仮面ライダーゼロワン　第12話　感想など

第12話「アノ名探偵がやってきた」
”名探偵はイズの兄⁉︎””暗殺ちゃんのトリックを解明せよ！”

大和田伸也の暗殺未遂事件の捜査に警察が動き始めた。A.I.M.S.と共に飛電インテリジェンスの本社に捜索に入る警察だったが、暗殺ヒューマギアを飛電が作った証拠は見当たらなかった。犯人である暗殺ヒューマギアを捕まえるために、再び飛電への立ち入りを試みる刑事たちの前に現れたのは、“自称・名探偵”を名乗るヒューマギア、ワズ・ナゾートクだった！
引用：仮面ライダーWEB

今週の気になったところ

新しいヒューマギア・ワズ登場。
前社長時代から飛電の為に働いていたのなら今後レギュラーになるのかな？

暗殺ちゃん強くなりすぎ・・・卵みたいなのでトリロバイトマギアをドードー型に進化させるとか、すでに兵隊ではなく幹部クラスのやるレベルじゃないか。

迅と滅の変身が完了する瞬間に迅だけ最後のバッチーンみたいな反応がでかい気がする。

社長室内での変身だとバッタちゃんは天井を突き破ってこないのね

副社長の「或人じゃないと」、「フクゾエだよ！」の言い間違え。やっぱこのいじられキャラで行くのかな。自分の出世欲は強いけど飛電に対しての愛社精神はありそうなので山下専務と一緒にシリアスな感じにもなってほしいな。シエスタちゃんももっと活躍してほしい。

ワズがイズの兄だと言う理由。先代社長が直々に手掛けたイズのプロトタイプ、それなら兄と解釈できるわな。
旧型ヒューマギアでも特に優秀な傑作との事なので、滅亡迅雷.netに関しても結構知ってるのだろうか。もし万が一今回破壊されたとしても新型のヒューマギアモジュールをつけて復活してほしいな。

ラボに飾られてる歴代のヒューマギアもなかなかかっこいい。今後、飛電側の戦闘員的な感じで出てくるのかな。

ドードーマギア・ヒナ、迅・滅になかなか善戦してる。3号と同じ位の戦闘力なのかな。

イズ、怒ってるよね、明らかに。怒りと言う感情をラーニング出来たのかな。感情に対しては理解できないみたいだけど表情がどんどん豊かになってる気がする。

ワズの懐中時計、ライズフォンの初期型？

暗殺ちゃんって復活じゃなくて同型機だったのか・・・これは読めなかった。て事は、最終的に全滅するんだろうけど、うまくいけば飛電やA.I.M.S側になる可能性もあるのか？？
滅亡迅雷.netも律儀に1号から順番に改造してたんや・・・

ゼロワン・フレイミングタイガーのカバンスラッシュとバルカン・パンチングコングのパンチを合わせるツープラトン攻撃もなかなかワクワクする展開。こんな共闘シーンがどんどん出て来てほしい。
それにしてもドードーマギア改、強すぎ

イズの小走り、スライディング。

ついにシャイニングホッパー登場！ピカピカのバッタから虫取り網で虫とゼロワンを捕まえるCG。ゼロワンドライバー の中身も見えてめっちゃ興奮！
素体の大胸筋パンプアップもパワーアップ感ありまくり。

しかもめっちゃ良い所で終了・・・

感想

今回はいつもすごいなと感じている事だけど、各キャラの「表情」と言う部分での表現がすごいなと感じました。図星を突かれたバルキリーや暗殺ちゃんに逃げられた後の迅とかライダーに変身してる時も角度とか光の当て方って言う技術もあるのだろうけど、やっぱスーツアクターさんの表現力ってすごいなと感じた。
老刑事の人や福添だし、或人のすっとぼけ演技も面白かった。

ワズの登場にしてもそうだけど、過去の飛電の様子がかいま見えたり、映画との繋がりもありそうです。

13話「ワタシの仕事は社長秘書」
”止まらない暗殺ちゃんの暴走”　”そしてイズの決断ー”
シャイニングホッパーも登場してかなりいい所からですが、どうやらドードーマギア改が一筋縄では行かないみたい。
イズ「さよなら」或人「見ててくれイズ・・・」多分、大丈夫なんだろうし、予告の場合、セリフと場面が本編とはずれているのが分かってても意味深・・・