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『塩からトンボは何処へ行ったの』

『塩からトンボは何処へ行ったの』

季節の変わり目は何となく嬉しくなりますね。

なにかしら新しい経験や出来事に巡りあいそうで!!

2006年の私のブログからです。

『09/07/2006 20:01:00

TITLE: 塩からトンボは何処へ行ったの

昔懐かしい響きを持つ塩からトンボ。

最近見ないと思いませんか。

最近、トンボを見かける季節になりましたが赤トンボはよく目にします。

でも全く塩からトンボを見つける事がありません。

以前からそうだったのでしょうか。

初めて知りましたが塩からトンボは成虫の雄のトンボだけの色らしいです。

成虫になっていないトンボ、雌のトンボは麦藁の色をしていて麦藁トンボといわれるとか。

若しかすると飛び交っているトンボが時期的にまだ成虫になっていないから塩からトンボを見かけないのかな?

そこで興味深いトンボの名前の由来の記事を頂いてきました。

「トンボって英語では「ドラゴンフライ」って言うんですって・・・

ドラゴン=「竜」

トンボの幼虫ヤゴは蚊の幼虫(ボウフラ)などの水中小動物を食べると言われていますがときには魚の稚魚までも食べてしまうくらいどう猛なのです。それが名前の由来なのでしょうか?

それとも神話のドラゴンは「恐ろしい眼を」していたと伝えられています。ここからなのでしょうか?

はたまた、ギリシャ語で眼を意味する「ドラスコ」から来た名前なのでしょうか?どれにしてもドラゴンフライはピッタリですね。

でもフランス語では「ドゥモワゼル」、

オランダ語では「ユッフェル」

と呼ばれていて両方とも「ちっちゃなお嬢さん」という意味なのだそうです。

イタリアでは矢を意味する「サエッタ」、

ドイツ語では水の精「ヴァッセルニンフ」

と呼ばれているのです。

どの国でもなるほどと頷ける呼び名ばかりです。」

色んなことを興味を持って調べる方がいるものです。』

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