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捏造された【脱炭素・温暖化ガス説】…(その5)狙いは、K産省も加担した日本自動車産業潰しに見える

 今年に入って、国連事務総長グテーレスも相変わらず絶叫する化石燃料排除のプロパガンダ。
 かつて、日本の半導体産業は米国からの再三にわたる横やりでついには凋落の憂き目にあった。
 すでに述べた通り、二酸化炭素・温暖化ガス説には、ほとんど根拠のないデマに近いものであることを示した。
 簡単に言えば、米国スリーマイル島原発直後に米国大統領府が要請した『人為的二酸化炭素の影響評価』要請に基づいて、原発事故、たかだか3か月後に報告書として『未来予測』が出されて、二酸化炭素犯人説がでっち上げられたに過ぎない。
 これは、隆盛を極めている日本の自動車産業を潰すための格好のプロパガンダになって行った。
 これに合わせて、お調子者のイーロン・マスク率いるEV(電気自動車)が脚光を浴びたが、昨年23年度には翳りが見えて来た。
 一方の、日本が誇るハイブリッド車は欧米で売れ行きを伸ばして、EV(電気自動車)の進撃が減速し始めた。
 このタイミングで登場するのが、国連事務総長グテーレスの絶叫である。
 どうみても、以上が同期して動いている様子が見え見えなのである。
 さらに、これに合わせて、国交省からトヨタ自動車に対する型式認定不正を大々的に報じられて、K産省も相乗りして騒いでいることである。
 我が国が妙だと感じるのは、かつて日本の半導体産業を滅ぼした米国とそいて米国企業IBMと組んで補助金を出して
  日本半導体産業の復活!
とばかりに叫んでいることである。
 かつての敵は今味方
こんなことが信じられる相手出ないことは明白である。

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