【曲から一句】(そろそろ春の俳句を)
やはらかなる風を待つ君電停に
「風やわらか」が春の季語です。
初案は上五で「ホーム越し」だったのですが
急に長崎の街が降りてきて「電停に」になりました。
それも上五だと「風」にかかってしまうので
下五に持ってきて上六にしました。
私の目指す二行俳句(破調俳句)っぽくもなります。
句またがりにはなりますが
電停にやはらかなる風を待つ君
の方がリズムはいいのはわかるのですが。。。
もう、ただの「こだわり」ですね。
曲に行きます。先ず一曲目
キャンディーズで探しましたがリンクできそうなのがありませんでした。
🎵 春一番 / 伊藤蘭
(埋め込み許可されていないのでYouTubeに遷移します)
二曲目はこちら。前にも紹介したことがある気がするのですがどの記事かもはや自分でも判らない(笑)
だからなおさら皆さん覚えてないよね。二回目でもいいや。
🎵 春を待つ少女 / 高石ともやとザ・ナターシャセブン
最後にもう一曲。京都の地名が出て来ない京都の歌。
京都も路面電車の街なので電停つながりで。
🎵 街 / 高石ともやとザ・ナターシャセブン
ではまた。
みなさんにいいことがありますように。