来年1年を予言する!?大切な12日
~シュタイナーによる聖十二夜の話~
まずは質問です。
あなたは、クリスマスの日どのように過ごしましたか?どんな日でしたか??ㅤ
クリスマスの翌日の今日は、尊敬する占星術の恩師である関口シュン先生から教えていただいた興味深いお話を紹介します。
クリスマス(降誕祭:イエスさまが生まれた日)からエピファニー(公現祭:キリスト意識が現れた日)までの12日間は、神智学者のルドルフ・シュタイナーによると、
「この12日間は来年の12か月に相当する」
とのことです。
ということは、この12日間を「来年がこうなったら良い」と意識して過ごせば、そのようになるとも言えるのです。
(ここらへん、私がこれからお伝えしていくつもりの「脳みその英才教育」にも関連しています。)
起こることに身を任せるのも良いですが、自分から、創造したい未来を取りに行く行動を起こすことが鍵でしょう
12日間を特に丁寧にそして幸せに過ごすと、来年1年間もそうなるともいえます。
この12日間を意識的に過ごすことで、メッセージを受け取ったり、それを書き留めてておいたり、見る夢の中にも後で理解するだろうヒントが眠っているかもしれません。
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日本はクリスマスが終わると、あとかたもなくすぐに次の大きな節目であるお正月に向けてエネルギーや人々の意識のシフトが起こります。ある意味理にかなっています。やはり切り替えの時なのですから。ㅤㅤ
ただ、そんな時を「聖十二夜」という私たちにとっては新しいだろう考えのもと、意識するのも楽しいでしょう。
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最後に関口先生の見解を以下引用いたします。
「私たちが迎える聖十二夜には、キリスト存在が、人間と地球とそして宇宙に祝福を注ぎ込むイメージに加えて、夏至から秋分と地球深くに沈み込んでいった光が、この冬至から地上に昇ってくる祝祭でもあるので、
あたかも人類と地球の生命が新しい息吹を与えられるような気持ちにもなったりします。」(引用終わり)
あなたは25日のクリスマスをどのように過ごしましたか?それでは今日はどのように過ごしますか?どんな日にしたい?じゃあ、明日は?
私たちは自分の望む未来をクリエイトできる。それには私たちの意識がとても大切です。
この世のものは見るまで存在しない“非実在性”であると量子力学の観点では言われています。よく「見えない世界」を、とか言うけれど、見てない世界だったりします。
意識しなければ存在しない、、、、じゃあ意識したら????本当の「クリスマス」は始まったばかりです♡
MissMiki
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