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[日記]2020年を振り返らない、2021年そしてもうちょっと先のことまで(1/3)

コンディションが割りと、どん底なmistieueです。

考えている事、気になっている事だけは多いんですが、とにかくまとまらない、発散し過ぎて何一つ前に進まない。…そう、何気ないツイートや興味のある記事をツイートする事すら、はばかっている最近です。

なので、整理もかねてとにかくここに「吐き出し」ます。


感性=浮上できないくらいどん底


まあ、予定していたアクティビティ(インプット)はコロナで大体パーです。ミク活もモチベがいまひとつで、マジミラとかも人口密度を少しでも減らす名目で、結局お休みしていました。

5月まではエディットを作っていて、6月はお絵描き、7月は配信とか少し。この辺まではよかったです。

8月は同人誌の自炊。この辺からなんか張り合いがない。9月末にプロセカが始まったあたりから、強い「置いてかれ」感がある。

twitterのTLもキラキラしている一方で、以前ほど面白みがない。10月あたりにシステム的な改変があったようで、なんとなくですけど、フィルタリングされているような?感覚が。

ググったらそれっぽい記事ありました。

分極化、沈思黙考する時間が減った…うん、あると思います。


本質でない情報過多。何も出来なくなっていく


twitterを完断ちできなかった結果、いいね!に値する良質なコンテンツ、あとメモerさんの遠征ツイートがTLにあふれ、毎日のようにふぁぼっています(フォロワーの皆さんのTLにも多くが流れていると思います)。

個々のコンテンツ自体は素晴らしいです…だけれど、全体として質が高い=視野の中に高みしかない、という状態は自分のレベルでは届かな過ぎて、コンテンツを享受するに留まってしまう。「自分も何かしよう」という気には至りづらくなるわけです。

…だって、自分では何もしなくてもコンテンツが得られるのだから。

それだけで満足しちゃうよね。

「インプットしないわけではない」つもりだったのに、結局「何かしようと思うための」インプットはほぼ何もできておらず、1年前に心配したとおり「朽ちて」しまいましたよ(笑)

そして最も恐ろしくなったのは、この文章を書くことを通して、この節に書いた内容に「気付いた」ということ。

気付かない、気づけない、そんな方のなんと多いことか。心配です。特にソシャゲに明け暮れている方。


ググったところ、このような記事もあります。

3ページ目に、できる人というのは「頭の回転が速い」「センスがいい」との記載があります。いまの私はその逆だなぁ…。回転が遅いから決断力がない。決断できないから行動力もない。

行動力がないから積極性に欠けていき、満足してしまったから、人やイベントへの興味が薄れていきました。

その影響は、次節に続きます。


無知・無感ゆえに意欲不足、その結果当たらない


視野の中に高みしか無くなれば、それが基準になってしまいます。満足してしまえば、向上意欲が無くなります。成長が止まって理想だけは高い、それって感じ悪くないですか?

なんか今の私はそんな感じがして、自己嫌悪に陥ってしまいます。。

話は変わって、2月にDIVAクラスタで書いた記事です。

DIVA勢にとっては今年は多くの方にとって節目になる、と書きました。その通り、多くのフォロワーさんのトレンドはそれぞれのDIVA依存度合いに応じて変わってしまいました。もちろん私も例外ではなく。

何かしらのシフト、アライメント調整(軸合わせ)が必要です。

もちろん時代の流れに乗ってキラキラしている方は、いっぱいいらっしゃいます。でも私はどうかな…ソシャゲは抜きとして、純粋に"音ゲー"、ボカロリスナー、作曲、絵描き、ゲーム配信、ゲーム作成、アニメ、車、利殖、スピリチュアル、読書、キャリアアップ。わずかでも憧れ・興味のある世界はいっぱいある。

興味の対象があまりにも多すぎて、リソースの先を1つに絞れない。だからすべてが中途半端で、発言のクオリティが下がっている。

そして人やイベントへの興味が薄れているから、なかなか積極的に絡めない。

この2つが重なれば、おそらくですがtwitterとかではフィルター的な何かで、もう私は多くの方にとっては「居なかった」ことにされているのでは、という妄想を最近はするようになりました。

居なかった、ということは企画を上げても、存在しないということ。

プロセカアドベントカレンダーの一件が、結果の最たるです。私の立てたやつは0件で、応援大使の方が立てたやつは満席御礼だそうです。(この流れで貼ることはやっかみにあたるので、twitterで応援させて頂きます)


「何を言ったか」でなく「誰が言ったか」が重視されることへの危惧は結構前からあって、SNSの世界は本当に厳しい、とあらためて感じます。

本気じゃなければ全力を注げない、全力でなければ人に思いは伝わらない、思いが伝わらなければ、アウトプットの結果は0(無かったことにされる)。誰かが言った「いまの"楽しい"!を全力で発信することこそが正解」とはこういう事でしょう。


コンテンツとの距離感 -本気でないなら見切りを-


全力を注げるか否か。いま私のiPhoneの第一線上には、以下のゲームが入っています。

・D4DJ
・Arcaea
・プロジェクトセカイ
・駅メモ
・駅メモ Our Rails(アワメモ)

駅メモの2つは移動が楽しく、車と結びつけられる。月一回は遠征ツイートを上げており、まあまあ全力で楽しめてるので良いでしょう。

Arcaeaは課金が緩やかで、私の中ですごく好感度が高いです。3年以上続けられています。これもおそらく大丈夫。

あとの2つは…音楽と出会うためには続けるでしょう。ただしガチャへの強い嫌悪感があるので、距離は大きく取ることになります。これが私のコンフォートゾーン。フォロワーさん方には申し訳ない。


キャプチャと言えば配信ですが、配信と言えばキャプチャとは限らない。

アワメモ関連で、白浜フェアをtwitterでエゴサしていたところ、以下の配信を見つけました。

車載配信上で駅メモをする、行為へのモラルを問わなければ憧れる対象ではあります。何よりスピード感・フレーム数・BGMの挿し・コメへの口頭返し、すべての出来がすばらしい。

こういった活動に、活路を見い出したい感じはしています。

元々ドライブというか、四輪の車を走らせるのが好き。機材もいまの貯金なら何とかなるでしょう。あとはモラル的な障壁・声だしへの抵抗の2点を何とかできれば、出来そうな気がします(車種の格差は考えないとして)。

車検は通したばかりですが、2年後の車検はおそらく難しいと予想していて、それまでに「今みえている範囲で」はすべて終わらせる計画で考えています。そう、レジェンドです。

2023年以降のことは分かりませんが、これまでに「次の全力対象」をみつけてシフトを進める必要があります。逆に言えば2022年までは駅メモアワメモを買い支えれば(←いま気づいた。重要)私は大丈夫という事になります。

余談ですが、いまお近づきになりたいメモerさんの傾向(いずれか1つに該当)です。

・創作をしている、またはしようとしている
・車を前面に出している
・利殖と向き合っている
・フェアマスをしている、またはステーションオーナーに興味がある

これを書き出して気づいたのは、「友達が多く、オフで頻繁に会っている」「遠征の写真を多くアップしている」が無いということ。なぜだ。。今は突き詰めるのを避けます。

…ん?「第一級の変態様がた」ナニコレ(笑)遠くから見守るだけで楽しめる、そんな方も素晴らしいと思うのです…


余談1 -ステイホームは罠か試練か?-

GoTo叩きへの反対、これが私のTLではややマジョリティです。まあ悪くはないと思います。

私たちは社会の一員として生きている以上、時にはダメなものはダメとはっきり示す勇気は必要なんだと思います(ただし偏った視野を根拠にするのは絶対ダメ、視野の外側から叩かれますよ)。

さて、節度をもったお出かけ。無理やりですが、今年やりたかったアクティビティのひとつである「とにかく美術館に行ってみる」を昨日は決行してきました。兵庫県立美術館です。

メイン棟で拝観した企画展は前衛アート。こちらも刺激的でしたが、もっと感銘を受けたのは別棟の常設展示(しかも入場無料)。ここら辺での高名な建築家、安藤忠雄氏のギャラリーでした。

とは言え、どちらの展示も具体的な内容よりも、生涯を・生き様すべてをアートづくりに掛けているその情熱というかエネルギーというか。自分にいま欠けているものはまずソコだろうと感じました。

twitterには上げていませんが、青リンゴに添えられた碑文です。

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「現実に立ち向かう挑戦心」「いつまでも輝きを失わない、永遠の青春」うん、今の私には痛いくらいに刺さるキーワード。もうこの日に合わせてお導きがセッティングされてたんじゃないかって思うくらいに。

…見出しの趣旨から逸れてしまいました。

まず、なんであれ「刺激は必要」そして、ステイホームによってそれが阻害される場合がある、気づかないうちに「気付けない」にさせられる。

GoTo歓迎での旅行・遠征、ひいてはワーケーション、これもまたひとつの正解。メモerさん方は本能でわかってらっしゃる。一方で外出を避けても「気付く」ことさえできれば、対策は打てますね。リモート飲み、ライブ配信の購入も良いでしょう。

ようは「気付けない」に気をつけろ、変化する「機会の形」を見守るにとどまらず、飛び込んで、やってみよ、という事を自身に言い聞かせ、締めに入りたいと思います。


1日目の結論 -1年前の宣言から変わらない-


そもそもなぜ、このような「吐き出し」が発生しているのか。

悶々としているからでしょう。充電にこもったつもりが、ますます疲れただけだった。twitterを離れられなかったのがたぶん原因の6割くらい。残りの4割は他に心当たりがあるので、たぶん3日目に書きます。

思い出したように、過去にブクマしていたのを掘り返しました。GAFAって書かれてますが内容はSNS断ちです。

ピンチはチャンス、とうちの社長はよく言ってます。今ならアプリ削除もやれるかも。冬至前夜の12月21日から、活動再開予定の2月5日頃まで。

それ以降は、1年前の宣言と変わりません。明確な目標と、それに沿った計画がある以上、駅メモに大きく寄せていきます。

…さて、ここまでで悶々としている事のほぼ40%程度です。とは言え、残り60%の布石になる内容は書けたはず。2日目は環境のことをメインに吐き出していきたいと思います。


(1/31追記) タイトルに[日記]を付与しました。何かを包括するつもりはなくて、あくまで個人的な内容であるため、あしからずでお願いします。その上でいいね頂いた方には感謝です。

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