大好きな女王様と過ごす時間
ホテルの部屋に戻ると、直ぐに服を脱ぐように命じられた
そして、アナルに入っていた玩具を抜くと
「洗面器にお前の内臓が快適な温度のお湯を入れて持ってらっしゃい」と紅麗女王様は僕に言った
僕は直ぐに、それが何を意味するのかわかった
洗面器にお湯を入れて部屋に戻ると、紅麗女王様の手にはガラスシリンジが
「何をぼーっとしているの?早く洗面器をそこに置いて四つん這いになりなさい」
そういうと剥き出しになった僕のアナルに軽くローションを塗り、シリンジでお湯を挿入し始めた。何本も何本も
20を数える頃に紅麗女王様の手が止まった
「さぁ、勝手に排便しないようにプラグを挿れておきましょうね」
プラグを挿入していただいた後は、口に猿轡をされ手足をあっという間にベッドに拘束されてしまった。全く身動きが取れない。それなのに貞操帯の中で僕のモノはまたもや硬くなり、先の空いた箇所から涎が糸を引き続けていた。
「全く締まりのないお口ね、ここにも栓が必要ね」
キャリーケースの中から赤い蝋を取り出し火をつけると、貞操帯から顔を覗かせている尿道口に垂らし始めた
「熱いっ」だが、手足を拘束されている僕は逃げることが出来ない、熱さに悶えながら耐えていると、「そろそろ快楽の波が来る頃ね」紅麗様が呟いた。と同時に熱いのに感じるようになってしまっている自分がいた
ここにも必要かしら?そう言うと今度は乳首に蝋を垂らし始めた
やはり熱い。熱いのだが蝋に照らされる紅麗様の表情がとても美しく、僕は幸せな気持ちに包まれた。のも束の間、急な腹痛と排便感に襲われ始めた
「紅麗様、お腹が痛いです!!トイレに行かせてください」
「あら?もう限界なの?まだ我慢出来るでしょ?我慢なさい!」まるで、苦しむ僕を楽しむかのように今度は全身を柔らかい指で愛撫し始めた。全身ぞくぞくして一瞬苦しさを忘れる。すると図ったかのように今度は腹部を圧迫し始めた
「ダメですー!!お願いです。もう無理です、出ちゃいます、お許し下さい」
そんな僕の懇願する様子を見て、紅麗様は嬉しそうに高笑いされた
「今のお前の表情最高ね、もっと見せて頂戴!それに今ここで出したらベッドが汚れるでしょ、縄を解くまで我慢するのよ」
「うぅぅ我慢します、我慢しますからどうかお願いします」
「懇願する姿はやっぱり最高ね」ゆっくりと縄を解き始めた「さぁプラグを抜いてあげるわね」
「ダメです。ここで抜かれたら漏れちゃいます」
「仕方がないわね、バスルームに行って自分で抜きなさい」
「抜いてもいいですか?」「いいわよ」
抜いた瞬間にお湯と便が混ざり合ったものが、勢いよく出てきた。やっと出すことの出来た安堵感で何とも言えない快楽を得た。そして気づいた、僕の目の前に紅麗様が立って笑いながら終始観察していたことを、バスルーム中に蔓延する臭気を
「全て出し切ったら、綺麗にして戻っていらっしゃい、いいわね」
続く