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能登半島地震に見る地震学者達の言い訳の捏造…平田会長『これが我々の今の実力だった』なのに、『南海トラフ』を語る滑稽さ、どの口が…


 能登半島沖の調査結果の公表は、元日の地震には間に合わなかった。これについて平松教授は「2007年能登半島地震や新潟県中越沖地震など、沿岸部の活断層が活動して陸域に大きな被害をもたらす地震がしばしば起こっておりますので、そういう観点からは、もう少し早く取りまとめが国としてできたのではないか」と指摘した。
 地震調査委員会の平田直名委員長は「一般市民の立場から言えば『もうちょっと早くやって頂きたい』ということだと思う。正直に言うと。能登半島地震、M7.6の正月の地震が起きる前にこの情報が調査委員会としてきちんと出ていれば、防災には役に立ったと思うがこれが我々の今の実力だったということで、しょうがないかなと私は思います」と公表のタイミングは致し方なかったという見解を示した。
 しかし、これまで『地震予知連絡会』も『地震調査委員会』も大地震後の【後付け解説】しか出来ない、地震という点から見れば予測や予知については、非適格集団でしかない。
 実際には、これらは*発政策と絡んで、国民に犠牲が押し付けられているだけなのである。
 米国の1979年スリーマイル島原発メルトダウン事故に端を発し、事故3か月後に『二酸化炭素地球温暖化犯人説』のでっち上げ報告を開始して以来、国際機関(国連、国際気象機関、国際原子力機関など)を使った広報(プロパガンダ)によって、【クリーンエネルギ】という名のもとに、人類にとって最も甚大な危険性のポテンシャルを持つエネルギー政策が俗に言う【G7】諸国によって強引に進められている。
 ここで思う、
  一体誰が得をしているのか?


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