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東電、カメラは累積4万9000シーベルト耐放射線設計…レンズを通して撮像半導体に高レベル放射線が照射・・すぐに壊れる

 これは当事者の勘違いが甚だしい。
 撮像用の半導体素子は、本当に、4万9000シーベルトに耐えるのだろうか?
 裸眼で太陽を見てるような状況であることは素人が考えても直ぐに分かる。
 眼が潰れるよね。
それから半導体に対しては、放射線は三種の効果を持つ:
 1. トータルドーズ効果
 2. はじき出し損傷効果
 3. シングルイベント効果
これらは常識であるが、この三種に対して、東電廃炉用デブリ取り出し用手先カメラは、どのように評価されているのだろうか。
 
これまでの発表見る限り、専門的評価がなされているとは感じられない。


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