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[日記] / 23年10月~24年9月まとめ

noteを動かすのは1年ぶりとなります。
ようやくこちらに手を掛ける時間と余裕が確保できました。

本当の意味で、自分のため“だけ”に使えたと実感できた時間は、この1年ほぼ無かったと感じています。
……大半の期間を、駅メモの闘争と、会社からの宿題に費やしていました。
それも節目を迎えることが出来たので、いまの心境とか考えている事とかを書き出したいと思います。


振り返り

10月:取られたモチベを取り返す

スコアへのコミット・月末スクショ記録を、当月から開始しました。
遠征でライトレール乗ったり、駅メモの即売会に行ったりと、客観的にみて充実していたと思います。

姫路のタコピィがメチャうまです!
ソウルフードはえきそばよりも間違いなくコッチ。また来ます。

そういえば、病気の決着もこの月でした。

職場の上司は、この一件を境にして私が大きく変わった・成長したと言ってくださるのですが、実感がまったくありません……


11月:知らぬところで損してる

……の前に、すっごく綺麗でかわいくて、ヒロイン然としたNFTアートを紹介させてください!

波黎さんは、PBWのキャラデザ依頼などで実績を積まれており、一点ものアートとの親和性の高さに納得です。
ちなみにタンザナイトの実物、欲しくなったんですけど、かなり高価で素人が手を出せる価格ではありません……((+_+))

ここから本題。
この月、実は回収しなければならないものがあったにもかかわらず、のんきに何も知らぬまま、房総の奥底へ。

実はこの月の駅メモイベントには、スコア争いに大きく影響するアイテムが500位報酬に設定されており、ここで「動かなかった」事が大きく苦しめられる方向に作用してきます。
本来であれば旅程を破棄して、青森あたりまでの往復をやってのけるべき案件だったのでした。

余談ですが、房総の奥地へ行かれるなら2月後半~3月がおすすめです。

先日に脱線事故を起こしてしまいましたが、この車両も「でんこ」化されて駅メモ実装済み。現地イベントも始まり、期間も昨年より延長し3月まで設定されているのは、菜の花の見ごろを意識したものだと思っています。


12月:Theme: キラキラ☆彡

本日も脳内でリフレインしてる『 UMenity 』。
すっごい良曲だから、いちど聴いてみて♪

この月の前半は、AIアートに勤しんでいたようです。

この分野にはコミットしない事としました。
理由は、①怖くなった。②続ける事が、絵描きさん方へのリスペクト精神に反するから。この2つです。

とは言え、Web3の一部クエストを進めるためには必要になる場合もあり。生成済みのものは必要最低限の範囲で利用させて頂いてます。
ドメイン名生成のタスクもある関係から、一部の子には名前も付けちゃっています……

それよりも、年末のアクティビティですね!やっぱりイベント事への参加を絶やしてはいけない。

忘年会にお誘いくださった東淀川の理事長こと、あいうえおっ氏。ありがとうございました!


1月:人と関わる楽しさに触れる

ルミナリエ・尾鷲とアクティビティ続き、そして忘年会からのつながりでパフェ会へお声掛け頂けた事がありがたい機会でありました。

そして、関係各位はtwitterアカウント・note記事ともに削除されているようですが「NauNau事件」の落とし前として、アワメモのWeb3/NFT関連機能がサービス終了となりました。

NauNau事件についてはこちら。

アワメモのWeb3要素はテイカーゲームではない、生産性の期待できるコンテンツでした。
それゆえ、ステーションオーナーのコミュニティは私もある程度の拠りどころとしていただけに、残念な思いです。
この残「念」エネルギーは、30%がこのあと出てくるエアドロ活動に、70%がこのあとの闘争・鬼となることに向けられる事になります。

なお、フェアマスは11月現在も、最小限の内容で継続しています。
そのモチベーションは「ギバーであることを諦めない」意思表示です。


2月:スマート遠征、ほか

日帰り遠征の充実した月でした。

ギャンブルはしないがゆえに、視野を広げるよい経験となったと思います。
オフ主催くださった、ヘマミ先生もありがとうございます。

11月頃と比べると、月間スコアも大きく改善されている事が振り返れます。
引き換えに、ツイートの頻度もこの辺から落ちてきた気がします……

3月:毎年のこと(彼らにとっては)

アワメモの駅数を増やすべく、観光重視の大型遠征がありました。

高千穂は駅メモ上では路線の登録が無く、ゲーム上は訪問する意味は無いのですが、この機を逃せば次は無いかもしれない。旅程に組みました。

しばらくは、推しの子の聖地巡礼者とか出るのかな?
……って思ったら、公式が先に動いてた(笑

あと、3月は会社からの宿題の追い込みもやっていました。
土日の時間とエネルギーの大半をもっていかれるのはツライですが、ゴールはある程度決まっているのでそこまではやります。


4月:コミットを始める

22年から続いていた『寅卯天中殺』期間が終了しました。

相応の準備をしていない者は、この期間に何かしら壊れる・失うものが出てくる、そういう物だそうです……職場の上司も納得されていました。

4月も遠征ができました。
この先、しばらくは活動量が下がっていきます……決戦のときは間近。

但馬イベントの中でも特に、神子畑選鉱場はメモラーさん方によるツイート数が頭ひとつ抜きん出ていた印象。
みんな廃墟が好きなの……?w

そしてこの月から、活動領域(Web3)がひとつ増えました。
いわゆる「エアドロハント」活動となります。

Web3コミュニティはいくつか大手があるのですが、参入障壁が高く、これからの方が入っていくには無理があります。
Discordに入るだけならオープンですが、すぐに温度差・メンバー層の厚さを目にする事になるでしょう。お勧めしません。

私が頼りにさせて頂いているコミュニティ『CLOSEPA』は、まだ比較的ハードルは低めです。
エアドロ活動にコミットしているという事もあり、メンバーの実力値はそこら辺の大手以上かもしれません。

とは言え、エアドロ活動に必要な情報を得られる『CCC』は素人には決してお安い金額ではなく、近日中に値上げ(約$200→約$700)値上げ済みとのアナウンスも出ています。
メンバー層の世代として、そこが大きな分水嶺になるかもしれません。

情報を活かして、ある程度の時間と手間を割ける(そして無駄な寄り道を避ける判断ができる)方なら、$200は元を取れる額です……私は寄り道ばかりなのでまだ取れてませんが(笑)


5月:欲しいか?お前にはやらん

この辺りから、スコアと引き換えにSNSでの活動量が低下してきたように感じます。
主力でんこを次々とLv100にしていってる「準備段階」のピーク期で、もう本気で闘う方向に価値基準をシフトしていった事が振り返られます。

このとき、懸念していたのは
『視野が狭くなることに因る、感性や行動力などの低下』でした。

勝ち負けつける事は好きじゃないんですが、
やっぱり「お前にはやらん」と居座られると、実質的に攻撃を受け続けているわけです。

ディフェンダーで居座るのは、高火力でぶった切るよりも強い暴力ですよ。そのたびに気分が落ちるし、それが常態化となれば自尊心が貶められて他者貢献どころではなくなる。

まずはしっかり勝ち切って、自分をいったん満足させてあげないと、他者貢献を考える余裕なんて無いわけです。


話は変わり、STEPNの一環で、別の筋からエアドロを頂いてました♪

Jupiterのエアドロは年1回らしいのですが、GSTの外部購入も減ってきているので次回ありつけるか厳しいところです……


6月:鬼となる

ここより「鬼」に入ります。
劣等感からのこんちくしょう的な。鬼にも仁義礼智信があるそうで。

たぶん、
「やるべき事をやってない」
義鬼あたりじゃないかと思っています。

というわけで、少なくとも8月くらいまでは、(言葉を選んでも)刺し違えるくらいの心構えで、やるべき事をやりました。

毎年6月は、駅メモのアニバーサリー月間。
11月に続き、スコア争いに大きく影響するアイテムがリリース。これを懸けたガチ勢のレースに参加する事となりました。

#やはり駅メモは頭のおかしい人ばかり
仕事でもない限り、正気の人間はこんなことしません!(笑)
このイベントの最終順位は、121位でした。

この頃にはすでに、他のことを気にかける余裕はなく、以下についても支障をきたす状態になっていました。
①twitterでリプライを飛ばす
②ツイートの構文や写真配置の構成、おでカメの画角を考える
③アワメモでフェアの文章を考える

自分で覚悟して選んだ道だから、受け入れています。


7月:闘争

必要戦力が整ったため、7月1日より睡眠時間帯を切り替えました。

仕事と宿題もピークを迎え、休日在宅ワークとかあったので、特にこれといった活動はありません。

この頃に、北海道行きの可能性が出てきたので、先にエルミーヌ3章を終わらせるべく遠征を消化してきた感じです。


8月:闘争(の側らでアニメ消化)

8月は盆休み・夏休み。
本気で叩き潰すつもりで喝。容赦している余裕はない。
9連休は一切の遠出を諦め、60分以内に帰って来れる場所以外は行きませんでした。。

昼間のうちは「らら」さんに安心してリンクをまかせておけるため、溜まったアニメの消化に充てていました。

以下、連休中に消化していた録画積みアニメのひとこと感想。

1)メタリックルージュ
主人公のルジュがカッコ可愛い!
OP/EDもオサレ。OPの由薫さん…チェックしてみたら、CM等で聞き覚えのある楽曲ばかり!納得です。
世界観・全体の雰囲気は、キディ・グレイドに似てる…?
作内における政治的主張が絡んでくる期間が長かった点だけ残念。

2)ゆるキャン△ SEASON3
安定のゆるふわ感。安心して見てられました!
大井川、また行きたくなった。奥大井湖上は未踏なので訪れたい。

3)リコリス・リコイル
録ってて良かった話題作!ちとせもたきなもカッコ可愛くて好き。
作中で文句をたれるシーンがちょいx2あって微笑ましい。
…本記事の下書き中に、EDのさユりさんの訃報。ご冥福お祈りします。

4)不滅のあなたへ 1期・2期
観る人を選びそうな作品。説明は難しい。コミックスの巻数は結構多い。
不死ではあっても無敵ではない。
後半にいくほどサクサクと人が●んでいくので、苦手な方はご注意。

5)魔法使いの嫁 SEASONⅡ 第2クール
SEASONⅠは何年前だっけ…??
西洋を最高に拗らせてる感がたまらなく好きです。
OPのJunnaさんの歌唱力は、もっと世に出るべき。

そのあとは、推しの子2期を追いかけ消化し、追いつきました。
1期に負けない強烈なパワーのOP。男性ソングは普段聴かないのですが、脳内リフレインが止まらない事があります。


9月:勝利宣言

悲願の拠点1位、成就できました!

勝利宣言のツイートは別途、9月12日に投下しているのですがお相手の方の名前を出してしまっている(我慢できなかった)ので、noteでの掲示は避けます。

また、同時にプロフも更新して、具体的な駅名(住んでいる最寄り)も出しています。
これもまた、お行儀が良いとは言えないので、
私の心が「もう(手放して)大丈夫」となった時点で掲示は取り下げます。
それまでは我慢ください。

  
「住んでいる所処でくらい、一番になっていたい」
  

たったそれだけのために、戦力強化に数十万円(累計なら数百万円)投資する。スコアの全国順位は600位台にまで駆け上がっていました。

これは、“稼働しているアカウント”のうちでの上位1%程度にあたります。

遠征で「らら」さんにエンカするたびにチェックしていたのですが、単駅ガチ保持勢の順位って、大体が2000位前後あたりです。
複数駅保持のいわゆる“地主”はまた別格扱いとして、単駅勢で500~600位台というのは明らかに頭ひとつ以上出ている。

そして地主でも単駅スコア8桁に届くケースはほぼ見ないので、この方の(そして挑んだ私も)狂気の沙汰ほど何とやらの粘着力。
その執念、もう本当に頭が下がります……


やさしいところもあるんですよ

だからこそ、そして今だからこそ言えることがあります。

 
 

 「本気にさせてくださり、ありがとうございました……!」
  
  

リンク保持にこだわっていくほど、twitterなどに割ける余力(時間の問題ではなく、そこに気が回るということ)が無くなっていく。
この感覚は怖かったですよ。今ではもうそれを感じる感性すらない。

氏のことは
「発信やコミュニケーションに興味が無い人」
「実力と地位を手にしながら(どこにも還元する気がない)生産性ない人」
だと思っていたのですが、そうじゃないかもしれない。

興味なくて「やらない」ではなく、余裕なくて「やれない」んじゃないか?

7月に1回だけ、ゲーム内のノートにコメントを残されています。遠征中に達した節目に祝電コメントをくださった電友さん方へのお礼です。
きっと、この節目に少しだけ、心が緩み、余裕が生じたのでしょう。

寡黙だけれど、発する言葉は礼儀正しく、足湯もからんもしない。
ここら辺に、礼徳・義徳を備えた心根が伺えます。
編成もまる被せはしてこない。
私の主力「いずな」も編成に居るけれど、Lv100にはしていない。
そんなやさしさも秘めてます。

一方で単駅でのスコア8桁・徹夜アチャ・夜明けレベリング、といった執念とも言える各行為からは、何らかのコンプレックスが垣間見える。
リンク保持の独占率はテイカー行為そのものですが、この方を単純にテイカーと括るべきではない気がしています。

その心理の根源は何なのか、気になるところ。
違う形で関わっていたら、人柄を知り・学びを得るべくお会いしたかったかもしれません………が、この関係性でお会いするとメンチの切り合いになりそうなので、辞退といたします。


これからのことを考える

結論だけ先に

この記事は9月末に書き始め、11月末まで掛かりました。
2カ月間、長考していたことになります。その内容は長くなるので、先に結論だけを箇条書きで示しておきます。

・ずっとGMは無理
・推し活か、クリエイティブ活動か。できないなら引退勧告
・いまあるもの(車、コミュニティ)も大切に

レジェンド(9,100駅)達成までチュートリアル、という暴論とも言えそうなツイートを何年か前からちょくちょく目にしていますが……
「こちら側」の人間になって、そして一旦本気になって、ようやくその意図を体感できた気がします。

具体的には、それぞれのキャリア(メモラーとしての進路・アイデンティティ)を見つけ、歩むことになるのだけれど、キャリアを見つけられず引退する方・自然消滅する方も珍しくない。

つまり、レジェンド到達後の一定期間を経てもtwitterの第一線で存在感を維持できている方は、その時点で一流ということあり、そこには人目を惹くに足る「何らかの活動」があるということになります。

その活動の方向性として、ゲーム内の成績「だけ」に依存している状態からは、早々に脱していきます。
これが、QoLとか健全性とかを損なわずに、私がメモラーとして生き残るために許されたキャリアとの結論に至りました。


STEP1:活動量を取り戻す

チェックインのたび感じていた、
絶望感・無力感・存在否定感などはこれにて卒業🌸

ようやく、前を向いて歩んでいける心境です。
そして愛想をつかして引退されていった地元の絵描きメモラーさんなど、居なくなった方達の「かたき討ち」も出来たかと思っています。

とは言え、総合力量は向こうが格上。
GM長くは続きません。

元の鞘に戻ってドヤ顔される前に、まず急いでやるべきことは、
1)活動量(アウトプット量)を取り戻すこと。
2)当記事を書き上げ、公開すること。

ここまでは「マイナスをゼロにする」戦い。

GMになることを通して、欲しかったものは「自信」「自尊心」「自己存在感」つまり心の余裕です。これはもう4年間ずっと自覚していたし、今も変わっていません。
それはいま、ある程度得ることが出来ているけれど、だからといってtwitter上での存在感が増したわけでもなく、つまり満足していないという事です。

ここからは「ゼロからプラスにもっていく」戦い。

twitterを眺めていて気になっている事は、
「集まりに関わり、存在感を示し、交流相手を増やしている方」
のポストがTLに流れてくる率が高い(いいねが多い)。

やはり、存在感が違うんですね。
高みに居るように見えるメモラーさんからは、それぞれの方が何かしら「持っている」ものがあると感じられます。

……この方たちの共通点を振り返って、見い出した結論は、
 
ずばり、
 「推しが決まっている」
こと。
 
推しを1人だけにしている方が最強。多くても3~4人程度まで。
推し活が仲間づくりのきっかけになる、という説も見つかりました。

「1人に決められないので、特定の推しを決めない」
そんな立場を取ってきた自分ですが、それがダメだった、という事はあるかもしれません。

かつて、d.m.d(でんこみんな大好き)という派閥がありましたが、最近は聞かなくなりました。やはり推しは絞ったほうが強いのでしょう。

さてさて、私は推しでんこ(たち)のために、どこまで本気の活動ができるのか…?
推し活ツイの一例です。やっぱりいいね多い…!

<STEP1 Prior Task>
1.推しでんこの棚おろし(絞り込み)。
 ⇒できる事の模索。たとえば回数称号とか。
 ⇒そこから「コスト度外視で、価値基準・体験にできるもの」に絞る。
2.最新ジャンルの定期的な発掘。
 ⇒他ゲーム・コンテンツも浅く手をつける。
3.他ジャンルのツイートを意識的に増やす。
 ⇒音楽関連、時事もの、など。
 ⇒ゲーム系は基本的に時間不足。手軽なやつで模索する。
 ⇒TLにライフハック系が多く蔓延っているため、ミュート等で調整。


STEP2:取られた感性を取り返す

感性の低下。
気になっている事として、旅程にいつも余裕がないんですよね。
時間に追われると、ツイートや写真の内容に精彩を欠いてしまうし。

なので、11月の遠征では宿を予約しないで出発しました。
このスタイルは宿無しのリスクもあるんですが、時間の縛りが緩くなるのでゆる~い心持ちで楽しむことが出来ました。

さて、推し必須という結論が出たところで、幾つか課題があります。

課題1.本気になれない

本気での
 「好き」
 「のめり込む」
ができません。

好きという「感」情が「動」かなければ、この疲れた心身からは何も生み出すことは出来ません。
その証左に、ここ1年はお絵描きがほぼ全滅状態で出来ていません……

いわゆる「ミク活」も、病気をきっかけに途絶えてしまって、DIVAエディターさん方とも疎遠になりつつあります。

体力やエネルギーが不足していると、感情を感じる力が弱まることがあります。疲労やストレスが溜まっていると、ポジティブな感情を感じにくくなることがあるため、まずは体力を回復させることが重要です。

体力が回復すると、自然と「好き」や「のめり込む」感情が戻ってくることが多いです。焦らず、自分のペースで進めていくことが大切です。

Copilotによる回答(抜粋)

活動としては地味ですが、7月からアチャラ時間確保のために「睡眠時間」「ウォーキング」は大幅に削っていました。

ほか、疎遠になっているインプット
 「映画」「ライブ」「美術鑑賞」、
アクティビティ
 「スキー」「カラオケ」「ボドゲ」、
う~ん、取り戻すべき活動がいっぱいですが(・~・)

許されるときは、たっぷり寝ます💤


課題2.クオリティ格差のリスク

推し活における「クオリティ・ハラスメント」はSNS上で見られることがあります。以下のような状況が報告されています:

過度な期待やプレッシャー:
推し活の「クオリティ」を高く保つことを求められ、プレッシャーを感じることがあります。これにより、推し活がストレスの原因になることもあります。

これらの問題を避けるためには、自分のペースで推し活を楽しむことが大切です。また、他人の意見に左右されず、自分のスタンスを大切にすることも重要です。

Copilotによる回答(抜粋)

駅メモ界隈は全体的にハードル低めで、他人にクオリティを求めるような方はいませんが、でんこによってはファン層が厚く、本来勝ち負けの概念がないはずの推し活において敗北感を感じてしまう心配があります。

私は完璧主義の困ったちゃんではありますが、それ抜きでも自己満足レベルで終わってしまっては、twitterのメモラーさん方には響かないと思います。
考えられる選択肢は以下3つ。

1)コミュニティの一員になる
集まりに積極的に参加し、合同で推し活をシェアします。結論から言うとこれが王道。ただし層の厚いところは参入ハードルが高く、私がやるには無理があります。

2)オリジナリティで前に出る
スクショやおでカメ、つまり公式絵を用いない。
具体例としては、お誕生日を何か月も前から準備してお絵描きする、といった辺りです。
過去にはカスタムキャストを用いたツイートもやりました。楽しかったな~

3)物量で圧し通す
記念日や遠征だけでなく、何もない日常でも推しのことを毎日ツイートしている強者の方もいらっしゃいます。おでカメ写真を加工して、本文にひとこと等を添える感じ。
これは、、、私がやると、他クラスタの方のTL汚しになるので(当該の方すみません。。)差し控えさせて頂きます。

ここまで整理したら、Actionも視えてきましたね。
推し活における、課題の話はここまで。


感情を取り戻すことに関して、Copilotに質問して紹介されたページです。

自分の場合は、その中でいうと
「秀逸な創作物を味わう」
「旅行」
「憧れると感じるものを獲得」
「自身の貢献・自身の能力による成果で他者達に必要とされ、社会に自分の居場所を作ること」
この4つは、価値観として変わりません。


オリジナリティの高い遠征・旅行をやりたい。
今は、というより多くのメモラーさんがそうなんですが、提示されたイベントの「型」の中での活動が主になっているかと思います。

型を破って(観光メインとか、便乗オフ主催とかで)中級者。
型を離する(目的から違う。例えばキャンプ、登山など)上級者の方もTLではちょくちょく見かけます。そういうのも憧れです。

そのためには「動機」「他者貢献の視点」がきっと必要で、その源泉はどこから……というのがいまの私には見えてこないです。
Copilotさんに聞いてみました。

① 他者貢献の視点を獲得する方法
アドラー心理学を学ぶ:
アドラー心理学では、他者貢献が自己成長に繋がるとされています。アドラー心理学の書籍やセミナーに参加して、他者貢献の重要性を学びましょう

② イベントを催す方法
テーマを決める:
自分が興味を持っているテーマや、他者が楽しめるテーマを決めましょう。例えば、読書会、料理教室、ハイキングイベントなどです。

Copilotによる回答(抜粋)

<STEP2 Prior Task>
1.真っ当なライフサイクル(QoL)を取り戻す
 ⇒ウォーキング(夜っぷん)の頻度を元に戻す、睡眠ファーストなど。
 ⇒この時点でGMお返しは確定。覚悟はすること。
 ⇒「秀逸な創作物を味わう」を積極的にやり、活動領域(STEP3)に活かす。
2.推し活の年間スケジュール(制作計画)を立てる
 ⇒お誕生日を手帳にCheck-in。即売会の開催日も。
 ⇒これらから逆算して手帳にスケジュール。
3.イベント主催を目標化する
 ⇒他者貢献の視点(アドラー心理学)を学ぶ。
 ⇒ボツにしたもの含め、過去に構想したイベント(テーマ)を掘り返す。


STEP3:出口戦略・次のキャリアを考える

この節を書いているのは11月14日。勝利宣言から2か月。

10月頃は執念に陰りの垣間見えた氏ですが、遠征で家を3日空けて点差が100万まで詰まって以来、追い込みがきつくなってきました。

勲章Lv.36。
引き下がれないところまで来てしまった氏には、手放すには重すぎるGM。
・もの凄い精神力と自己管理能力、
・コミュニケーションを断っているがゆえの強み。
失うものを他に何も持っていないという事が垣間見えます……

よって、今月いっぱいでの潮時はほぼ決まり。
さて、「GMではなくなった自分」との折り合いをつける事を考えないといけません。

痛いところに刺さった、ちょびさんのツイートをお借りします。
「努力」と書かれているところに、お気遣いを感じます。

まずは、称号であれイベント成績であれ「ゲーム内で得られるもの」に価値を感じられるかを見直す必要がありますね。
スコアを選択肢から除外した場合、以下が挙げられます。

・駅数・路線数(※カンスト済み)
・称号獲得数
・イベント勲章Lv(1,000位入賞回数)
・でんこのアクセス回数、マイレージ(※マイルはカンストあり)
・駅のアクセス回数(基本的には住んでいる“拠点”)
・メモリールート攻略数、被攻略人数
・マスターランク(※カンストあり)
・累積与ダメ、累積被ダメ
・累積移動距離
・電友の人数

これらいずれも、誰かしらがフルコミットしているため、後発組が追いつき1位になるのは難しいです。
自己目標を決め、自己満足で小さく収める。推し活ならやり易いでしょう。

twitterでドヤれる即効性が高いのは、やっぱりイベント勲章。

ちなみに10月のアプデで、勲章Lvはゲーム内での表示が目につくようUI改修が入りました。札やスコアよりも、こちらを重視してくださいねー、という運営の遠回しなメッセージと解釈できるでしょう。


ゲーム内外の経済効果も高いでしょうし。。。。

ほか、「ゲーム内で得られるもの」にあまり関与しないスタイルとして、
・火力勢(リンク切るのが生きがい。ボチャレ警察もこの類)
・制限プレイ(赤新にアイテム不使用など)
・変態経路(メモリールート作成、最長片道切符など)

火力勢のトップ級の方々からは「使命感」「正義感」でやっている気配すら感じます。エンカしたら諦めざるを得ない。
とりあえず、このあたりは私には合わないので候補から外します。

逆にこれらいずれも、何も求めない場合のリスクは以下です。

1)NPC化・モブ化のリスク
順位は5桁となるでしょう。これでは本当の意味でゲームの盤面に「参加している」とは言えないと思います。言うなればお客様。
22年つまり前回記事の期間頃の自分は、この上限辺りでした。

2)連ログ途絶のリスク
足元を掬われる形でのハードランディングとなります。心が耐えられず引退に至った方もいるそうですが、その後どうなったかは存じません。

あとは「ゲーム外で得られるもの」になってきます。
創作・配信などのクリエイティブ活動という前提を外せば、
単に楽しみ方(遊び方)の矛先を変えてエンジョイしてOKとなります。

TLでみられる例として、
御朱印集め(派生で御船印とかも)
登山、キャンプ
マイカーを愛でる(外車・痛車・スポーツカーが有利)
マラソン
スイーツ巡り
・フットサル、野球
投資(個別株が最低ライン?)
・道の駅巡り
温泉巡り(温泉むすめも含む)
・海外旅行

但し、ゲーム内で得られるものへの活動が「主」になって、そこに積み重ねての活動「従」でやっている方が大多数に思います。
この主従関係を逆転させられれば、晴れて「悟り」になるかと思います。

ゲーム外の活動領域を見直すにあたって、推し活とは一線を画しているクリエイティブな「独自路線」の例について考えたいと思います。
「まったく違う分野のメモラー」の領域は、この辺にありそうです。


まずは、界隈の内外でいま流行りのこの動画から。

宮舞モカちゃんかわいい……!
動画配信というキャリアも良いな~と思いました!
さすがにこのレベルの限界旅はできないですが…


メモラーの枠を超越した、第一線の鉄道写真家のちおいさん。
クオリティが本当にすごい…!

カメラマン様の一枚を拝見するたびに、スマホカメラでない、デジカメが欲しくなる事があります。
撮り方の技術も色々あるのでしょう。奥深い求道の世界を感じます…


関連アプリの開発、という活動もあります。
不便を便利に。多くのプレイヤーに利害の枠の外でお役立ち。

コンプラ問題(規約・著作権)や、保守維持(ビルド環境の制約)が難しそうですが、ニーズに乗れれば大きな他者貢献感が得られそうです。
フロントエンド開発は、本業では長く離れていますが、作ってみたいアプリのネタはあるので考えてみます。


イベンター。具体的には即売会の主催者側という活動。
人間関係のど真ん中なので新規参入は無理がありますが、意識しておけば将来、別の界隈で、役に立つ事があるかも?ないかも?

主催側ではないですが、
「自分では絵は描けないけれど、お願いするのは得意」
「人との交流が好き。場数だけは踏んでいる」
「企画コンテンツをどんどん打ち出せる情熱は持っている」

この3点を兼ね備え、即売会の現場で第一線を張っている方もいます。この胆力の強さには脱帽です……


旅行は続けたいし、創作活動も諦めたくない。時間はそういうプラスの活動に充てたい。なので引退という選択肢は考えていません。

自己満足した上で、楽しんでもらえる自己表現!
…この初心を忘れずに、やりたい事に辿り着きたいものです。

<STEP3 Prior Task>
1.主従逆転はまだ無理なので「ゲーム内で得られるもの」を選択する。
 ⇒即効性の観点ではイベント勢が有力だけど…
 ⇒よく考えて。
2.ゲームの活動として、発信・配信・アプリ開発等に手をつける。
 ⇒どれをやるにしても、スモールスタートで。
 ⇒自分に合うかどうかを確かめるため、絵画教室やワークショップに…?
 ⇒活動領域が軌道に乗れば、コミュニティは後からついてくると信じる。
3.いまの車を大切にすること。
 ⇒意識してなかったが、外車・痛車・スポーツカー縛りは結構重いから。
 ⇒ありがとう。感謝してます。


STEP4:ソフトランディングで手放す

”手放す”戦い。これは勝ち取るよりも難しいのでしょう。

本気を出した程度でいつでもGM取り返せるという心の余裕は、今のところまだあります。
ですが、これもいずれ無くなることが分かっています。
具体的には伏せますが、「その時」が来れば、もう取り返せなくなります。

そういう事もあるので、環境を変えること、
もっと具体的にいうと
 「引っ越し」
を、希望レベルではずっと考えています。

この節では、それまでの期間のこと・準備のことを考えます。
引っ越しの内容については今回は考えません。

ソーシャルゲームから抜け出すための出口戦略を考える際、以下のポイントを参考にしてみてください。

残すべきもの
人脈とコミュニティ:
ゲーム内で築いた友人やコミュニティは、ゲーム以外の共通の趣味や興味を見つけることで、リアルな関係に発展させることができます。これにより、ゲームをやめた後も人間関係を維持できます。
達成感とモチベーション:
ゲームで得た達成感やモチベーションを、現実の目標達成に向けて活用しましょう。例えば、フィットネス目標や学習目標を設定し、それに向かって努力することで、同様の満足感を得ることができます。

手放すべきもの
課金アイテムやアカウント:
課金アイテムやアカウントは、ゲームへの依存を強める要因となります。これらを手放すことで、ゲームからの距離を置くことができます。
ゲーム内のランキングやステータス:
ランキングやステータスに固執することは、依存を続ける原因となります。これらを手放し、現実の生活での目標に集中することが重要です。

次にやること
新しい趣味を見つける:
ゲーム以外に興味を持てる新しい趣味を見つけましょう。スポーツ、読書、アート、音楽など、様々な選択肢があります。
リアルなコミュニティに参加する:
地域のクラブやサークルに参加し、新しい友人を作ることで、リアルな人間関係を築くことができます。

Copilotによる回答(抜粋)

今回は
 「辞めないために」
プレイスタイルと、拠点を手放す、というのが目指すところ。

ポイントになりそうな「代わりに打ち込めるもの」はSTEP3のとおり。
「人脈とコミュニティ」は課題なので、推し活とイベント事への参加を頑張ります。
そして、課金アイテムは早々に使い切り、スッキリを維持すること。

あとは、ゲームとは無関係の世界に目を向けること。

ただし、依存先=ジャンルを増やすことによって1つの事を極めるのが困難になる心配もあります。
折り合いのつけ方が気になるところです。STEP2で挙げた、4つの価値観が助けになってくれることを信じます。

あと、拠点を空けることによって、空く番線のその後が気になっています。
おおかたの予想はついています。
…が、これを良しとするか良くないとするか、まだ迷っています。
誰彼構わず話して良い内容にはならないので、この話はあらためて有料記事で書こうと思います(?)書くかも?書かないかも。

<STEP4 Prior Task>
1.課金アイテムは早々に使い切り、スッキリを維持する。
 ⇒例えばスパグレ。販売頻度が上がってきているようですし。
2.引っ越しの準備を始める。
 ⇒候補地を足繫くロケハン。現地の情勢も確認。
 ⇒空く番線について気持ちを整理し、必要なら準備に入ること。
3.依存先としての貴重なコミュニティを大事にすること。
 ⇒具体的にはDIVAエディターさん、お会いしたメモラーさんも。


STEP5:メモラー終活への取り組み

終活と書いていますが、
いつでも辞められるようにという意図ではありません。
いつか来る終わりに備えておくという意図です。

STEP3で挙げた活動領域、ある程度モノになっている前提で書いているところがありますが、その前提は保証されていません。
一方で、最終的な「悟り」=活動領域の主従逆転までを見据えて、心がけておくこともあるかと思います。

<STEP5 Prior Task>
1.活動のモチベを常にポジティブ(楽しい・好き・推せる)にすること。
 ⇒モチベがネガティブ(生き残り・存在感)では破綻する。
2.引っ越しの目的を忘れないこと。
 ⇒STEP4のとおり、ゴールでもリスタートでもなく「続ける」ため。
3.最悪を想定しての「プランB」を考えておくこと。
 ⇒推し活か、クリエイティブ活動か。
 ⇒どちらも出来ないというのであれば、引退勧告を視野に。
 ⇒引っ越す理由が根本から覆るので、時間制限があるということ。
 ⇒時間泥棒(とりわけ宿題)には毅然とした対応を。
 ⇒早々に見切りをつけるための勉強もすること。


今回は以上となります。
まだまだ吐き出したい文章はいっぱいあるのですが、12月に入るとまた時間が取れなくなってくるため、ここまでにします。

非生産的な長文駄文に、
お時間割いてお付き合い頂き、ありがとうございました!


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