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[日記] reboot / 22年4~6月まとめ

今回は4月から6月まとめと、22年後半の取り組み内容です。

もうちょっとコンパクトにしたかった。

おでかけツイートまとめ!

4月は降格・叱咤からの傷心旅行だったはずなのですが、なんだかんだでエンジョイしまくっていますね・・・

5月は帰省を名目として、主目的はロイズタウン。自宅へ戻った翌朝には広島へ向けて出発という無謀なメニュー。

何も反省していない、とはこういう事かもしれません。

6月。勇気をだして踏み出しました。

お出かけについては、その時々・その瞬間を楽しむだけでそれ以上の余裕はなく、個別にあらためて感想がこう、考察はこう、というのはありません。

ただ、、、お気付きでしょうか?
これまで無かった、「◯◯さん(@xxxxx)」が2件ある事に──
取り組みはすでに始まっています。

5月から始めている事がもうひとつありますが、それはあとで書きます。


22年後半の取り組み、判断基準と最終目標

このセクションはまた自分語りとなります。

あれから4カ月、自己憐憫と自己卑下で悶々としていましたが、何もしていなかったわけでもありません。

上司の叱咤、前回の記事、あとこの3カ月で読んだ本、これらの内容からいまの段階で私が取り組むべきことを付箋にしました。

220716-タイトルなし
(③のお名前は伏せています。どちらもボカロクラスタで、常日頃素晴らしいアウトプットをされているお二方です。)

この内容はまだ通過点で、その先がありますが今年はやりません。たとえば目指すべきは自己中の逆、いわば「利他的」「愛他的」ですが、それ以前に私は他人に興味を持つ必要がある。

根っこが1点に収束している気がしなくもないですが、深く考えると思考が止まるのでスルー。悩んで悶々とする段階は終わりました。

これからは、付箋の内容に淡々と取り組むだけです。


また、取り組みとは別に「判断基準」を導入しています。

1.バランス
2.他者貢献度(その行動は誰かのためになるのか、という思考)

バランスはもう、ありとあらゆるものです。

心体全般や「やり過ぎない」「やらなさ過ぎない」こともそう、

駅メモに偏ったバランスを戻し、ミク活(エディット、マジカルミライ等)を再開することもそうです。

他者貢献のほうは、分かりやすいので言えば「拠点勢との殴り合い」ですね。誰もハッピーにならないし、アクセス回数を稼ぎたいわけでもないので、やればやっただけ気分が落ちていきます。

ご近所の方は【eスポーツ】と呼んで楽しそうにしていますが、真のeスポーツはそんな生易しいモノではないですよ・・・
(7/20補足)eスポーツ表記自体を否定するものではありません。TLでこっそり楽しませて頂いていますよ。

札を失ってからは「楽しいと思える範囲内」で割り切りプレイ(界隈では「ゆるふわ勢」)に切り替わりました。

せっかくだから、駅メモerとしての最終目標も記録しておきましょう。noteまでわざわざ来てくださった方へのお礼です。

最終目標は以下2つ。

1.コミュニティをつくる
2.自分の絵で即売会かBoothに出展する

取り組み内容と判断基準の行きつく先が、リアルだけでなくこっちにも響いてきます。つまりそういう事です。

ちなみにコミュニティについては、某日の某スペースでも話題に出ていましたね。さすが第一人者は分かっていらっしゃる。脱帽です。

駅メモは出会いツール(異性・同性問わず)の側面があると考えています。お出かけしてなんぼという点が強い。これがプロセカ等になると、プレイヤーの母数が多すぎるので、リアルイベント以外での出会いは難しいかと。

お絵描き投資はいま停滞気味ですが、意識的にまた動かしていきます。iPad欲しいな~、というのが目下の悩みです。


使ったお金で振り返る(ワーストランキングもあるよ)

22年前半は、散財と言っても過言ではないくらい、お金を「使い」ました。

鈴鹿で走るため・走ったための出費をリストアップしてみましょう。

・入会費・年会費(保険料を含む)+走行料
・スポーツタイヤ
・エンジンオイル(PAOベース)
・前泊費
・フロントガラス(走行3日後に割れました)

ざっくりで合計、19万円ほど。

ガラスが悔やしいものの、貴重な体験を得られたのでこの出費はトータルで合格です。この数十分の快感のために、ここに来るみんなは夢中になって、クルマを弄り、大金をかけ、チームまで結成する。その熱意は、感受性が落ちている私でも理解できるほど強く感じられる現場でした。

それはそうと、トータルで不合格な出費の方が今期は多かった。

恥を承知で、ワーストランキングを申告しますが、各商品を否定するものではありません。どれも誰かにとっては役に立つもの。でも自分には不要あるいは過剰コストだった。という訳なので、悪く取らないでくださいね。


【第3位】さみしょう 分析の魔力(出費額:9,800円・時価)

その名のとおり、よく分析しているとは思います。

ですが、ツイートに中身がない。品性も感じない。

中身がないって言うのは、特定のジャンルに取り組むでもなく、メタな内容。一次情報でなく、聞いてきたような話とか自己啓発的な一般論とか。ようは無機質に「人が増えれば内容はなんでも良い」と感じました。

芸能人や音楽家・有名Vtuberなど、特定のジャンルで名を上げて「何をツイートしてもバズる」くらいでないと、私には魅力に感じない。つまり目指しているところがそもそも違うって事。

ただ、キャラクターづくり的な部分は参考になりそう。

伸びるツイート~のくだりは、なんだか「伝え方が9割」っぽさを感じますね・・・同書籍を買ったほうがお安く勉強できるのでは?


【第2位】カルテック 除菌脱臭機 MyAIR(出費額:2万円)

首下げタイプ。内容はタイトルのとおり。

しばらく使ってみましたが、自分には不要だったようです。

通勤の電車は往復ともに満員ではなく、そこそこ換気も行き届いてる。職場も同様に換気は行き届いておりエアコンはちょっと寒いくらい。

充電スタンドはすぐに接触不良になりました。

ただし時勢的に、この子の真価が発揮されるのはこれからかもしれません。

眉唾かもしれませんが、こういう話もあるらしいので・・・


【第1位】STEPN(出費額:19万円)

良くも悪くもいま話題のPlay to Earn、5月から始めていました。

当時も一部でネズミと言われていたし、私も最初はソレっぽいな~でも今なら間に合うか?と、投資感覚で打って出ました。

ですが1週間後に、狙ったような美しさで「中国アカウント締め出し」「仮想通貨全体の暴落」で、きっちりネズミられました。。

さて、「事後」となった今。22年7月。

始められるなら、いまは3万円ほどあれば私と同じ環境(1日20分のプレイ権。条件は靴3足)が手に入ります。つまり差額の損金16万円を指して、ワースト1位としています。

現在の下がりきったGST(ゲーム内通貨)のレートでは、3万円でも素人さんの新規参入ハードルは低くはないでしょう。それでも「習慣的に走る方」「日常的に歩く方」は考えてみても良いのではないでしょうか。

(7/20追記)7/18のアップデートでまた仕様変更があり、界隈(Discordコミュニティ)がざわついています。新しいネズミが始まる可能性もあり、慎重に静観したほうが良さそうです。

イベントでランキングを争って追加の重課金をするより安上がり。ただし萌え要素が無いのが海外ゲーの残念なところ。大規模なオフ会もあるらしく、運と勇気と情報収集しだいで「思わぬ同志」に出会えるかもしれません。

アクティベーションコードが欲しい方は、twitterのDMでご相談ください。

あと、STEPNを通して勉強になったことも色々あります。

1.入金・送金の手順とその煩わしさ。bitFlyerは指値が出来ないからダメ
2.ミントやガス代の概念(プレイヤーがコストを払いNFTを生成する)
3.いたる箇所での手数料の存在、日本円で買える事のありがたみ
4.ソシャゲの外の世界。最新情報を追わないと置いて行かれる世界

2番については、このあと挙げる「ステーションオーナー」のコミュニティへフィードバックしています。


トータルの教訓としては「心が弱っている時は決断するな、静観せよ」かもしれません。(ノリノリ期はそれはそれで危うい気がしますが・・・!)


そして、出費額だけならSTEPNを上回る「34万円」が存在します。

駅メモ!Our Railsの「ステーションオーナー」。

これもまた、投資の一環です。

Our Railsには、本家には存在しない「フェア」システムが存在します。プレイヤーが任意の駅の「枠」をサブスクで購入し、枠を使ってフェアを設置します。

ちなみに設置されたフェアへの参戦は無料です。参戦して当選すればゲーム内アイテムが貰える。

で、この購入金額がどこに行くか?その行き先がステーションオーナー。つまり賃貸の大家さんみたいなものです。

サービスが終了せず、かつフェアマスター(※枠購入者)が居てくだされば、という条件を満たす限りは不労所得と言えるわけです。

ステーションオーナーについては、出費に対する合否を出していません。潜在的なポテンシャルが未知数で、運営も取組みが追いついておらず、まだ真価を発揮できていません。これからに期待しています。

オーナーとして発信できることがあれば、小出しに記事を書いていけるかもしれません。


22年後半は、出費は抑える方向でいきます。車検もあるし、さすがに持たない(笑)

人と会うこと自体に大きな金銭的コストはかからない、あとは曲がりなりにも本業がITエンジニアである点を省みると、今まで社内で誰も見向きもしなかった外の世界、具体的にいうと社外勉強会が気になっています。


宿題の回答

前回の記事で「この上司が、これからの人生に必要な方なのか、考えます」と書きました。その回答を述べてこの記事は締めにしたいと思います。

結論を先に言うと「猶予つき・不要にしていく」となります。

0.前提あれこれ。

まず前提として、自分の気分が良くないと、良い流れは来ないですよーって話。気分が沈んでいる方をもし私が目にしたら、まず魅力を感じない、なんか声かけたくない、って思うし。

逆を言えば、他人の気分を害するような事をしてはならない、って事にもなりますね。そこは取り組み②-2にも絡んできます。

1.まずは事が起こった時期の状況を振り返り。

期待を頂き、明らかに私の能力以上の仕事を任されていました。やりがいはあったけれど、人格不足(軸がない・考えが浅い)で生命力も徐々に低下し、いつの間にか「壊れて」しまった。ただそれだけの事に思います。

生命力のイメージは、この記事の感じでしょうか。
https://atea.jp/blog/make-up-the-power-of-life/

この時期に表向き、騒いでいたのは件の上司ひとり。直接指示を出していたわけでもない、ぶっちゃけ外野です。
騒ぎについては、水面下ではいろいろあったようにも聞いていますが、神様が解決してくれたと信じています、感謝です。

2.心が弱っているから。

外野と言えど、指導そのものはあって然るべきでしょう。でもその指導、やり方は正しいですか?時代に合っていますか?

生命力が弱っている人間をさらに叩きのめすの、前提に照らし合わせてチョットどうかと思います。よその課で行われているもっと酷いのを何年も横目にしてきているので。7~8人潰してもまだ足りないの?

向こうの言い分は「やさしく言っても効かないからキツく言っている」が常です。これ自体よくある正論。ですが相手のレベルが低い(被害者意識的)だと、攻撃されたと感じるだけで逆効果では?

…というところも含め、きっと向こうは承知の上だとは思いますが。

私は「自分はレベルの低い人間です」と認めて、じゃあこう取り組みます、を恥を承知でオンラインに書きました。見知らぬ誰かに笑われているかもしれない。まあ見つかったらむしろ悪運に恵まれたと(笑)

見知らぬ誰か。TLで見かけたこのツイートに、私はカチンと来ました。

こういう「先回りして罠マウント張っておく」のが嫌い。人って「自分のレベルで」しか発言・発信できないのに。しかも自由な発信を謳っているnoteを狙い撃ちにしている点がさらに気に入らない。

・・・すみません、横に逸れました。

流れが速い今の時代、自己評価を下げて悶々としている暇はないのです。ハードな欠点があったとしても、長所があるなら長所を伸ばすべき、と降格先のリーダーも仰っていました。善い方でよかった。

とは言え、こうして向き合う必要はあった。

3.仮定:指導が時代に合っていない、として

ハードな指導は、今回に限って言えばきっと必要だった。けれど今回限りとさせて頂きたい。彼と同じ道は歩まない方向に決めました。そしてそのためには真剣に取り組まなきゃいけない。

アウトとか見切りとか言っちゃうと、ヘイトを含む意図になるので言いません。感謝はすべきなので、ありがとう、とした上で手放します。

ですがいきなりActionを起こす事はしません。

私のコンディションがまだセーフだった頃、私の意志で「やる」と言った取組み課題(個人の改善とは別)が残っています。

けじめとして、これだけは形にしたい。

それが終わったら、この上司からは卒業します。それを目指して先の取り組みに励みます。以上です。


向こう側の世界

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・・・いや、そうじゃなくてね(笑)

連休前の帰り際、ご縁があって他部門にもかかわらず私のことを善く見てくださっていて、ご縁があってこれから本格的に関わる(下に就く)事になりそうな方が言っていました。

連休の勉強は「やらなきゃいけない目先の勉強」でなく、「将来楽しくなるためのネタ探しの勉強」をすべき。俺はそうするよ。

商材探しが意図らしく、ここ1~2年で世に出てきたモノって多いですよね。モウツイテイケナイ\(^o^)/オワタ なんて言っている場合ではなくて、乗っかるかどうかはともかく、仕事をくれるかもしれないお客様候補と話をするにも「概念と初歩を知っておく」必要はあるでしょう。

判断基準「他者貢献度」。
いま私の視界下では「仕事をこなす」ことよりも「仕事が取れる事」にウェートが置かれてきているように見えます。

社会人になっておこなう「仕事」との本質は、その業務での「成果」を出すことです。最終的には自分が携わっている仕事で「何ができれば利益につながるのか?」を考えていかなければなりません。

株式会社サービシンク

読んでいて気分の悪くなる内容ではありますが、向き合うべきリアルを端的に示してくれている良記事だと思います。

何が言いたいかというと、近い未来にワクワクできる事を見つけよう・知っておこう、つまり前向きなこと──向こう側の世界──にリソースを使おう、と。

連休はあと3日あるので、私もそう動いていきたいです。

今回はここまで。長文お付き合い、ありがとうございました!


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