[日記]2020年を振り返らない、2021年そしてもうちょっと先のことまで(3/3)
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
写真は1月2日に日帰り遠征してきた、白浜アドベンチャーワールドの入場ゲートです。残念ながら時間切れで中には入れませんでした。次こそはちゃんとパンダ観たい!
新年の抱負のつもりは無いですが、充電の総括として吐き出しの続きです。我ながらよくまあ、こんなに・・・という感じですが。
1日目は情報過多と、いまの時代求められている姿勢について。2日目は環境と、自身のあり方の方針について。そして3日目は、悶々としている事の残りを吐き出したあと、具体的な活動に落とし込んでいきます。
今回はかつてない程、遠慮も配慮もない内容です。読み手によってはバカじゃねーの、と思われる個所もあるでしょう。「コイツはバカかもしれない」とか「こんな人だと思わなかった・・・」ってなる心配のある方は、目次クリックで最終節へジャンプか、ブラウザバックで。
あと前半は、現在メインでやっているゲーム「駅メモ!」に特化した内容が中心になってきます。ご了承ください。
キーワードは「存在意義の奪い合い」
ここ1~2年、ずっと感じていたことがあります。
世界情勢や新コロといった話は別として、もっと個別なところ、たとえばソシャゲ業界・ユーチューバー・VTuber・インスタ、そしてtwitterまでも、なんていうか「経済回すようにコンテンツが回っている」感覚があります。
いいね!やRTが価値基準でありお金に相当、みたいな。
ソシャゲ業界は「余暇時間の奪い合い」。他社に負けてユーザが減少すれば存在価値もなくなるわけで。
何年も前にテレビで見たアイドルの「潰す」ってセリフ(誰かは忘れた)、オワコンにする、って意味だろうけど、それって存在意義を奪い合う世界に生きているって事ですよね。いや~怖い怖い。
貧困層や貧困ビジネスは、富裕側に偏って残った僅少マネーを奪い合う…ようなイメージがありますが、それに近い見え方かもしれません。
コンテンツの機会に格差がある世界がユートピアとは思えない一方、pixivの無課金検索の効率性の悪さも結構な地獄感。
二律背反で両者成立、と言いたいところですが実際のところ「人の多すぎるジャンルはレッドオーシャンで供給過多である」ことがちょっと考えれば垣間見えますね。
そこでモブとして生きている限り、需要のお鉢が回ってくることはきっと無い(そこでキュレーターさんの存在が活きてくることになるのですが、それは別のお話)なのです・・・
・・・って思ったら、共感したくなる考えの記事がたまたまnote公式に紹介されてました。前半部分。
さて、私個人のレベルでもこの奪い合いに巻き込まれている感覚が強くあって、今回のキーワードになってきます。
宣言して「やりきった」のは良かったのか?
ここからしばらく、駅メモの話となります。
1年前の記事で「連続ログインを切るわけにはいかないので、モチベ維持のため地元の札争いを続ける」と書きました。
さてこの結果ですが、言葉通りには1年間きっちりやりきりました。しかし「成果」はどうでしょう。
結論から言うと、やらないよりは良かった。でも苦しい。しんどい。心も2~3度折れました。
5月まではそれなりに繋いできましたが、6月に入ってから現在まで、札持ちだった期間はわずか4日間のみ。
私が求めているラインは「札持ち」です。GMまでは求めていません。"その駅の地元勢である"という証だけが欲しいのです。
その理由は、証として誰にでも「見える化」されることによる自己評価(プライドとも言う)。その評価が自己の存在意義(自分はここに居て良いんだ的な)に繋がってくるわけで。
さて、ここで私の記憶に強く残っている重要ツイートをお借りします。ど真ん中で目立ってるヤツじゃなくて、その上の字が小さいほう。
まあ本質的にはそうなんですよね。所詮はゲームの中の話ですし、札くらいではtwitterでは評価されません。のめり込み回避のため、それは自身にも言い聞かせてきたつもりです。
しかし人間は感情の生き物でもあります。ゲームに掛けたリソース(時間・課金・手数)、これは人生の一部です。その成果の可否が、感情に影響を及ぼさないと言えるでしょうか。
勝って嬉しい、負けて悔しいはアドレナリン優位?単純に、私の人格のレベルが足りていないだけかもしれません。ともかく前提として、負け続けは精神衛生上よくない、ってところが起点となります。
まずは全部吐いてみる - 地元勢が強すぎる -
・・・なので、現時点での私の感覚では「ここに存在意義の奪い合い」が存在している事になります。そこまでの意識でやっている方はあまり居ないでしょうが。。
結論はあとで書きますが、そこに至る吐き出し(脳内の悶々とした情報と思考)が先です。無様にいきますのでよろしくです。
<拠点駅について(1/3時点)>
・拠点駅は「4番線」まで
・札持ち勢は基本的にガード固め傾向
・GM,SMはNPC(※後述)、平日昼間は位置置きレーダー
・BMはtwitterしてる絵師さん
・夜襲限定フットバカが他に2名いる(非常勤)
・その他ゆるふわ勢が3~4人はいる模様
はい、位置置きレーダーきましたね(笑)
まずこれ自体に関して、私個人としては「みっともない」というのが率直な感想です。そこまでする?(笑)
・・・この時点で、私は同じ土俵にすら立っていないわけです。リモートワークの日を別とすれば、私は昼間は地元に居ないわけで。ここが考察ポイントその1となります。
特に現GMさんは3月から参入してきた新興の方ですが、プレイスタイルが好戦的。頭もよくて明らかにこちらの編成までみて対策してくる上、最近はフットバーしてないのに飴で切り返してくる事も。
加えて夜間巡回する体力とモチベ、強いでんこ達、全スペックにおいて私の上位互換をみている感じがしてすごい嫌悪感。
敵と思われた時点で下策、といった旨の指摘も某匿名掲示板でみましたね。足るを知る、うわー私ってば偉そう(笑)
私は今のところ累積4位ですが、3位以内にこの方の名前はありません。つまりこのペースでいくと、追い抜かれるのは時間の問題でしょう。その際にもう一度、心が折れる事となります。
さて、普遍的原則として「他人の行動は変えられない」です。かといって、今から多大なリソースを犠牲にしてこちらが強くなりねじ伏せる事は、出来る気がしないしやりたくもない。
逆に満足させて卒業して頂くにしても、その条件がわからない。
・・・さて、ここで発想を変えてみようとした事があります。
「地元勢は仲間であると仮定して思考する」
つまり争わない、地元勢がいない番線を引くまで再試行、みたいな。
気晴らしにはなりますが、解決にはなってないですね。。ですがヒントにはなりそうです。ここを考察ポイント2とします。
さて、さきほどNPCと書きました。
駅メモ自体は位置情報ゲーなので、発言(ゲーム内ノートの書き込み)とかtwitterとか一切しなくてもプレイ自体は可能です。
ですが私個人の感覚としては、ノートも書かない、twitterもしていない方は「人となり」が垣間見えないため、NPCといったところです。あと名前が適当すぎる方も。
ちなみに、人によってはこのスタイルの方が「不言実行」ストイックで好感、との意見もあるようです。
ともあれ、物言わぬNPCに負け続けている、という状態はもしコンシューマRPGなら「成長していない」のと一緒です。
リソースをそこそこ割いても成長できないのであれば、諦めるか、やり方を改善するか、見方そのものを変えるしかないでしょう。今のまま続けてもジリ貧です。
たとえば、本気でリソースを割けていなかった(ガチャ・ライセンスなどの課金、ボチャレの勉強と実践)という反省点はあります。ライセンスは宣言どおり、1月1日より青課金を開始しています。
この点は「プレイスタイルの見直し」として改善していきます。考察ポイント3です。
もう一点、気がかりになっているのは札持ちの順位表です。
BMさんの事は個人的に尊敬しており、できればこの方の札は奪いたくない。また、仮に札持ちから叩き出した場合、心が折れて駅メモ界隈から去ってしまうのではないか心配もしています(可能性は低いです)。
この場合、メモer界隈にとっては大きな損失と考えています。もっとも、ご本人の見解がない状態であれこれ言っても妄想の域を出ないのですが。
妄想を前提とした上で、自己の存在意義か、界隈全体の繫栄かという広い視点で秤に掛けて詰んでいるわけです。こんなん考える私は病気か!(笑)当のGM,SMさんはこんなところまでは絶ッッ対に考えていないでしょう。もうシーナさんのように笑ってしまいます、ウフフフ。考察ポイント4です。
目的を再チェック - ほんとはわかってる -
さて、考察なんですがいくつかケースを書き出して、脳内シミュレーションを行いました。角かっこ内の数字は、考察ポイントの番号。
<case A> [3,4]
・最有力候補として「現状のアクセスポリシー+青課金」方針の場合。
・今の環境が続くと仮定した場合「詰んでる」のは明らか。
→パラダイムを変える方向一択。
自己評価の対象から札を外していく必要あり。
<case B> [-]
・価値観を手放して、ゆるふわ勢転向の方針の場合。
・他のことに集中しだした途端、連続ログインを切るおそれあり。
→この場合、最悪ゲームからフェードアウトまであり得る。
ハイリスクで受け入れられない。
(保険として、次代メインジャンルの確立が前提)
<case B+> [-]
・「頑張りません、でも辞めません」ログインと遠征に割り切る方針。
・フットバカ勢あたりが順位とモチベを上げると予想。
→他の自己表現手段(創作や高頻度遠征など)を確立しない限り
自己評価が低く、メモerさん方と交流する自信はない。
そしてこの状態が自己表現のモチベと機会を奪う悪循環。
<case O> [1,3]
・恥を承知で位置置きレーダーを解禁する方針の場合。
・プライド(自己評価)に傷がつく。視野が狭まるおそれも。
→この状態でメモerさん方と交流する自信はない。
(いわゆる"害悪"として開き直るならアリだが、私の性格では無理)
<case A+> [2,4]
・「考えるだけ無駄。なるようにしかならない」運まかせ方針の場合。
(※環境が変わって席が空くことを期待する。)
・その結果が先輩ゆるふわ勢の方で、悟りの境地すら垣間見える。
→これ単体では何の解決にもならない。
・・・さて、考えるだけ無駄という考察が出たのですが、この節だけで書いては消しをまる3日、いい加減もう疲れました(笑)
というか、リモートワークしながら機械的にペチペチ叩いてたら、どうでもよくなってきました。。。
なので「自分はどうしたいのか」「札を無しとして最終ゴールはどこか」で考えるよう切り替えます。
<どうしたいのか>
・自己評価の根拠が欲しい。
→ 他の手段(遠征・配信・創作などアウトプット)で実現する
・楽しく効率よくやりたい。
→ 青ライだけでも改善できそう。継続して様子をみる
<最終ゴールはどこか>
・レジェンド(9,100駅)そして全駅制覇、全2桁国道制覇。
→ 長期計画はすでに立ててあるのでこなすだけ。
・何か創作をしている。
→ 環境は準備中。あとは背中を押すだけ。
・人脈をひろげ、次のステージ(2023年以降)のヒントを得る。
→ アウトプットと交流の頻度を上げて、自己評価を高キープ。
<その他注意点>
・自己評価を落とさない
→ 連続ログインその他。つまり今まで通り。
→ 遊びには付き合うけど、品のない事はしない(これも今まで通り)
ああなんだ、単純じゃん(笑)
というか1年前・および1日目に書いた内容と変わらない。のめり込んで見落としていただけで、本当は全部わかっていた。お恥ずかしい。
ちなみに青ライセンスの期待効果です。
1) 一発で仕留める必要がない、切られたら殴り返せばいい、ほか
→ 編成を毎度こねくり回す必要もなくなり、手間と駆け引きの負担が減少
2) 通勤でのレベリング機会増加
→ ボチャレは無理でも、積み重ねれば成果は出るはず(max 65駅)
3) 印象アップ
→ 青ライセンスを電友の条件としている方とも、お近づきになれる
早いはなし「時間と気楽さと機会・ステータスが買える」。この価値額は人により様々だけれど、いまの私なら500円以上。
本当に辛くなったら、自然とやらなくなると思うので、たぶんまだやれます。ここまでの無駄書きにお付き合い頂き、ありがとうございました。
書くタイミングを逃してしまったけれど、先述の「やらないよりは良かった」と思える成果も書き出しておきます。
・宣言どおり、連続ログインを切らずに済んだ(目的の達成)
・必要最小限の精鋭でんこをカンスト(Lv80)できた。しかも誕生日合わせ!
こういったところも自己評価につながっていく。いいね感謝です。
スケールを1段上げる - 有限世界にサヨナラ -
そもそも「奪取er協会」というネーミングがよくない。実は初見でちょっと引いたんですよね。名前からして奪い合いを促進している。単にゲーム上のスコアだけを気軽に奪い合う、という割り切りで納まるさじ加減(ランキングはローカルの物は無くグローバルだけ)に出来れば良かったのですけどね・・・。
あらゆる「競争」が該当してしまうのですが、比較的身近なものとしてはソシャゲのイベントですね。報酬や称号という「限られた」ご褒美枠のために、ガチ勢の皆が群がり順位を奪い合う。そして武器商人のごとく煽るガチャという収益モデル(笑)
8月から出てきたアワメモは、奪い合いの側面は抑制されており、フェアという「ギブの精神」を軸としています。駅数0からなど、問題点だらけではあるけれど、応援はしたい感じ。
何が言いたいかというと、別に競争にしなくなって一定スコア達成だけをラインにしたって良いじゃないですか。やむを得ず「有限の枠を設けている」ケースは仕方ないにしても、そうじゃないのは感じが悪いので、可能な範囲で関わらない方向にシフトしていきます。
やることリスト - やらないことリスト -
悶々としている事の吐き出しは、以上で終了です。
年末はリアルでミスが続いて厳しい叱責を受け凹んでおりますが、それ以外は割りとスッキリしてきました。
通常はネガティブ思考はオンラインに載せないポリシーにしているのですが、今回は出さないと前に進めそうになかった、それくらい追い込まれて(あるいは追い込んで?)いたので。。
さて、ここからは前向きに切り替えます。
これも上司の指摘で2019年くらいからやっているのですが、毎年のやる事リスト100というのがあります。ようやく着手できます。
「人生で100」という大きなスケールでなく、「今年で100」という些細で小さなスケールであることがポイント(笑)
達成率を気にする必要はないです。ていうか28%だったし。あくまで「日々の生活に張り合いがない」「成長のない停滞」状態を事前阻止するのが狙いなので、フォロワーさんもやってみると良いと思います。
でもって、今年は新たな取り組みとして「やらないこと」にもフォーカスします。1日目にも書きましたがコンテンツ過多で消化しきれない、つまり何かを切り捨てるのがマストになってきているので。
脳は否定語を理解できない、なのでやらないことを裏返して具体的な行動とする、というくだりですね。
上記サイトを参考にしていくと、人格面で「やめるべきこと」も幾つかあるのですが、そこは一旦おいて「時間の浪費」「心身の摩耗」「機会の損失」にフォーカスします。
というわけで、8件出てきました。
1.30分以上のダラダラ
→ 30分以上の空き時間はアニメ消化に充てる
2.twitterのダラ見(特にホームTL)
→ twitterは通知チェック、検索、リストTL、交流に限定する
3.床置き
→ 本棚を買い替える(ASAP STEP0)
4.積み本
→ 週2(火・木)に1時間ずつ読書タイムとする
5.不要不急の夜更かし
→ ○○時には寝支度に入る(夜間保持にかかわるので時刻は非公開)
6.相互フォロワー整理の禁止
→ ポリシーを変更し、フォロワーさん整理をどこかでやります。
(ガチャ結果スクショの貼付けが多い方はご注意ください)
7.不要不急の小残業
→ 17時半が定時のつもりで業務を切り上げる
8.叱られてくよくよする
→ 叱られたら、どこかに吐き出して反省、あとはスッキリ忘れる!
No.8はちょっと具体性を欠くので、備忘録に1つ貼っておきます。
残りの「やることリスト」ですが、
・冒頭に貼ったツイートに記載の2点。
・リアル(社内外のキャリア)に必要なこと。
・去年できなかった物のうち、まだ気になっていること。
・1日目と2日目に書いた内容を、具体的に落とし込んだもの。
・1日目と2日目に貼り付けた記事の記載で、必要と感じたもの。
これらをベースに、勢いで埋めては削り、92番まで形にしてみました。人にはお見せできない物もあるので、一部だけ抜粋します。
10.DIVAエディット(譜面のみから。曲目はまだ内緒)
11.ドライヤーを買い替える
13.システムアーキテクトを受験する(4月)
23.ゲーミングチェアを購入する
24.梅田チーズラボでシェーキを頂く
29.リッジ7の配信を完走する
37.ワンデーMO山梨(11月 R52)
48.PCキーボードを買い替える(キーが剥き出しのやつ)
54.1駅以上のステーションオーナーになる
55.Andoギャラリーで見た建造物へ行く(六甲・茨木)
57.ゆるふわな哲学書を買って読む
58.twitterの公開リストのフォローを増やす
65.ヴィーナスブリッジへ行く
69.PragmatismをEASYクリアする
71.地元のボドゲ屋さんに行ってみる。1点以上のタイトルを購入する
74.つむぎ バースデーカンスト(3月18日)
83.AIR TONEを購入してプレイする
87.絵描きの書籍を購入して勉強する(1月 STEP1)
90.PCスピーカーを買い直し、作業中はなるべく音楽を流す
91.コミュニティ全体または近しい人たちのため、を常日頃意識する
残りはこれからの気付きや思い出し、あるいはレベルアップに伴ってあせらず埋めていきます。
そうは言うても会社の宿題やなんやで、時間とモチベはある程度もってかれてしまうんですが(笑)
何から手をつける? - 作り手シフトにあたって -
No.87について、すこし掘り下げます。
これまで生きてきた中で、色々なジャンルというか、軸足となるゲームやコミュニティ(これらを私はコンテンツ・プラットフォームと呼んできました)を渡ってきました。
私の場合、そこが大体5年サイクルで変わっていく事が多いです。
しかし、特定のプラットフォームに属さず生きていける、ともすればプラットフォームを提供する側にすら、な方々が居ますよね・・・そう、クリエイター様がたです。
物書き、音楽家、動画師、そして絵師。ニコニコとボカロによって、音楽も評価され易くなってきましたが、一瞬でコンテンツを消化できる「絵」にはまだかなわない。創作物に触れてもらえる事が狭き門である事には、変わらないようです・・・。
ともあれ、それはそれとして、私は人に頼るのが苦手というか、自分のことは限界まで自分で何とかしようとするタイプ。
なので、プロフ絵とかもできれば自分で描いちゃいたい的なアレです。(実際、ニコニコの赤い髪の子も、↓のすばるも自分で描いてます)
端的に言ってしまうと、どのジャンルに行っても通用する=つぶしが効くのはまず「絵」だという経験則です。憧れの対象です。
なのにこの何十年、ろくに活動(描いて)いないのだから才能に繋がるモチベは確実に無しで、高校の時に雑誌かなんかの付録で「初心者歓迎!プロの先生があなたの才能をチェックします」的なのに送ったら、一括講評日に公民館に来てくれたプロの先生から、
「あなたからはやる気も才能も感じない、この道はやめたほうがいい」と言われてるので、間違いありません!(ドヤ顔)
理想はそんな高くなくて(←これが問題)、TLのキラキラに少しでも追いつきたい、そんな程度の欲求なんだと思います。
でも大きな本屋さんへ行けばそれなりに書籍はあるし、ネットでそれっぽいキーワードを入れても解説サイト、最近ではYouTube動画なんかもいっぱい出てくる。ようは自分の背中を押さなかっただけでもあって。
まずは技法書を・・・とありますね。あと模写やトレスも受け入れる方向に心持ちを切り替えようとしているところです。
そいえば先日TLに「3か月で集中して上達する講座を実践中」のツイートが流れてきましたが、ちょっと気になりますね・・・
というわけで検索したら実践されている方が居ました。
超神水を飲む覚悟・・・私にはないな(笑)No.4と同様にお絵描きタイムを設置する事も考えましたが、現時点では辛くなるだけでは?と心配になったのでリスト入り自体は見送りました。
エディットもそうですが、創作系はそもそも明確な目標と期日がないとモチベが追いついてこないので、毎月の各マイルストーンをリストに入れております。
徳も積む - 自己評価は通過点 -
No.91についても具体性を欠くので、備忘録を残します。
またなんぞスピリチュアルに影響されて・・・と言われそうですが、たまたま出てきたページに思い当たるところがあったので貼っておきます。最初の20行だけでいいです。
私は2011年末に、DIVAのエディコミュの管理人(表記上はオーナーですが)に就いてから2019年末のアドベントカレンダーに至るまで、企画イベントを通してコミュニティ全体を下支え、企画総評や関連ツイートを通して身近のエディターさん達をそれとなく導く、という意識でやってきました。
多少おこがましい、と思いつつも露骨にならなきゃまあOKなていで。
その環境の恩恵を受けられていた間は、多少の頭打ち感はあってもおおむねすべてがうまく回っていた、という感覚があります。
2020年に入ってからは、充電期間としてその意識をあえて外していたため、うまく回っている感覚はありません。
なので、活動再開にあたってはきっとこの意識を入れておく必要があります。先のやること80件のほとんどは自己評価が思考の軸になっていて、自分のための活動ではきっとダメで、界隈全体または近しい人たちのための活動・意識である必要がある。
でもここで大きな問題点がひとつ。
DIVAエディターの時と比べると、影響の輪があまりにも小さい。。DIVAは初版の発売当初からやっていたけれど、駅メモは超後発組。全体のための活動をしたいにしても、そのための人脈も、知見(何ができるかを知っている)もなさ過ぎる。
自身に課している期限は、わずか2年とちょっとです。人脈づくり・活動さがし自体も、意識して活動していく必要がありそうです・・・
3日目の結論 -楽しいこと書きたい-
創作のマイルストーンにしても、人脈づくり・活動さがしにしても、まず何事も「楽しくやる」が前提なんだと思います。
たぶん優先順位をつける必要があって、それに沿って何か切り捨てもする必要もあって、そこまでが出来てこないうちは同じ事の繰り返しなので、例えばワーストケースで一週間(168時間)の時間割を考えてみます。
で、見よう見まねで出来上がったものがコレ。
うん、細かすぎてまったくわからない!(笑)
まあアレです、実運用はリストとか日毎とか、別の方法で管理していくので・・・というかこの通りにいかないケースがきっと多いので。なので。
残業はなしとして毎日、最低でも1時間半~2時間半は空くことが分かったので、そこの使い方がポイント。夜更かしは疲れとモチベ減、負の連鎖の原因になりそうなので夜間保持とのバランスを取りつつ回避していきます。
というわけで、3日間の吐き出し結果、得られた結論です。
1) twitterは止めないが、接し方を色々見直しする(情報の絞り込み)
2) 環境(機材・書籍・勉強・青ライ)への投資は惜しまない
3) アクティビティを重視する
4) なんでも感想する
5) お高くとまらず親しみ・絡みやすいキャラに。自分から絡んでいく!
6) お金の勉強をし、確定拠出以外でも投資する
7) 発信および配信にシフト、全力かつ楽しく!
8) 奪い合いやレッドオーシャンには関わらない
9) 読書そして創作と向かい合う
10) 全体または近しい人達のための活動意識。自己評価はその重要な下支え
・・・この記事の公開をもって、意識的な充電モードを完了としたいと思います。立ち上がりには多少時間が掛かりますが、初心に還ってこの10か条をチャレンジしていこうと思います。
楽しいこと考えて、発信していこうな!Σ('ω')ノ
(1/31追記) タイトルに[日記]を付与しました。何かを包括するつもりはなくて、あくまで個人的な内容であるため、あしからずでお願いします。その上でいいね頂いた方には感謝です。