ESPRO TRAVEL PRESSと飲める文庫シリーズ
最近買ったタンブラーとコーヒー豆のご紹介です
このタンブラー(写真左のもの)は、LOFTでコーヒーの試飲販売をしているお兄さんの話術に見事にハマり買ったものです。
普通タンブラーっておうちだったりスタバとかのカフェでコーヒーを入れて外で飲むものだと思ってました。
実はこのタンブラー、コーヒーの抽出も一緒にできるんです。
抽出しながら移動できる
豆から挽いたコーヒー飲みたいんだったら、おうちのコーヒーメーカーで淹れたのをタンブラーに入れればいいじゃん、ってなるじゃないですか。
私ねぼすけなんです。朝は時間がないんです泣
そんな朝に優雅にコーヒー入れながらゆっくり朝食をいただくとかできないタイプの人間であり、さらに言うとその時間があったら、その分寝たいタイプの人間です。
さりとて、美味しいコーヒーを朝に飲むとすごくリッチな気分になり、まるで仕事ができる人になった気にもなり、3割り増しくらい視界が広くなる感覚も知っています(前半は夢うつつですが後半は覚醒作用で眠気が飛ぶということですね)
両方実現できます!
出かける5分前までに電気ケトルのスイッチを入れ沸騰したら、タンブラーにコーヒー(粗挽き)を直接イン、お湯を指定の位置まで入れ、フタをしてそのまま外へ出ます。
↑この状態が抽出中の状態
駅まで歩いている間に抽出が終わるので、バーを下ろしてフタを締めれば終わりです。
これなら、夜型タイプでも十分できますね。
美味しいコーヒーがあると集中力が上がる
実際買って使ってみるまでは、これがあればコンビニコーヒー買わなくて済むしお得やん!
というコスパ感覚メインで評価していたのですが、使ってみてからコーヒーそのものの魅力を感じるようになりました。
コンビニコーヒーは容量が少ないのですぐ飲み終わる上、紙カップなので冷えてしまいます。
容量があるのでたくさん飲める上、いつ飲んでも温かく美味しいので、飲んでいる間は集中力が切れません。タンブラーに手を伸ばすのも半分無意識です。
私自身はコーヒーに関しては全然詳しくないので、これを買った理由も勧めてくれた店員さんが本当にコーヒーが好きなんだろうな、と思うに十分な魅力的な説明をしてくれたこと、
またその道のプロが熱心に勧めるものは良い物なのだろうと、話に乗ってみることにしただけなのですが、思わぬ効果に今更ながら感謝です。
amazonだとこちらです!↑
買ったのは1月でしたが、LOFTでは先行販売としてシルバー、ブラック、ホワイト、ブルー、パープル、イエローの6色がありました。amazonは3色のみのようですが
そのうち追加されるのかな?
中を開けて取り出すとパーツはこんな感じ↑
コーヒー豆について
コーヒー豆はどこの買えば良いかもついでに売り場のお兄さんに聞きました。お兄さんのオススメはやなか珈琲と売り場で一緒に展示されていたfe.a coffeeとのこと。
やなか珈琲
http://www.yanaka-coffeeten.com/
fe.a coffee
http://www.fe-a-coffee.jp/
たまたまですが、うちの兄が誕生日何が欲しい?とLINEが来たので(私の誕生日12月だけど笑)
やなか珈琲のコーヒー豆買ってもらいました。
飲める文庫シリーズという特別企画商品があったので!
↑私が買ったのはこの2つ。残念ながら他は売り切れでした
珈琲とAIってなかなかないコラボで、こういうデジタルな話題が非常に好き(なので、AIスピーカーがうちにある笑)な私にとってはスマッシュヒットだったのでした。
袋を開けるとブワッとコーヒー豆のすごくいい香りがたつんです。毎朝の小さな幸せですね。
今は夏目漱石の三四郎を飲んでますが、若菜集はどんな香りなのか楽しみです。
マツコの知らない世界
余談ですが、昨日のマツコの知らない世界でコーヒーが特集されていたので、食い入るようにみてしまいました。
そちらの番組で、自分の好きな味の探し方と美味しい淹れ方を少し覚えたので、引き続きまったりコーヒーライフ続けようかと思います☕️
毎日のルーチンを少しだけ丁寧に
ほんの少しだけアップデートしてみる。
いつものルーチンにひと手間加えてみる。
それだけで幸せを感じたりするもんですね。
何かに気づくきっかけは案外何でもないことなのかもしれません。
今後も書き留めていきたいな、と思います。
誰かのきっかけになることを祈って。
読んでくれたあなたに良いことがありますよーに🍣