【擁立】-とりあえず速攻をしてみよう-【HEART of CROWN Online攻略】
どうも、陳です。
ハトクラオンライン攻略、【擁立】編第2弾、とりあえず速攻をしてみよう、です。
初心者の内は誰を擁立するかで迷うと思います。
確かにサプライごとに強い姫はあるのですが、ゲームに慣れないうちは姫を意識しながら対戦するのが難しいと思います。
そこでまずはこの記事の速攻のパターンを覚えてください。
大体のサプライで強い動きだと思います。
ゲームに慣れたら擁立フローチャートやサプライ速度メーターを参考にしながら最適な姫を選んでいきましょう。
擁立フローチャートはこちら。
それではとりあえず速攻をまとめた画像をご覧ください。
ここまでざっくりご覧になった結果、もう少し詳しく聞きたいという方は以下へどうぞ。
1.速攻のメリット
まずはどうすれば速攻できるかですが、1,2ターン目で2金貨出るカードを買ってください。
買ったカードは3ターン目からデッキに入ります。よって3ターン目以降に6金貨、擁立のチャンスがあります。
ここでお金が出ない行動カードを買ってしまうと擁立が遠のいていきます。
擁立できなくても2金貨出るカードを優先的に購入し、次のリシャッフルが入る5ターン目以降に擁立しやすくしておきましょう。
擁立後は見習い侍女を全てセットします。
ネット対戦でなんでわざわざマイナス点をセットするの？と思った方もいると思います。
それは見習い侍女をセットすることでデッキから侍女がいなくなり二度と引かないからです。
マイナス点を背負うより何度も侍女を引く方が嫌、というわけです。
見習い侍女のせいでお金が出ない！という状況を防げるので一旦全てセットしましょう。
見習い侍女を引かない強いデッキでマイナス点を取り返していきます。
見習い侍女が抜けることでデッキ内がほぼ農村になります。
ここに都市1枚あるだけでもう大都市が買えます。
更に大都市を購入することで大都市、都市、農村ｘ3で8金貨、公爵の購入が可能となります。
このようにデッキから侍女が抜けることで毎ターンのお金の出る量が大きく上がります。
これはあるあるで私もよくやっていたんですが、お金を買わずに行動カードばかり買ってしまう人がいます。
しかし擁立前にはお金を重視して買い物を行いましょう。
キャプションにも書いてありますが、ドローが強いのはデッキが強いからです。
デッキ内に農村しかない状態で上のように行動カードを買っても結局5金貨以上は出ません。
速攻擁立から遠ざかってしまう為、このような行動カードを買うのは擁立後にしましょう。
2.見習い侍女の貼り付け
点数を貼り付けるターンは買い物ができません。
よって侍女のみならず他の継承点もまとめて貼り付けるのがおすすめです。
3枚をそれぞれバラバラに3ターンかけて貼り付ける場合、その3ターンの間は買い物が出来ず、デッキ強化が遅れてしまいます。
ですが、まとめて3枚貼り付けられた場合、以降のターンは自由に買い物ができます。
その分デッキ強化が速くなりますね。
星詠みの魔女や願いの泉がある場合は、お金を捨ててでも侍女を引いてしまった方がいいかもしれません。
どうせ点数を貼り付けるターンは買い物ができないですからね。
3,5ターン目の擁立は特におすすめです。
1,2ターン目で都市を買っている場合、上の手札で擁立できたとすると残りのデッキ7枚の内訳は都市x1、農村x3、見習いx3となりここから5枚引くわけです。
3/7が見習い侍女ですので見習い侍女をまとめて引く確率が高いです(約3割の確率で侍女3枚)。最低でも1枚は引きます。
よってまとめて貼るチャンス、というわけです。
まとめて引かなくても次のターンと合わせて全部貼り付けてしまいましょう。
3.とりあえずクラム
では速攻できたとして誰を擁立するかですが、とりあえずクラムクラムが安定です。
買い物をするだけで効果を有効に使える為、特に何も考えなくてもいい、というのが大きいですね。
クラムクラムの強い点として購入するコストが1金貨安くなる効果により、手札が全て農村でも大都市が買えることが挙げられます。
早い段階で大都市を確保することでその後もお金が出やすくなり、勝ちに大きく近づきます。
都市をすっとばして大都市を買ってしまいましょう。
購入コストが1金貨安くなる効果は1ターンに何度でも使えます。上の画像では通常3+2+2+3＝10金貨必要ですが、クラムであればそれぞれが1金貨安くなるため、2+1+1+2＝6金貨となります。
買えば買うほどお得、というわけですね。
ただ、安いからといってむやみにカードを買うとデッキが膨れ上がってしまう為、買い物は必要な分だけにしましょう。
1歩踏み込んだ話をしますが、舞踏会もしくは魅了術の魔女と組み合わせることで無類の強さを発揮します。
舞踏会、魅了術の魔女は継承権カードの購入コストを1金貨安くできます。
クラムの効果と合わせて2金貨分安くなります。
すると3金貨必要だった宮廷侍女が1金貨で買えるようになります。
10金貨出れば10枚、20点を獲得できます。
これらを引けなくてもすでに2金貨で宮廷侍女を買えることが強いのである程度大都市を買ったら侍女爆買いモードに切り替えましょう。
4.とりあえずフラマリア
とりあえず擁立二人目、フラマリアです。
こちらは擁立した際にマーケットの5コスト以下のカードを2枚獲得できます。
画像下の強力カードたちが見えている場合、積極的に擁立していきましょう。
こちらも擁立後は見習い侍女を全セットしてしまいましょう。
2枚獲得する例です。
一番上、錬金術2枚は単純に強いですね。強欲ですね。
2番目、皇室領2枚です。
皇室領は使うとデッキから抜けてしまう為少々もったいないですが、この2枚を獲得することで次のターンは4金貨確定です。そのためあと農村x2などあれば大都市が買えます。
序盤で大都市が買えるのも強いですが、加えて継承点が4点あること、キープできる土地が増えることが主なメリットとなります。
3番目、ドロー図書館です。
図書館というカード、非常に強力なカードでドローと合わせてガンガン金貨が出ていきます。
ドロー図書館の詳しい解説は以下の記事にありますのでそちらもご覧ください。
5.終わりに
速攻について説明してきましたが、これで一旦は擁立で迷わなくなると思います。
後はサプライによって見習い侍女をセットするかどうかを考えてみるといいかもしれません。
最初にも書きましたが、速攻ができるようになってゲームに慣れたら擁立フローチャートを参考に姫を切り替えていきましょう。
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宜しければそちらもどうぞ。
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