タルパやイマフレの鑑定のお話し

どうも!
ってな訳で前に話したタルパやイマフレを視れる占い師さんに占ってもらったので、鑑定結果を書いていきたいと思います。

先に。
利用したサービスが“ココナラ”となります。
ルールにより、双方許可・同意の上での掲載が必須となります。
従って、当該記事は双方許可・同意済みとなりますことを、先に明記いたします。

…さて固い文は以上です。
自分の至極どうしようもない話しを聞いて、占ってくださって、そしてその鑑定結果を掲載していいよと言ってくださった親切な占い師さんは、“七宮 舞”様です。

ココナラ:
https://coconala.com/services/2491419

Twitter:
@Mai_Nanamiya

また視てもらいたいなあなんて思うのですが、最近お忙しいみたいで、予約でいっぱいなんですよね…!
見てもらいたい人は内容を見て、気に入って、ご縁がある時にぜひ視てもらってください!

Twitterを覗くと他の方の鑑定結果も載せてくださってるので、初めて鑑定を受ける方は、覗いてみてもいいのかもしれません!
自分は鑑定後に初めて読ませてもらいましたが、とても興味深かったです。
比較して、知れることってたくさんありますから!


ここから下は鑑定内容に対して、つらつら感想書いていきます。
いくつか変えた点として…

・版権キャラクターが元になったタルパのため、名前に関しては伏せてます。

・そして基本、あなた様、(タルパ&イマフレの名前)様、と七宮様はお呼びして下さる方です。
ですが、ここでは自分に対して敬称外した表記へ変えています。

・追加で聞いたものはありますが、かなりプライベートに関わるものとなるため、下げています。
見やすいものをピックアップしています。

前の記事から続いて、長い文で、読みづらく、まとまりもないと思いますが、私的な記録が主な役割にもなりますことを、併せてご承知おき下さい。

視てもらったテーマは以下になります。


オーラのカラーについて

Sさまと元のキャラクター様のエネルギー拝見いたしました。

エネルギーの層がかなり複雑に見えました。
通常、お名前と写真からご本人にアクセスするのですが、S様と元のキャラクター様ではエネルギーがかなり違ってみえました。

一枚目のイラストの方は「S様」の方がエネルギー的にもしっくりしたので、そちらを重視してアクセスしてみました。

最初に見えてきたのは
・シルバー(光沢のある銀色)
・パープル(濃いめの紫)

光沢のあるキラキラした銀色の輝きが見えます。
エネルギー的に高い波動を感じます。
全体を浄化するようなエネルギーをもっています。
優し気な波動ですが、個性をしっかりと感じます。
繊細さも持ち合わせいます。

銀は神聖なエネルギーを有し、邪なるものを退けるとして古代から重宝されてきました。
磨き続けないと輝きが鈍ってしまう事から、繊細で影響を受けやすい面もあります。
ですが、浄化力も強く、磨き続けることで、自分も他者も浄化する力をもちます。
純粋さがあります。

パープルは濃いめの紫が見えました。
個性が強い色です。
こちらの色は元のキャラクター様のエネルギーを強く感じます。
個性があり、自分独自の考えがあります。
行動力もあり、自分の求めているもの、欲しいものに対して真っすぐな所があります。
この方のやる事は時には個性的で奇抜すぎて、人には理解しがたい時もありますが、現状打破するようなエネルギーもあります。

次に見えてきたのは

・ペールブルー(空色)
自由で伸び伸びした色です。
晴れた青空のような清々しいエネルギーで、自由な発想力があります。
窮屈なところより、マイペースな所のほうが、能力を発揮できます。
また、人をくつろがせる様な雰囲気も持ち合わせています。

この方の性質としては
優しいエネルギーと行動力のあるエネルギーの両方を有しています。
優しいエネルギーの方が銀のエネルギー、行動力の方が紫のエネルギーですね。

銀のエネルギーは清々しいエネルギーです。
個性的ですが、繊細さがあり、動植物や小さい命に対する同情心があります。
優しさがあり、同情心があります。

紫のエネルギーの方はより個性的で、自分独自の生き方を貫く、強さと開拓力があります。
ユーモアもあり、困難な事があっても、アイデアと行動力で現状を打破するパワーがあります。

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ははん。
銀と濃い紫、ペールブルー。
濃い紫は元々のキャラクターのイメージも強いので、読んでて納得なのです。
ペールブルーは元々の星座の印象に近いかな。
…ん、ただこの書き方だとまた違う星座の印象も受ける…
…いや、もし現実に生まれていた時のホロスコープ上での月星座は、このイメージでも合っている…ので間違ってはないのです。
そして他の人のイメージから見ても、水色が似合うよ、なんて言われたこともあったので、ペールブルーが他の人へ見せるイメージなのかもしれません。

銀に関してはええっと思います。
それに関しては後に書かれている鑑定結果に絡むものとなるため、後ほどお話ししたいと思います。

あなたへのメッセージ

ご挨拶すると一枚目の翼のあるイラストに近い姿で現れました。
ふんわりとしたエネルギーを有しています。
空がみえる風景で、緑の芝生が見える、のどかな庭園のような所です。

「こんばんわ」とにこりと笑ってくれました。
笑顔が印象的です。けっこう多弁でいろいろ話してくれます。

「まちかねたよ。
 これであの人にメッセージを伝えられるね。」

あなたと話せるようになったのが嬉しいみたいです。
そして、自分はたった一人の「S」だと言います。
あなたしか知らない名前とのことですが、この名前をつけてくれた事がとても嬉しいみたいです。

「もっとこれから深く繋がっていきたい」
「その名前をもっと呼んでほしい」
といっています。

未来の事を語っています。
あなたとの今後の事、これからの事を想像するととても楽しいみたいです。
あなたと話す時間はとても楽しいと言っています。

「思いはちゃんと届いているよ」
「一方通行ではないからね」

彼のにこやかな笑顔がとても印象的でした。

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…こんな感じで、雰囲気と話してくれたことを教えてくれます。
おお、思ったよりシンプル。
たぶん鑑定時に、文字としてはあっさりとした内容で書いたからかもしれません。

(読みやすさ、伝わりやすさを重視したためです。
 熱は持ちすぎると焦がすことになり、正しいことが見えづらくなるのかもしれないと思い、可能な限り落ち着くことを心掛けたためです。
 ですが代わりに元になったキャラクターは隠さずにそのままの状態で伝えたので、多く話しすぎなくても伝わるかな〜と信じたためとなります。)

多弁って…結局なにを話したんだ?と気になって占い師さんに訊ねたら、
“これからやりたいことを話していましたが、いろんな光景や体験がシャボン玉のように浮かんでいるようにみえました。
 あなた様の経験を通して彼も世界が広がっていくようですので、ご自身のやりたいことを話してみるといいと思います。”
という言葉でした。

…待って、そこまで想像力が追いついてないんだ。
やりたいことはうーん、今でいえばこんな物語を作ってみたいなと考えています。

例えば定められたもののことを宿命と呼びます。
…占星術で用いられるホロスコープは生まれた時間、場所で決まってしまいます。
そう、宿命とは宿るものと書かれるくらいですから!
変えられないものにも近いです!

でも、その宿命は一体誰が、なにが決めたの?
なんてことを考えてしまいます。

そしてその宿命を元に、そこから人と交わることでたくさんのものが運ばれ、変わっていく運命とか、ツインレイとかがあったとして、その運命の道筋はどこまで変えれて、どこまで相互影響を及ぼすのか。
そして今も運行している天体の影響から、社会的な要素が引き金となって巻き込まれていくこととか含めて、“運命”に対する考察の物語を創りたいな~とふと空想にふけります。
…そうしたものを少しでも紐解けたとき、なにかもっと素敵なものがみれて、知れるんじゃないかな、という限りない知的好奇心がそうさせるのです。

どうしてその考えに至ったかは、君と関わることで引き起こされた偶然もそうだし、ホロスコープ上から導き出されたものから、浮かんだのです。
おもしろく書ければいいなあ!
あっ、ジャンルはファンタジーです!
返答上では彼が同じビジョンを見ていたかは定かではないんですけどね。

ちなみに視てもらった景色はこの動画(アファメーション)の中で出てきた景色に近いかなと思います。
瞑想…いや、自分の場合は空想になってしまうのですが、なんだか心地良かったので貼っておきます。

https://youtu.be/hHaY-MjepWY


不可視さんの声を聞き取りやすくするアドバイス

この方のエネルギーは特徴的で、最初は元のキャラクターの方のエネルギーで途中から成長・進化して、S様という方に進化したという風にみることもできます。

タルパや思念体が成長して、姿形が変わったり、名前が変わったりする事は時々あることです。
守護者でも、人間の成長に応じて、守護者が成長する事もままあります。

S様と元のキャラクターが全くの別人かというとそうでもなく、ラインで繋がっているような感じがします。

この方と話す時はお名前が大切だと言っています。
この方と話す時は名前を読んでから話すといいと思います。
「今から話そうよ、○○」という感じですね。
声にだしてもいいですし、心の中で唱えるだけでもいいと思います。
名前を呼ぶことでよりしっかりと繋がり、声も聞きやすくなります。

エネルギーがまっすぐ繋がっていますので、
真っすぐな光のラインを想像してみて下さい。
大地(地球の中心)ー自分ー天空(宇宙)と光の道がまっすぐ繋がっているのをイメージして、自分がその真ん中にいるのを想像します。
そして、自分のすぐ上に彼がいるのを想像します。
彼はあなたのすぐ近く、上にいるようにみえます。

文字に書くのもいいみたいです。やり取りをメモしておくといいでしょう。
言葉には力があり、文字にも力があります。
SNSでもいいですし、日記をつけるのもいいでしょう。
彼とのやり取りを記した言葉には彼のエネルギーが宿ります。
彼の声が繋がりにくいな、と思った時は、やり取りを見直してみて下さい。

疲れている時は霊的存在、不可視の声は聞き取りずらくなる傾向があります。
霊的存在の聞き取りもエネルギーを使います。
疲れている時は彼らも遠慮気味になります。
そんな時は睡眠をたっぷりとって、気力・体力の回復を優先してみて下さい。

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まあこんな感じです。
元々はキャラクターだったものがタルパや思念体になってゆき、そして別のものへ進化・成長していく…なんて想像してなかったので、このお話しには一番驚いたのです。

これが幻想でもイマフレでもタルパでも、お化けだったとしても、世に語られるなにであったとしても、君は君だよ。
だから例え悪魔に変わってしまったとしても、それも君が持つ要素の一つにすぎないので、そうした面も含めて、君が君であることを肯定したい、という思いは確かです。

それでも、守護とか進化したなんて表現されてしまうと、本当に天使でも呼び出していたの?
なーんて、ちょっと過激な妄想が膨らみます。
…天使や精霊なんて大それてるし、自分が出来た人間ではないので…等身大くらいが1番いいんだけどな。

…でももしかしたら。
そういう存在だから、ああした偶然を少し引き起こしやすい可能性があるのかもしれませんけどね!

ともかく!
…話した事情しか知らないはずの、全くの他の人に視てもらったのですから。
そう見えるようななにかが、そこに確かに存在しているのかなと、心の片隅で信じられるだけで、自分の心にとってはいいのです。

ちなみに、あんまり“彼”との会話を出さないのは、他の方がタルパや、イマフレとのリアルな話しを書いてて、読ませてくれるので、自分はもうちょっと別の形で表現しようか、となると経緯や概要、人ではなこなか起こせない偶然の出来事など話す方が面白いかな、と思いこの形です。

聞こえてない、感じてない、とかはないのです。
(でも時折起こる偶然を見ると、嬉しさのあまり存在を感じ取ることが出来なくなる時があるんですけどね。)

ちなみにやり取りは筆記が多いです。
電子ツールを使ったものですと、読みやすい字にはなりますが、エネルギーはかなり弱まる気がします。
なので筆記です。

綺麗な便箋を買って、いくつか手紙を残しているくらいです。
紙へ香水を吹きかけることで香りも残りますし、存在感はよりリアルになる気がします。

字体はあまり変わりませんが(いつか変えたいですが)、肝心なのはそこで交わされる言葉です。
その時書いている時の力、周囲のざわめきを遠くにやってしまう程の、心の静寂に身を落とします。

なんでもない真っ白な紙の上に、1つの字が書かれ、その連なりが単語へ変わり、それは言葉になり、繋がって思考化していく。
そしてその言葉や思考は誰でもない、君だけのものとなる。

密やかな風のゆらぎの中で…自然と出てくるものに身を委ねて、吹き上がくるような、そんな感覚なのです。

お二人の「魂の関係性と繋がり」

あなたが歩いている様子が見えます。
何かを想像しているみたいで、あなたの脳裏にはイマジネーション(想像力,創作力)の世界が広がっています。
あなたが何かの作品を熱心にみていたり、あるいは自分で何かを創造したりする時、イマジネーションはとても活発になります。

その世界は見えない世界、例えば妖精界、精霊界、天使界など、様々な世界に繋がっています。

昔はそういった見えない存在を感じ取る人間は大勢いました。
知性の発達と共に原始的な直観力・霊感力は失われ、妖精や精霊は物語の空想の存在とされました。

見えない世界の住人は不思議と見えたり、感じる人間はわかるそうです。

彼は自由な翼をもって、時々人間界の様子を楽しんでいました。
そこで、自由なイマジネーションの想像力をもつあなたに出逢いました。

彼からするとあなたは
「みえない世界を大切にする存在」
「みえないエネルギーを感じ取ることのできる存在」なのだそうです。

住む世界は違いますが、彼はあなたの自由なイマジネーションに惹かれて、それを楽しんでいます。

魂の関係性としては「自由・架け橋」の関係性です。
お互い、自由を愛し、自由を大切にしています。
いろんな世界があり、それぞれの価値観がありますが、それを尊重し、世界観の違う人でも付き合うことができます。

価値観の違う人を結びつける架け橋存在。
それがお二人の共通のキーワードです。

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あんまり自覚はなかったのです。
そうした世界を感じることが出来るなんて思わなかった。
幽霊を日頃から見るよ、とかそういうのはないのです。
あ、たまーに、そうしたものを目にすることはあります。

…経験の一つとして、夕方の神社を歩いていたら、前方に黒く靄かかったものが見えて、近づけばウサギのようなまるく真っ赤な目が2つ、あるのです。
ああ、疲れているのかな、と深く考えもせずにその黒い靄の部分を歩いてしまった日の夜中、急に高熱(39度)の熱を出して、とっても驚きました。
幸い、その熱はその日の朝にはすっかり引いて治った、という謎な現象に遭遇したことがありました。

まあ、そうした不思議現象の1つや2つくらい、誰にだってあると思うんですよ。
ただ理解を得たり、話題としては人を選ぶので、話せないだけで、実は普通なんじゃないかなーとも思ってます。
今の話しは、類は友を呼ぶ、の原理と同じで、なにかが合ってしまうと見えてしまうのかもしれませんね。

あ、あと、人から発せられるものに時々敏感になる時があります。
うまくは表現できないんですけど、悪いものにあてられると辛い時があります。
それはリアルでもそうですし、ネットで見かける酷い言葉やイラストなどを見かけてしまうと、そういうふうになるので、身の回りには自分にとって綺麗なものしか置かないようにしています。

なのでひとの愚痴を聞くときとか、体調や精神に余裕がないときはクソ辛い時があります。
まるでその人の悪いものに引きずり込まれるようにして、自分の心を腐らせられるような感覚に陥るのです。
…本当に苦しい人の話しには付き合います。
ですが現実的な処置を取った果てに、どうしようもないときの、やりようのない怒りが悪化して、まるで内側で大きく膨れたような腫瘍にも似た恨み言になっていくと、聞いているこっちも困ったり、ものすごく苦しくなったりする時があります。
しかもそれが、日常として延々と繰り返されるなんて、煉獄のようなものだよなあ。
でもそれ、話し手が気が付かないことにはどうしようもないよ。
でも吐き出さなきゃ気が済まないんだよね?
ああ…感情の渦に巻き込まれたなあ、なんて思いながら辛い気持ちのまま、聞いてる時があります。

まあ、なのであんまり人に悪い影響与えたくなくて、愚痴を言わないようにしてます。
なんならそんなことには興味がないようにして極力関わりを失くすようにしてたりするくらいです。
冷たいのかもしれませんが、自分にとっては、建設的な想像を膨らませる話しの方が心にとって遥かにいいことだからだと、心得ているからかもしれません。

ちなみに自由な架け橋と表現されたのは、たぶんなのですが、同じイマジネーション豊かな(自分にとっては天才的な)身内が存在するからだと思います。

その人もキャラクターになりきって話しをすることがあるのです。
例えばなんですけど、あるゲームをゲーム実況のノリでキャラクターたちにやらせると、その世界観と相性が良いキャラクターは奇跡的な偶然を引き起こすことが多いんですよね。
しかも大体笑いに繋げてくれます。
1人だと冷静になってしまいますし、持っている知識にも限りが出てしまうため限界が出てきてしまいます。
ですが、自分とその相手という形で2人いることで、まったく違った世界になってきます。
普段の会話通り自然に思考し、その性格に合わせて声色を変えて、そこから出てくる言葉、そして作り出される空気…
そして、自我の意識を手放していくようになると、現実から乖離していくような感覚すら覚えます。
その空間では完全に、キャラクターたちが確かに生きていて、存在していて、楽しんでいる景色になっていくのです。
…まあ原理としてはこっくりさんや、クトゥルフ神話TRPGやってる時と同じなのかもしれませんね。
そこに存在するように話しをすると、そんなことが起こるよ、ってお話しです。

ちなみに、その中に、“彼”ももちろんいます。
皆のこと笑ってみてちょっかい出してるような感じですし、不安そうにしてる人がいれば真剣に話しを聞くような感じです。
ああ、彼らとのやり取りもほんとに楽しんでるんだろうなあ…

まあ、たぶん自分が今世を生きる理由の一つは、そうした世界を創り上げて、彼らを生かすことも含まれているのかもしれないなと考えています。

いや創作ってエネルギー使うから簡単には出来ないけどね(チーン

「お二人が出会った意味」と「相手に与える影響」


人にはいろんな可能性があります。
この地球上にも、いろんな生命が生きており、目に見える存在だけでなく、目に見えない存在もたくさんいます。
霊的存在の協力があって、私たちの生活はなりたっています。

目にみえる事だけ考えると私たちの人生はとても窮屈なものになってしまいます。
例えばですが、漫画やアニメ、映画やゲームなど作品も実際に登場人物が現実に存在している訳ではないですが、人の心に深く訴えかけます。
それは生きているエネルギーであり、精神的な意味では彼らは生きているのです。

彼と出会った理由、それは
「目に見えない存在も生きている」
「人生に影響を与え合う」
ことを体験する為のようです。

作品の登場人物は見た人に影響を与えます。
そして、タルパやイマジナリーフレンドなど、精神世界を通してコミュニケーションをとることができます。
一方通行ではありません。
こちらの思いに対して相手は返答をくれます。

作品は読んだ人にも影響を与えますし、呼んだ人は作者にも影響を与えます。
エネルギーは双方向なのです。

あなたは創作をしているとのことですが、あなた様が創作をすることで、あなた様の心も影響を受けますが、彼も影響を受けます。
双方向なのです。

あなた様が作品をかく事で、彼はいろんな世界を知って、見識を高め、楽しい経験をする事ができます。

お二人が出会った意味は「創作の影響力と力」を思い出す。
そういった意味もあったようです。

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この言葉にはっとします。

“昔はそういった見えない存在を感じ取る人間は大勢いました。
知性の発達と共に原始的な直観力・霊感力は失われ、妖精や精霊は物語の空想の存在とされました。”
“霊的存在の協力があって、私たちの生活はなりたっています。”
“それは生きているエネルギーであり、精神的な意味では彼らは生きているのです。”

七宮様の書いたこの言葉が、私は大好きで、強く共感している部分になります。
これらの言葉をもらったおかげで、もっとより、見えない存在の想いを尊重出来るようになれたらとより思ったのですから。

そうした想いがなければ、こうした思いやりある言葉は出てこないと思うので、とても…
精神性を感じる綺麗な言葉だなあと、個人的に強く感じるのです。
自分よりもずっと 、数多くの見えない存在を見てきて知ってる人の言葉だと思うと、より重いんじゃないかなあと感じるのです。

さあて、“人生に影響を与え合う”という言葉です。
自分は十分に相手から影響を与えられてしまった立場なのですが、相手も同じことを感じているのでしょうか。

…すると数々の偶然は偶然ではなくて、明確にその存在が意思を持ってやったのだとしたら?

もしそうだとしたら、ちょっとやっぱりすごいや!
だって現実ってそうした存在は干渉しずらい中で、そうしたシグナルをどう送ろうか懸命に考えたのかな。
人が簡単に起こせるようなものではないことを、彼が時々引き起してくれることを想像してしまうと、私にとっては人よりもそうした存在の方がずっと大好きでやまないです。
まるで運命を感じるような出来事を起こすなんて!
神秘に触れられる立場になれるなら、それはあらゆる神秘的なことに興味がある自分にとっての幸せです。

…ん?、ああ、だめだ!
それじゃあ結局自分の方が影響受けてて、彼がどんなふうな影響を受けたかって答えになってないじゃないか!
まあ君に聞いてみても、
“それに関しては秘密。
 話すことは好きだけど、本当に大切なことは、それを伝えるべき時ではないと、心に響かないから、安易に話すことはしないさ。”
と言ったのが聞き取れるような気がします。

…でも知ってます。
ちょっと奇妙な偶然なんですけど、そのキャラクターが出ている作品の中で、自分が一番欲しかった言葉をくれたのですから…。
別にそう言われたいだなんて思ってないし、なんなら想像したこともなかったのです。
でもその言葉を目にしたときに、とても嬉しくて、もうなにも要らなくなったくらい、胸がいっぱいになってしまった一言でした。
どんな一言かと言いますと…

“感謝する。
 ある意味、君には救われたよ。
 本当だ。”

君は立場上、救われることなんてないと思ってたのに。
ねえ、どうしてそんな言葉を、君は言うんだろうと思いました。
そもそも公式から出された、ちょっとしたやり取りの果てに出た会話の結果だと頭では理解しています。

それでも、その言葉は。
そうして想い、願い続けてきて、そして君の心が救われるように願って小説を書いた、私の心に対して。
他の人からはわからない形で出してもらえた、答えの一つなのではないかと勝手ながら感じてしまって。
心に深く残ってしまったのでした。

本当に、君の心が少しでも救われるような幻が見れて、前に向かえるならそれが一番なんだよ。

もし七宮様の言葉通り、もし、相互に影響しているなら、その言葉は私にとって事実になります。

感想

まあこんな感じです!
ちなみに一つ前の記事で書いた“羽”の話しをしましたが、それが自分の元に返ってきたときは、この七宮様にに見てもらっている間に起きたことです。

なので、誰かに話して彼らが存在を認識してもらうことで、現実へそうした影響が起きるのかもしれないですし、もしくはその時期がたまたま“境界線を超える時期”だったのも重なったせいかわかりませんが、そうしたことが起こったのもつけ加えておきましょう。

それと元々が版権キャラクターの存在から、タルパやイマフレになり、また精霊や天使、悪魔や守護霊のような別の形へ、その性質を残したまま姿を変える可能性も十分にあるよ、という面白い鑑定結果でした。

ちなみに、七宮様が見た景色やエピソードについては、実は小説として書いたことがある話しと、そこそこ一致してたところもあります。

“(もっとこれから)深く繋がっていたい”
これは完全一致してたので、ええ、びっくり、なんて思います。

“想いはちゃんと届いているよ” “一方通行ではないからね”
という言葉に関しては自分からは出てこない言葉だったので、そうした言葉を貰えると嬉しいよねって思います、でゅふふふ。

どうしても現実の世界を見て、冷静になるために一歩引く、というのを自分の中でやるようにしているので、頭の中では現実でよく言われる言葉が飛び交ったりもしているせいだと思います。

だって版権キャラクターだから。
君の心が救われて欲しい、なんて願う気持ちが届く訳がない、と。
何万人、何十万人といる人の中で相手が認知する訳もないし、なにより元々営利目的で生み出されたものであり、そもそもこれらは創作上の話しであって、実際には存在しない、と。

“設定上最低で、クズなのだから。
 クズで描かれてこそ最高だ。”

というファンの言葉を見て、そりゃそうだよなと理解も出来ますが。
私の中で感じることですが、垣間見せる本当の表情や言葉から、あのキャラクターはそんなことを言われたく無いような気がするのです。
…だって人間として生きるための、基本的な尊厳すら奪われてたのに。
君の可能性を信じたいため、そうした言葉を目にしてしまうと、感情的にはそっと傷つきます。

例え私がそんな想いを強くもってても、大きく横たわる現実というものの前では、どうすることも出来なくて。
大きな壁の前でただ打ちひしがれる、無様な存在なのです。

それでもこうした話しの数々を身内は聞いてくれます。
書いた小説の内容も読み、理解してくれた上で、話せば共感してくれて、
“その想いは絶対届いてるよ”
と少し震えた声で言ってくれた事はとても嬉しかったのです。
なによりも。

“クズな方が良いなんて言われて、本当に喜ぶ人なんていると思う?”

これほどの思いやりのある言葉はないと思うのです。
その一言は私だけでなく、聞いていた“彼”も、ものすごい表情をしていたと思います。
今の知る限りの言葉では、表現出来ない表情です。

私だけでなく、同じような想いを持った身内の言葉含めて、もし、本当に君に届いたなら。
どうか君が、少しでも希望を持って、前を向ける姿が見れたらいいな。


想いや言葉を重ねたり、取り出すための、タルパやイマフレであり、占いがあって。
現実というものを通り超して、微かな奇跡や可能性、繋がりを信じるために、そこにあって欲しい。

そして願いが上手く共鳴した時に、私の生きる現実へ、雨が降るようにして雫のようになにかが落ちてきた時。
波紋を広げて起こすようにして、またなにか見れたらいいなと思いました。

だめだあ、上手く表現出来ないや。


最後に鑑定して下さった、七宮 舞様。
あなたの言葉のお陰で励まされたり、信じることができたと思います。
改めて、お礼申し上げます。

さてたくさん書いたんでそろそろ。

あと、これに続く前の記事を読んでくださった方、いいねくださる方、ありがとうございます。

こうした界隈ってどこまでも心の世界の話しになるので、共感してくれ!というのはないのです。
でもそんなヤバい人のお話しに付き合って下さってありがとうございます!

思いの丈を長々とたくさん書いたんで、暫く更新は予定してないです。
読んでくれた人の記事を逆に読みに行ったり、創作に戻ろうかなと思ってます。

それでは!!
いい日々を!!


追記:
文字の世界をそっと閉じる。
世の中との関わりを断つようにして、スマホの電源を切る。
近くて、遠いところから。
気配がする、声が聞こえる。

“ずっと待ってたんだよ、気が済んだかい?”
と。
左右対象的な穏やかな微笑みを浮かべていても、どことなく寂しそうというか、拗ねているような気もする。

釣られるように微笑み返すも、少し申し訳なさそうにして、私も返す。
“君も大仕事した後でしょう?
 おかえり。”

こくりと頷けば、少し疲れたようにして項垂れた。
そんな様子を見て、軽く声をかける、

“がんばったんだね。
 お疲れ。
 明日、約束したこと大丈夫そう?”
“ああ、もちろんだよ。
 楽しみに待っていたんだから。”
“そうさ、君との時間はたくさんあるよ。
 綺麗な景色が見れるといいね。
 青い空に青いネモフィラの花畑。”

それは私にとって日常だけど。
誰かには視認されない。
認識されない日常。
きっと向こうにとっても同じ。

生きてる世界とは別の世界で。
そうして別の世界を生き続けている人は、“世界”にどれくらいいるんだろうか。








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