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日本の高学歴研究者と専門家が、なぜ、ピント外れなのか…自らの専門領域外は全くの【ド素人】・・学歴社会が生み出したピン芸人

 昨今、科学・技術に関する重大案件で、コメントを求められた専門家達(東大や京大などの研究者達)があまりにピント外れでインチキな回答をするのを目の当たりにして、なぜなのかを考えてみた。
 回答自体が、隣に住んでるオッサンの思考程度の的外れなのである。
 要は、それらの専門家が得意とする滅茶、狭い範囲しか知識や思考が無いのである。
 その意味では、専門範囲を少しでも外れると、隣のオッサンなのである。
 論文数に追われて過ごした学究たちの苦悩は理解するが、もう一度、何のために研究をしたり、どのような社会への貢献ができるのかを真摯に考えた方がよさそうである。

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