などには、今でもコロイダルシルバーを使います。ビタミンCがたっぷり配合されたコロイダルシルバークリームは、乾燥による肌荒れを整えてくれていますし…😌

参考にした記事(かつては効いたのかも❓)
↓↓↓

(結論)ただクモ毒 Venom 相手に使うことは、もうないでしょうね😩

https://www.amazon.com.au/Allan-Suttons-Colloidal-Silver-Value/dp/B0BNH6BPRJ

前回の記事はこちらです。
↓↓↓

なぜ病院に行かないの❓

薬局で処方された抗ヒスタミン剤が、効いているからです。効かなかったらやばい😨ので、速攻で🏥に行きます。

2025年1月に入ってからは、おかげさまで薬のお世話になっていません。

2024年12月初めに、痒みの抑制を意識した食べ物に切り替え、1月前半はずっと冷房がガンガンきいた部屋で過ごしました。

食べ物と塗り薬の相乗効果だけでなく、なるべく🛜の圏外で過ごすことも功を奏しているのかもしれません。

ステロイド系塗り薬は捨てたの❓

ごく稀に使っています。アナフィラキシーショックの直後は、なんとなく胸がザワザワするようなイヤな感じがして洗い流しましたが…

他の虫刺されや、沈静化したはずのクモの咬傷の赤みが増したときに使いました。

クモの咬傷は、キレイに治りかけても、また痒みや腫れが増すといったサイクルを繰り返すので厄介です。長期戦を覚悟しながら、使い心地が良いモノを探して使っています。

ヒントをくれたムカデに咬まれた人の話し

日本で、近所の人が話していたっけ。

「ムカデに足の側面を咬まれたときに、とっさに目の前にあったヨモギを擦り付けたところ助かったわ❗️」

とはいえ、靴が履けないくらい足は腫れて、痒みも長く続いていましたが…きっとヨモギを使った応急処置のおかげで、痛みや腫れを我慢できる程度まで抑えられたんでしょうね。 

このエピソードを思い出してからは、植物由来の商品を探すことにしています(これは、重要なポイントです)。

虫除けスプレーのおすすめ(オーストラリア版)

抗ヒスタミン剤を購入した際に、薬局ですすめられた虫除けスプレーは『RiD』。スーパーでも売っています。

ブッシュキャンプを楽しむバードウォッチャーから教えられた虫除けスプレーは、『BUSHMAN NATURALS』。これはサンドフライ、マーチフライ、ホースフライがブンブンとウザいときに。レモンユーカリの葉から抽出される成分が虫除けになるらしい。

しつこくからんでくるし、咬まれると痛いし腫れ上がるので、ヤツらには要注意です。厚手の服でも防御できないくらい、咬みつく力がスゴイ。

キャンプ用品店や、スーパーならガーデニングコーナーにあります。レモン系の香りで使いやすいので、20豪ドルくらいしますがおすすめです。

手放せない虫除け

色々試してみて、最終的に私たちがよく使っているのはニームオイルです。匂いが強いので、好みが分かれるところ。

ニームオイルを塗ると、ピタリとマーチフライ等々が寄り付かなくなります。

執拗にムシたちにからまれて、神経をすり減らすことがなくなりました。さらにヒスタミンも抑えてくれますから‼️

ニーム入りの歯磨き粉や石鹸、サプリメントもありますよ。当地では、ヘルスフードを扱うお店やインド系の食料品店でニーム製品を見かけます。

痒みを抑えるために塗ってみたモノ一覧

試した順に、時系列で並べてみました。リストの中には、私を痒みから劇的に救ってくれたモノもあれば、もはや使っていないモノも含まれます。

  • メンターム

  • ラベンダーやティートリーのスプレー

  • 台湾系虫刺され薬

  • 重曹

  • STINGOSE

  • GAIAカレンデュラエキス入り軟膏

  • 東南アジア系メンソール入り虫刺され薬

  • アップルサイダービネガー

  • Dermal Therapyのクリーム

  • ニームオイル

  • クローブバッドオイル

  • ネトルリーフエクストラクト 


それぞれの使用感や注意点、解決方法を考えるヒントも下記にまとめました💁‍♀️

実際に使っている商品画像や公式サイトも載せました。クモ毒の体験エピソードを、エンタメ感覚で楽しんでいただけたらうれしいです。

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1月28日 11:00 〜 2月27日 11:00

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