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ウマ娘プリティーダービー ーロード・トゥ・アリエスー

ここ数か月それなりに時間を費やしているアプリゲーム、ウマ娘プリティーダービーにおける月例ユーザー大会「チャンピオンズミーティング(CMTG)」の4月開催大会、アリエス杯向けに調べた事や目標、経過何かを記載していく。

グレードリーグ決勝A、4つ目のプラチナを手にしたピスケス杯の記事はこちら。

年度の始まりを告げるクラシック初戦、皐月賞

中山芝2000m(中距離、根幹距離)、春、右回り、晴、良馬場

昨年5月に東京2400m、ダービー/オークス想定で始まったCMTGもこれで12回目、1年を終える。記念すべき大会は3歳新馬クラシック路線の1戦目である皐月賞だ。

皐月賞詳細レースデータは企業系攻略wiki、GameWithを参考とする。

皐月賞詳細レースデータ

ホームストレッチからスタートしゴール前、そして1コーナー入口へと2回坂を登る。2コーナーの出口を下りながらバックストレッチへ抜けて再びゴール前へ。3度の登り坂を経るなかなかパワーの要るコースだ。

終盤は3コーナーから始まり最終コーナー加速スキルは活躍し難い。頼りは終盤加速スキルか、終盤接続可能な速度/加速スキルになる。

目標スタミナが低めで根性が重要ステータスに

基礎ステータスが800後半でも回復スキルなしで十分走破が見込める。スタミナに余裕が出た分、根性で差が出るため大型アップデートの影響が大きく出るCMTGになる。以前ならステータス盛り以外で目立たなかった根性育成が実践レベルの育成法に躍り出た。

逃げウマ娘のレース展開ではかなり顕著で、終盤最速の加速スキル「アングリング×スキーミング」で加速した逃げウマ娘がスピード/パワー/根性で1200/1200/600くらいなら終盤の時計は加速スキルなしでも1200/1000/1200の逃げウマ娘の方が早いくらいだ。

5か月ぶりの中距離CMTGは [キセキの白星] オグリキャップ攻略から

固有スキル「聖夜のミラクルラン!」のトリガーになる3度の回復スキルに対して「スリーセブン」と [tach-nology] アグネスタキオンの固有スキル「U=ma2」両方の発動位置が近く、いづれも終盤への接続が確定する。そのためクリスマスオグリのリリース以降初の中距離CMTGである皐月賞ではカタログスペック上比肩し得るウマ娘は存在しないと言っていい。

育成ウマ娘として解放していたら基本的には各チーム先行で選出してくると思ったほうがいい。強いて次点に検討できる先行枠がいるとするなら、逃げが少数の時に終盤手前で2位に上がると固有スキル「ブリリアント・レッドエース」が終盤接続し得る [トップ・オブ・ブルー] ダイワスカーレットくらいか。先行の選択肢は4月ピスケス杯で先行を託した [スペシャルドリーマー] スペシャルウィークも含め事実上駆逐されている。

条件を満たすための回復スキルには、所持スキル「栄養補給」に加え「コーナー回復」と「闘争心」のどちらかを確保したい。「U=ma2」はレース後半のコーナーで好位置を要求されるので、逃げが多くなると不発があり得る。発動数を確保する他「栄養補給」の不発対策にもなる。

保険含め固有スキルの終盤接続が安定するクリスマスオグリは育成ウマ娘全体で見て中山2000mの覇者、トップティアーという言い方でも物足りない。アリエス杯のメタゲームはどうやってクリスマスオグリに対するワンチャンスがあり得るチームを作るかという1点に絞られる。先行に望みがないので可能性はざっくり2つ、先手の利で逃げ切るか、差し/追込の爆発に賭けるかだ。

逃げ切りシスターズに望みを託すか

中途半端な逃げはどうあがいてもクリスマスオグリに飲み込まれるので、逃げで勝ちにいくなら編成からオールインする必要がある。

出走ウマ娘全体で逃げが1~2枚ではほぼ勝ち目がない。3枚以上でようやく戦いになる。逃げが4枚以上になった時には単にバ群が伸びやすいという以上のメタ要素があって、先行クリスマスオグリによく持たされている回復スキル「U=ma2」が発動条件を満たさない場合がある。このお陰で「聖夜のミラクルラン!」が発動しなければ逃げが大きく優位に立てる。

逃げ2先行1編成でも先行ウマ娘が十分強ければ相手チームのクリスマスオグリを後ろに下げる事はできるけれど、メタ要素として採用するなら逃げ3には及ばない。先行の1枠をクリスマスオグリにするなら、自分から全体で逃げ4/5の枠組みになる可能性を上げに行っているので先行エースの安定感が少し落ちるのでメインの勝ち筋は逃げ。逃げウマ娘の対差し/追込性能は悪くないので、他逃げウマ娘に競り勝ちつつ後ろからの勝ち筋を消す事を狙う。

逃げ軸で戦う事を考えると、先行クリスマスオグリの順位を上げてしまう差し/追込は少しでも勝ち筋を増やすという意味でデバフ枠含め出しにくい。逃げ2先行1か逃げ3で勝機を掴みに行く。

逃げ2枚までの候補に上がる逃げウマ娘としては定番から3名。

  • [ぶっとび☆さまーナイト] マルゼンスキー

  • [あおぐもサミング] セイウンスカイ

  • [CODE:グラサージュ] ミホノブルボン

3枚目を他に取るならステータスを満たせばお好みでいい気はする。 [錦上・大判御輿] キタサンブラックは固有スキル「勝ち鬨ワッショイ!」の効果量自体は少し弱めになるけれど、発動位置が良くて有力だ。中距離以下では3コーナー指定の速度スキルという珍しい効果で、皐月賞のように3コーナー半ばから終盤が始まるコースでは終盤接続が確定する。

他、育成時のポイントとしては逃げスキル「トップランナー(先頭プライド)」のドロップが非常に重要。発動タイミングがアップデートで中盤まで伸びており、逃げ同士の競り合いを強くサポートしてくれる。2位以下からハナを取りやすくする効果はもちろんだけれど、ハナを取っている時には競り合いから抜かされそうになって一瞬2位に降りた瞬間発動する事で1位をキープできる。全体として逃げがバ群を引き延ばす事に貢献するので、逃げ軸の編成では事実上の必須スキルだ。

差し/追込ウマ娘の爆発力に賭けるか

爆発力に賭ける、と言っても終盤入ってからの加速一本だと対クリスマスオグリは厳しいし、そもそも逃げにも届かない。

基礎ステータス/スキル構成として「聖夜のミラクルラン!」の起動ポイントまでにオグリの後ろに着ける、なんなら追い越しに行けるくらい位置を上げられる条件が整っている必要がある。

中団から先頭へ駆け抜けていくための加速スキルとしては継承から「彼方、その先へ…」「紅焔ギア/LP1211-M」そして金スキル「ノンストップガール(垂れウマ回避)」が有力で、いづれも差し/追込の区別はない。そのため差し/追込の脚質差はほぼなく、どれだけ前提条件を満たしやすいかが問題になる。

大型アップデート前の環境で差しにワンチャンスを作っていた「乗り換え上手(差し切り体勢)」は位置条件が終盤ランダムというのが環境上見劣りするようになっていて、前述のスキルが優先される。サポートカード [Escorte étoile] シリウスシンボリからドロップするようになった中距離専用の「乗り換え上手」互換スキル「起死回生(ワンチャンス)」も同様の理由で率先して採用はしない。

有力な差し/追込ウマ娘は3名。

  • [疾風迅雷] タマモクロス

  • [レッドストライフ] ゴールドシップ

  • [超特急!フルカラー特殊PP] アグネスデジタル

タマモクロスは差し専用の覚醒スキル「迅速果断( 位置取り押し上げ)」を含め中盤の位置取りを助けるスキルに恵まれている。ゴールドシップとアグネスデジタルの強みは3月ピスケス杯を経て強さが知れ渡った覚醒/所持スキル「ウママニア(ウマ好み)」で、序盤のだんご状態中に発動する可能性が高く差し/追込に課せられる序盤のスローペースをスキップする効果が期待できる。ゴールドシップは固有スキル「不沈艦、抜錨ォッ!」と合わせての位置取り、アグネスデジタルは金スキル「ウママニア」で序盤を有利に進めた上で最終直線に固有スキル「尊み☆ラストスパー(゚∀゚)ート!」で速度を上げて勝利を掴む。

ゴールドシップとアグネスデジタルに関しては所持スキルがシステム上強いので、当面定番枠に定着しそうだ。

「ウマ好み」自体はTSシナリオ育成のランダムイベントで取得し得るスキルなので、他ウマ娘の差し/追込育成ではぜひ拾いたい。

グレードリーグ、出走です!

テーマは [キセキの白星] オグリキャップなしで挑む中距離2000m

調整にあたってまず問題になったのは引換券で [キセキの白星] オグリキャップを引くかどうか。

固有スキルの相性によってメタゲーム上極めて上位に位置するウマ娘なので、抑えておければCMTGsで優勝を狙うなら大きな優位を得られる。とはいえ未所持で有力なウマ娘としては [あおぐもサミング] セイウンスカイや [超特急!フルカラー特殊PP] アグネスデジタル達もいる。

5月タウラス杯の目標には「オグリキャップなしでのオグリキャップ攻略」を据える事にした。一方で博打枠と考えている差し/追込で勝負を安定させるには少なくとも1枚相当上振れした育成が必要になる事が懸念される。本戦にあたっては手持ちから有力な逃げウマ娘である [ぶっとび☆さまーナイト] マルゼンスキー、[CODE:グラサージュ] ミホノブルボンを選出可能な逃げ軸の編成を中心に対策を模索した。

練習などを通して、中山2000mではしっかりと根性を仕上げて終盤速度を底上げした逃げウマ娘を育成できれば、ある程度までのオグリキャップ相手には勝率を安定させられると分かってる。理想的な逃げウマ娘をどこまで仕上げられるか、その上で決勝までにより有力な編成に辿り着けるかの勝負になった。

逃げエースのサポート手段を確認しつつラウンド1

ラウンド1通算33-7とアベレージ4勝超えは悪くない。

概ね逃げ3編成しかクリスマスオグリ相手には勝ちの目がないと判断をしつつも、仕上がり自体は悪くなかった先行スペシャルウィークと、逃げ3編成の3枚目として大逃げで [サイレントイノセンス] サイレンススズカを出走させた。

ランクUg2のミホノブルボンが大量の金星を上げてひと満足。先行スペも実際のところまぁまぁの複勝率なのだけれど、彼方ノンストを積んでいても終盤前からスパートしてるクリスマスオグリには分が悪く、他チームから逃げが出てこない時のリスクには見合っていないという判断に。大逃げスズカを含む逃げ3編成は"逃げエースがスズカをきちんと中盤で交わせるなら"環境上最強のクリスマスオグリメタと見込んでいたし、戦績がそれを裏付けている。けれどもし決勝で失敗パターンを引いて詰んでしまったら夜眠れなくなってしまいそうだったのでラウンド1で断念した。

サブアカの方は先行エースクリスマスオグリを軸に2勝ドロップでラウンド1通算13-22。

内11勝はクリスマスオグリでS+にもかかわらずここまで勝負できたのはまさに環境覇者の風格だ。

やれる事はやったと言えるラウンド2

ラウンド2・Aグループ、基本的には逃げ3編成に決めつつ逃げ2先行1を交えて通算29-11。

更新したウマ娘を絡めて先行枠の可能性を最後まで検証したけれど、芳しい結果は得られなかった。

エースの成績としては勝率60%弱、複勝率90%弱と上々の結果を得られた。練習でもUgレベルのクリスマスオグリキャップにも勝算があるメンバーを揃えている。今回の「[キセキの白星] オグリキャップ抜きでやれる事をやってみる」方針としてはほぼ最善に近い戦略を組めたと自負している。

後は決勝、逃げが他チームから1枚でも多く出ていればそれだけ有利に立てるが、マッチングも含めて運を掴めるかどうかという所だ。

ラウンド2・Bグループに進んでA+~SS下位が相手になったサブアカは、ラウンド1時点で格上にワンパンチを入れていたクリスマスオグリが圧巻で通算37-3。

オグリキャップを下げた方が楽しめたかとは思うけれど、サブエースのグラスワンダーや先行スペシャルウィーク、サトノダイヤモンドを中心に色々育成したウマ娘が活躍してくれたのでわざわざサブアカを運用している意味があった。

ミホノブルボンvsオグリキャップ、決勝ラウンド

結果は惜しくもあと一歩の所をエースミホノブルボンが差し切られてチーム2位。マッチングした相手が両者とも仕上げた [キセキの白星] オグリキャップで勝負する逃げなし先行軸編成だったことや、その上で終盤の加速を成功させてきた事が敗因になった。

B決勝では逃げの枚数が増えるよりもハナを他チームに渡してオグリキャップとグラスワンダーが不発で届かない可能性の方がリスクとして大きいと判断、抑え向けのミホノブルボンを含む逃げ先行差し編成で無事ワンツーフィニッシュを決めた。

CMTG1年の終わりを惜敗とともに、アフターライブ

10人揃って「WINnin'5」

トップメタの [キセキの白星] オグリキャップに優勝を譲るもチーム成績としては大満足の締め

アリエス杯振り返り。

[キセキの白星] オグリキャップを持っているかどうかでまずチームの優劣が分かれるCMTGで、その意味では随分と育成が窮屈ではあった。とはいえ勝ち得るウマ娘の育成と対策の検討に関しては集中して練り込む事ができて、チーム練度としては過去一番を争える仕上がりになった。

決勝は残念ながら相手チームがこちらに対してほぼ最適解と言える編成/展開を引いて、逃げ切りならずの2着。僅かに及ばなかった。テーマ的にはやれる事はやってまず達成、決勝の結果としては惜敗といったところだろう。

昨年5月タウラス杯で開幕したPvPコンテンツCMTGsもこの4月アリエス杯で12回、内4回に及ぶプラチナ獲得で1年間の戦いを終える事ができた。

プレイ開始が遅かったり課金額を抑えていた事で有力な育成ウマ娘やサポートカードを逃していたが、それを踏まえても1/3で優勝できた結果は上々と言っていいだろう。強いて言うなら12月サジタリウス杯と4月アリエス杯はプラチナが転んできてもいい決勝だったけれど、7月キャンサー杯、3月サジタリウス杯あたりはどちらかと言えばこちらに運が転んだ決勝だったので偏りとしてはまぁトントンだ。

自分としては課金額含めこんなに楽しめるソシャゲと出会えるとは思ってもなく、想像していない1年になった。今後のCMTGにどこまで力を入れられるかは分からないけれど、人生のバランス上許される程度に付き合っていきたい。

それではCMTG2年目もよきウマ娘ライフを

補項: 4月アリエス杯参戦ウマ娘寸評

ダンスパーティーイベント

# キタサンブラックに続けるか? [ソワレ・ド・シャトン] セイウンスカイ

2022/03/29リリース。

逃げウマ娘として強力な所持/覚醒スキルを有するのは変わらず、固有スキルが終盤直線で効果を発揮する速度スキル「Do Ya Breakin!」になった。発動位置が向こう正面の場合追加効果で加速を得られるため、長距離CMTGではキタサンブラックに次ぐ2番手が見込める。

3/4コーナーから終盤が始まるマイル/中距離では引き続き最速の加速スキルとして機能する「アングリング×スキーミング」を持つ [あおぐもサミング] セイウンスカイが優先されるとして、今後は使い分けになっていく。

# 巧みなスキルで華麗に抜け出せ! [シュクセ・エトワーレ] フジキセキ

2022/03/29リリース。

所持/覚醒スキルはマイル向けの印象が強かった [シューティンスタァ・ルヴュ] からより先行向けに変更されており、アップデートで先行の序盤を支える強いスキルになった「巧みなステップ」や「スピードスター(抜け出し準備)」、「真っ向勝負」と、あって嬉しい要素がひととおり揃っている。

固有スキル「Ravissant」は効果時間が短い代わりに効果量が大きい速度スキルで、追い抜き条件を満たせれば使いやすい。

総合的には中距離でも先行枠で選びやすいウマ娘にはなっているけれど、今回の中山2000m筆頭に中距離ではまず [キセキの白星] オグリキャップとの比較になるのが難しいところだ。

短距離/マイルで開く先行の花 [ティアード・ペタル] ニシノフラワー

2022/04/11リリース。

短距離/マイルで今後のベンチマークになり得る先行ウマ娘として登場。

固有スキル「つぼみ、ほころぶ時」が短距離/マイルで強力な加速スキルになっており、条件付きだが好位置から終盤最速で発動するため。継承でも他先行枠に付与したり、逃げが出やすい環境なら2番手3番手の逃げに取得させておいて「アングリング×スキーミング」の代わりにしたりが考えられる。

リリース初期に注目されていたサポートカード [まだ小さな蕾でも] ニシノフラワーがドロップする「ハヤテ一文字(直線巧者)」を覚醒スキルに持っているが、アップデートで強化されているので拾ってもいい。

競り合いで燃え上がれ! [四白流星の襲] ヤエノムテキ

2022/04/19リリース。未所持のためカタログスペックベースで評価。

闘争心を制する皐月賞ウマ娘。

固有スキル「烈火繚乱、無敵之舞」、覚醒スキル「アガッてきた!(ペースアップ)」「勝利への執念(食い下がり)」含め発動条件に追い越しする/されるが含まれているのでそういうコンセプトで纏められたのだろう。

アオハル環境ではシナリオイベントで準確定ドロップだった「アガッてきた!」は発動しやすさもあってよく利用されていたが、アップデート後は他スキルが強化される一方性能据え置きだったため相対的に見劣りしている。「勝利への執念」は中距離限定ながら実効性が疑問視されているため、スキル面はやや不遇よりか。

環境的には中盤の位置取りか終盤の加速で優位を得られるウマ娘に注目が集まりやすい上、先行枠の対抗バが [キセキの白星] オグリキャップと相手が優秀過ぎるのでなかなか難しい立ち位置。

補項: [キセキの白星] オグリキャップの「一番星」、中山2000mは取り得説

クリスマスオグリのスキル構成に関して、レース後半で発動位置ランダムな「一番星(綺羅星)」を取らないというテクニックが持て囃されていたけれど、個人的には2000mではむしろ十分採用できるスキルという認識。

ちょっと考えればわかるのだけれど、「栄養補給」「U=ma2」「スリーセブン」での発動を基本にするとき、「一番星(綺羅星)」はどこで発動しても暴発にならない。保険が1つ発動していても暴発になるのは「栄養補給」と「一番星(綺羅星)」の両方が終盤接続しない位置で発動した時に限られる。暴発の可能性ゼロにするという意味では取らない事は否定しないが、接続するケースの方が多数な上にパフォーマンスのトップは上がるので取った方がいい。

「一番星(綺羅星)」採用時の保険になる回復スキルは「闘争心」が恐らく最善だ。レース中盤に中団で競り合っている事が条件なので「U=ma2」と両方の発動機会を満たさない場合も多く、「一番星(綺羅星)」が暴発条件によりなり難い。

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