新戦闘機の第三国への輸出を容認…まだ飛んでもない・話。軍拡競争に参画か?
毎日のように勇ましい話が登場する。一体誰がこれを推進しているのだろうか?
国民は殺傷兵器を国外に売りつけることを必要だと考えているのだろうか?
自らを護るために武力を持つ…米国の銃を持つ権利の論理と全く同じ。
結果として、正当防衛などと嘯(うそぶ)いて、殺戮が繰り返されている。
自らが怖さを感じると、相手より先に攻撃・発砲する。
米国では、この殺戮が繰り返されて、いくら国民から『銃規制』の要求が出ても、『銃を持つ権利』言い換えれば、
★先に発砲して、相手を殺してよいという権利
を手放すことは無く、殺人と同じであることは子供でも分かる。
武器を持つと、武器に頼る。
武器産業の延命に躍起な政権…気が付いた時はもう遅い。戦いに一直線。
技術は平和に向かって胸を張れる製品を造ってこそ、世界に寄与できる。
殺傷兵器の競争に加わる事自体、亡国への一歩である。
『戦わずして勝つ』…外交こそ最大の『武器』
★★日本の政治家はもっともっと頭を使え!