『母の恩愛』
『母の恩愛』
母が元気な頃に、認知症になる前にこそ、
親孝行をすべきだったんですよね。
2006年の私のブログからです。
『08/24/2006 20:01:00
TITLE: 母の恩愛
母への思いを綴れば多分一冊の本になるかもしれません。
どうして親孝行が出来ないのか。
どうして母に優しくできないのか。
人の言葉を借りました。
日本船舶振興会 笹川会長59才のとき82才の母を背負い
石段を昇ってお宮参り(今の日本財団創立者)
東京港区品川の財団正面入り口に母を背負った会長の銅像があります。
わが母への賛歌
「母背負い 宮のきざはし かぞえても
かぞえつくせぬ 母の恩愛」
石川啄木の歌
「母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて
三歩あゆまず」
DCフィッシャー
「よりかかるべきひとではなく、
よりかかることを不必要にさせるべきひと、
それが母である」
中国のことわざ
「家を買う時は梁を見る。
妻をとる時はその母親を見よ」
ファラデー
「母親の涙には、化学で分析できない
深く尊い愛情がこもっている」』
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