前書き的な何か
子供の頃から特撮を見ていたせいか、無駄に正義感が強かったらしく、通知表に1度「正義感が強すぎて…」と、含みのある書き方をされた事がありますw
ヒーローにはなれないと悟った頃には、人々の安全を守る警察官になりたいと思うようになっていました。
しかし残念ながら警察官試験に合格出来る身長まで背が伸びずに警察官の道は断念。
表舞台を目指せる容姿でもなかったのと、アクションを見るのが好きだったので、JAC(今のJAE)を目指そうかなとも考えました。
まぁ、運動神経がほとんど皆無に等しいので、目指さなくて良かったと今は思ってますw
たまたま受かった大学に入り、ダラダラと時を過ごし、気がついたら印刷・デザイン業界にどっぷり浸かっていました。
空白期間などもありましたが、かなり長い間いたデザイン業界の知識や技術は、今も色んな所で役にたってくれています。
そして1番最後にパートで勤めていた地方の求人情報誌制作会社を辞めた事で、デザイン業界から足を洗いました。
辞める時に理由を聞かれ
「マッサージの仕事やりたいので」
と答えたら、非常に驚かれましたw
その時は本気でマッサージ関連の仕事で修行するつもりだったのですが、結局他の仕事に就くことなく今の仕事をやっています。
デザイン業界に入った時も、特に勉強したわけでもないのにいきなり
「コピーライターやってみない?」
と言われました。
私の人生はどうやら私の意思とは関係なく、進むべき道に転がされてるのだなぁと悟るのは、ずっと後になってからのことですがw
はっきり言って「人間万事塞翁が馬」を体現しているような人間です。
話し始めると多分キリがありませんので、何をテーマにしようかなと考えながら、このnoteのマガジンを使って行こうと思います。
興味を持たれましたら、どうぞ引き続き読んでやって下さい。
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