『最後まで燃える』
『最後まで燃える』
今、丁度甲子園の高校野球の真っ最中。
17年前にこんな事がありました。
2006年の私のブログからです。
『08/07/2006 20:00:00
TITLE: 最後まで燃える
今日の甲子園の第1試合目の長崎県代表の清峰高校と福島県代表の光南高校の試合。
22対3で清峰高校の勝利。
昨年の横浜との試合も20点くらいの大量得点での敗退ではなかったでしょうか。
このときも力の限りを出し付くし、
屈辱的な思いで練習に励んだと聞いています。
だから今日に試合も最後まで死力を持って戦ったのでは?
大量に差がついてもあきらめない、
全力を尽くす、
精神的にもぎりぎりまで追い詰められる。
これが大事なんです。
途中であきらめたり、
やけくそになったり、
逃げにかかったりすると決して次回に結びつきません。
人間とはそんなもののように思います。
死力を尽くすから再挑戦する力がわく。
中途半端だと今度は逃げにかかり出す、
ほかの事への挑戦をはじめる。
彼らの挑戦はこれからも逞しく続くでしょう。
貴重な経験を積んだと賞賛してあげたいと思います。』