貧しい(金欠)事は不幸だろうか?…『お金』や『札束』は所詮紙切れ・『金』で超不幸な人も仰山いるで!
よくテレビなどでアフリカなどで子供が遊んでいる光景が放送される。もちろん、テレビゲームやスマフォで遊んでいる訳では無い。
しかし力強く走り回って、よく見ると結構楽しそうに見える。
テレビでは、貧しい子達に寄付を…と流している。
テレビゲームやスマフォの無かった30~40年前の子供達が不幸だったとは思わない。身近なものを玩具にして工夫して遊ぶことの方が多かった。
遊びもルールも自分たちでにわか作りで、結構創造性を必要としていた。
物質の文化を子供たちに植え付けて、知能玩具といって10万円近くのお金を払った子供が将来どうなったかは全く不明だが…。
とにかくお金が幸福に繋がるという幻想が子供を不幸にしていることだって考えられる。
『お金』『札束』は、インフレになると最も役立たない紙切れなのだが…
一方、ひたすら金を集めることに勤しむ議員たち。
いくら集めても幸福になれない議員たち。
挙句に、脱税だの裏の金だの揶揄されて言い訳の毎日。
まさに徒党(良くないことをするために集まった人達)。
お達者で!!
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