春駅物語〜(ライラック号に乗って行こう)企画に参加。ついでに曲も
ちょっちだけ日記 Vol.48
短歌俳句川柳「鉄道班」としては参加しない訳にはいきません。
(いつの間にそんなん出来たんや?)
※勝手に言ってるだけです。
何作か候補はあったのですがどれも「帯に短し、たすくは柄本」で。。。
(ここは笑うところです)
鉄道と春でこの俳句にしました。
春色は今日から出会う電車色
私は大学も就職も京都ではありませんが
嵐電(京都の嵐山電鉄)の写真を見てこうなりました。
(下にあげている曲のYouTube画像です。)
京都と言えば春を迎えて新入生が多くやってくる街ですよね。
それにブルーグラスという音楽を若いころやっていたので京都はとても馴染み深い街です。
大学こそ京都ではありませんがよく授業をサボって通い詰めたJazzカフェのことも思い出しました。その喫茶店の窓からは近くの貨物線の踏切がいつも見えていました。庭にはライラックもあったような気がします。
高校を卒業して大学生になったり就職したりという時期は人生で初めていろんな環境が大きく変わる時なのかな?とも思います。
実はそんなこんなでさっき書いた通り春駅物語の紹介記事を見ていてこの曲を譜面にしたくなりました。
Jazzのスタンダードの「♪ Take The A Train(A列車で行こう)」ですが
勝手にタイトルを変えて
♪ Take The Lilac Train(ライラック列車で行こう)
としました。
スキャットの音色で歌詞はついてませんが
符割で「ライラックトレイン」と聴こえるようにしたつもりです。
(PCの音色の演奏なので言葉は入りません)
アカペラコーラスのアレンジには去年からハマっているのです。
他の曲も聴きに来てください。
ただ今はまだまだ昔を思い出しながらJazzのお勉強中です。
ライラック色にはこんな電車もあります。
JR特急「スーパーやくも」(岡山~出雲市)
この企画「春駅物語」の案内はこちらです。
みんなの俳句大会「ライラック杯」の募集要項はこちら。
短歌・俳句・川柳部門があります。
もちろん私も参加予定です。
私のPC演奏作品のYouTubeはこちら。
ではまた。
みなさんにいいことがありますように。
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