【ライラック短歌】投稿しまーす(曲と写真を添えて)
今回、短歌と俳句は「声の作品」にしていません。
(マジにつくってどうすんねん! バラエティ班 ちゃうんかーい!)
声の作品は川柳部門で出そうと思ってます。ではさっそく。
#ライラック杯 #ライラック短歌
まずは曲を添えて
きっかけは初めて授業をサボった日
カフェには君とJazzとミズキと
これまた40年前の話ですが学生時代に
大学街からは少しそれたところに民家を改造したJazz喫茶がありました。
Jazzに関わらず新しく買ったりレンタル屋さんで借りて来たレコードをかけてくれたりもしました。
生活してらっしゃる2階の個室にもお客用のテーブルがあってゼミの授業ももそのお店でやったりしてました。(イギリス帰りの教授を連れて行ったらハマってしまった。www)
大学生協が閉まっていく大学街のお店のレシピを残すプロジェクトをやっていたのですが大学の合併で中止になったようで残念です。
短歌にミズキと入れた以上この曲を書かないわけには行かず
ほぼ1日で何とか仕上げました。
一青窈さんの「ハナミズキ」のイメージとは違うと思いますが春らしくスウィングにしてみました。
PCで譜面を書いてUTAU音源チーム(Sagittaria Trifolia Choir)にコーラスさせてます。
※今回はハンドクラップ入れてません。でも最後はやっぱり「アーーメン」にはなってしまいましたが。。。
#だからあんた「天ラヴ」見過ぎだってば(笑)
あとの二つは写真で
Sasanquaのまだ咲く庭に手を入れて
私らしさの種まいてみる
「山茶花」は冬の季語ですが花の時期も長く春先まで咲きます。
春っぽくするために学名というかラテン語で表記しました。
そうなんです。山茶花は学名でも「ササンカ」(濁らない)なのです。
落ちても落ちても次から次から咲くささんかは努力型の大器晩成の代名詞のような気もしました。
なので「遅咲き」という言葉もよく取り合わされるのだと思います。
今まで何も上手く行かなかったけども新天地の庭で遅咲きのさざんかが応援してくれてる。
そんな気持ちも伝わればありがたいと思います。
※余談のテレオタ話です(笑)
ドラマ「相棒」でも若手官僚がなんとか日本を変えようとして作ったグループが「ささんかの会」(リーダーは横山めぐみさん)で仲間内のパスワードも「Sasanqua」でした。
それにEテレ「高梨さん」でも何度も繰り返す永遠の命のように扱われていました。
(継ぎ足し継ぎ足し〇〇十年の鰻のたれに例えられていましたが。。。)
真似したくなるその手順その料理
クレソン添えて春みたいだね
これもEテレ「きょうの料理」からですが 栗原はるみさん の料理は時短できておいしそうでちょくちょく参考にしてます。
もともとこの短歌はバジルで作っていたのですが春の季語のクレソンに代えてみました。
一応、お名前をもじっているところがミソなのですが。。。
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とくに大好きなブラタモリ編は別にあるのだ。
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ではまた。
みなさんにいいことがありますように。
おっと、わすれてた。一応宣伝(笑)
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