思いやりは夜にこそ表れる
夜の営みの際、自分本位になっていませんか?
自分本位とは、自分の快楽を優先するあまり、相手とのコミュニケーションを疎かにすることなのです。
これに男女など性別は関係ありません。タイトルにあるように、
夜の営みはお互いを思いやることでより高みを目指していけるのですから。
目と目を合わせるだけで愛しいという想いが伝わり、
肌に優しく触れるだけで大切にしている気持ちが伝わり、
抱き締めることでお互いの存在を確かめ合える。
一つ一つが肌を通したコミュニケーション、自分が相手を愛していると
伝えることが出来る、思いやりの詰まった愛情表現なのです。
ゆっくり頬に触れてあなたが大切だ、目を合わせて
相手に言葉を刻むのです。
私たちは自分の気持ちを伝える手段に、言葉も目線も体でも表現することができるのですから。