仮面ライダーゼロワン 第13話 感想など
13話「ワタシの仕事は社長秘書」
”止まらない暗殺ちゃんの暴走” ”そしてイズの決断ー”
シャイニングホッパーという光輝く姿に変化したゼロワンは、滅や迅をも凌ぐほどに成長したドードーマギアを迎え撃つ。シャイニングホッパーのプログライズキーを使えば必ず勝てると確信していたイズだったが、ゼロワンの様子に変化が訪れる。その姿に「私は社長秘書失格です」と自信をなくし始めて―――。
引用:仮面ライダーWEB
今週の気になった所
珍しくナレーションで始まった。
シャイニングホッパーの攻撃シミュレーションCGがかっこいい!
登場していきなりボコボコにされる初期パワーアップフォー・・・マジかいや・・・?
ワズのナイス機転でブレイキングマンモス・ジェットフォームを呼ぶ。ライズホッパーと同じでオーソライズしたら飛んでくるのか。なるほど!
A .I.M.Sの車両の中のやり取りでふと気になった・・・或人、爪切れ。
或人に誤ってる時のイズちゃん、涙目になってる・・・今時の若者が部下を諭す姿こそ、今時の若者に対する姿勢の見本になるなぁ。
諫も一緒に5号救出に行ってくれたり、「ヒューマギアの心配してる場合か・・・」って捨て台詞を言いながらも前とはヒューマギアに対する考え方が変わって来てる感じがにじみ出て来てる感じがする。
オープニングの映像、テレビは映画バージョンなのにTTFCは通常バージョン、何故?
イズ、外観からシャイニングホッパーをスキャン。すげー目力。
或人、不破さんってさん付け。なんとなくまだ呼び慣れてない感が初期っぽい。まぁ、普通に考えてさん付けが妥当なんやけどね。
不破さんの兄貴感がかっこいい。クウガの一条さんみたい。後、調子のいい時の橘ギャレン(ブレイド)?最後には「或人・・・」って呼ぶのかな?
滅・迅と対峙した時バルキリー唯阿、滅亡迅雷.netは確実に敵視してる。
目的によっては飛電とも共闘はする。今後どんな風に感情が揺れて行くのだろうか・・・
A.I.M.S車内のやり取りなんかも、今の3人関係性がよくわかる。付かず離れず、寄っては離れ、すれ違い・・・関係性としては鎧武的な感じなんかなぁ。
イズ・ワズの会話に出た”セントラルメモリ””ゼロワン計画”・・・映画の伏線か?
イズもワズもバックアップが無いのか・・・ある程度ハッキングに対してのセキュリティの対策も医療型ヒューマギア以上に厳重になっているのだろうけど、薄い氷の上を歩くようなギリギリの存在なのか・・・なんとしても最後まで生き延びて欲しいな。
祭田ゼット5号、思い出の場所でのしょんぼりモードだったり、暗殺ちゃんからの襲撃にも「いやだ!」って感情剥き出しだったけど、やっぱシンギュラリティ?
3人同時変身、やっぱ気持ちいいです。きっかけが唯阿の「行くぞ!」からだったのが意外だったけど。
イズちゃん、命がけ(活動停止・破棄)なのはわかってたんですね。
ワズ、カッコよすぎ!もっと活躍して欲しかったなぁ。映画には出てくるのかなぁ。この場面のイズの目をクリクリとさせる表情、すげー妹感出てる。
別れに対して、悲しさだったり、涙と言う表現ができないヒューマギアがやっぱり切なく感じた。
真のシャイニングホッパー、ドードーマギア・改を余裕で撃破!
シャイニング・メガ・インパクト出た。DXゼロワンドライバーではできた必殺技パワーアップがここで登場かー。ギガ・テラはいつ出てくるかなぁ?
バルカン・バルキリーもヒナを撃破
暗殺ちゃんの断末魔、「あんさつーっ!」ってやっぱなかなか喰えないヤツ。
「俺を超えられるのはただ一人、俺だ!」しびれるっ!
バルカン、ドードーゼツメライズキーを奪われる。何、油断してんねんっ!
ZAIA社長、最初なんとなく気に食わなかったけど、500%とかの表現とか、ほっぺたが柔らかそうで憎めなくなって来た。サウザー・・・もう、すげーネタ振り。やっぱ映画の最後にチラッと出てくるのかなぁ。
シャイニングホッパーの秘密、力の前借り。恐ろしい。ゲイツリバイブみたいなもん?鼻やら目やら流血すんの?とりあえず或人はじじくさくなった。でも恐らく或人のハザードレベル的なのが上がったら平気になってくのかな?
ゼット5号も無事に保護できたみたいだし、今後また出てくるのかなぁ。無邪気に踊る姿を見てみたい!
ラボのデスクの掌の形のスタンドみたいなのが気になる。。。
感想
やっぱり今回はヒューマギアの感情に踏み込んだ回だったなぁと思いました。
テーマは”兄弟””思い出”かな?
イズ・ワズの距離感、暗殺ちゃん4号がゼット5号を兄弟と呼んだり。ワズは是之助社長からの言葉だったり、祭田兄弟は最初からプログラミングされてたんでしょうかね。まぁ、ある意味では人間もそうか・・・
”思い出”って部分は、イズは或人との出会いから今まで、ワズは先代の是之助社長とのやり取り、ゼット5号は5体でステージで演じてる姿。ただの記録されたデータがメモリ内にモニタリングされてるのだろうけど、複雑なデータの処理を最短時間で解決・表現する方法が結果としてシンギュラリティに達したとする事なんだろうか?そんな風に感じました。
暗殺ちゃんも今回で退場との事なので、短期間登場のナイスなキャラ枠だったんですね。白ウォズやマッドローグ内海みたいに後半にまた出て来て欲しいなぁ。
それを考えたら、各回に出演した人物やヒューマギアもWやフォーゼの単独劇場版みたいにちょっと見切れる位でもいいから再登場して欲しいなぁ。
次回は「オレたち宇宙飛行士ブラザーズ!」
”ヒューマギアの宇宙兄弟⁉︎” ”雷がバルカンを目醒めさせる!”
6番目のライダー・仮面ライダー雷、暗殺ちゃんではなく他の誰かドードーゼツメライズキーとフォースライザーで変身しちゃった。宇宙飛行士の兄ちゃんが雷電って名前やから兄ちゃんが滅亡迅雷.netに接続ししちゃうのか・・・なら最後は仮面ライダー亡か?サウザー含めたら8人もライダーが出てくるのか!
諫もバルカン アサルトウルフにパワーアップ!
「笑いなんて必要ねぇんだよ。俺に必要なのは怒りだ!」何があったんや⁉︎
どう言う経緯でアサルトウルフプログライズキー とアサルトグリップが作られて諫の手に渡るのか・・・でそのアサルトグリップ、やがてゼロワンも使うんでしょ?どう展開して行くのやら・・・