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聖地駒沢に3316人❗スピードスター躍動🌟川邉汐夏🌟横断幕デビューも😆サミットマッチ大盛況大満足😊

6月22日(日)に行われた伊賀戦を、簡単に振り返っていきたいと思います。0-0でむかえた後半、やや緩慢なリスタートからの失点で惜敗と悔いの残る敗戦となってしまいましたが、チャンスも多く作り、史上初の観客動員数を記録したサミットマッチ。ハリセンの大音響の後押しを受けてプレーすることができた選手の皆さんにとっては、きっと心に残る想い出となったことでしょう。
日ごろから選手の雇用受入れ、差し入れ、マッチスポンサーなど、手厚くサポートしていただいているサミット様はじめ、東急電鉄さま、ドトールさまなど、数多くの支援企業様に加え、地元世田谷関係の皆さまの沢山の後押し、そしてサポーターやスタッフの皆さま、ボランティアの皆さまなど、多くの方のご協力があったからこそ成功したイベントであった訳で、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。


遂にデビューした川邉選手の横断幕。なんとか駒沢開催に間に合いました❗❗

川邉選手の横断幕についてですが、1年ほど前から構想を練っておりました。作るからには、自分が撮影した公式戦の写真を横断幕に入れたいというこだわりがあり、これが最大の難題でした。
サブメンバーであるかわべちゃんがピッチにたつ姿を撮影できるチャンスは非常に少ないのです。しかも、やはり躍動感のある画像にしたいという思いがありました。おまけに今季はケガで出遅れたため、ほとんど撮影できる機会がなかったのですが、今月8日のコマリク開催でようやく実現。後半の川邉選手の出場時に奇跡的に素晴らしいショットが撮影できました(実は、後半かわべちゃんの出場を想定し、群馬側のスタンドに潜入しスタンバイしてたらこっちに向かって走ってきてくれたw)。

横断幕左側に使用した群馬戦のプレー画像

そして続く日体大戦で、今度はアウェイユニでのこれまた素晴らしいショットが奇跡的にとれましたw。

横断幕右側に使用した日体大戦のプレー画像

というわけで、駒沢開催の6日前の日曜日にデザインが完成し即注文しました。ちなみに、写真以外の文字や色味等のデザインは数か月前から何度も何度もやり直して改良を加え、試作品まで作って固め、良い写真がとれればすぐに注文できる手はずになっておりました。そして4日後の木曜日発送金曜日着でギリギリ間に合いました。キャッチコピーも何案か検討し、最終的に「世田谷のスピードスター」に決定。ピッタリだと思います。
折角なので、動画もあげておきます。笑


試合前のウォームアップ

山内夏実選手
じっとしていてくれるので、いつもキレイに撮れる


スタメン発表~試合開始

さて、実はこの日はもう一つ、いつもにない大きな出来事がありました。
それは、私のイチオシの川邉選手がなんと、スタメンだったのです
❗😲
試合のメンバー表は、1時間ほど前にはなでしこリーグのH/Pで確認することができます。ホーム戦の場合、クラブ会員は1時間30分前に会場に入ることができますので、会場に入場し、座席を決めた後にベンチ入りメンバーを見るのがワタクシのルーティーン(しかも、まずはサブメンバーにかわべちゃんがいることを確認)になっています。
この日もいつものようにメンバーを確認したところ、サブメンバーに川邉選手がおらず、ケガでベンチ外になったのではないかと、真っ青になりました。折角、横断幕を作ってきたのに、なんて運が悪いんだと。。。今シーズンの開幕戦がまさしくそれでした。それ以来、私は、メンバー発表を見るのが少々怖くなっていたのです。おそるおそるスタメンを確認したところ、先発メンバーの方に、川邉選手の名前がありました❗❗
うん十年前の自分の大学の合格発表の時と同じぐらい信じられない気持ちでした!。神(川)様ありがとうと心の中で拝みました。横断幕が間に合って本当に良かったと心から思い、神のご加護に感謝しました。

川邉選手、2度目のスタメンおめでと🎊
心なしか嬉しそうなお顔

川邉汐夏躍動❗😲

おまけにこの日の川邉選手は、初めてスタメン出場した名古屋戦に比べて、見違えるような大活躍で、ほんと素晴らしいプレーの連発で、こんなに上手かったんだ、凄いなぁーとただただ感動しまくっておりました。








左SHとして前半45分間出場し、びっくりするほどのパフォーマンスで、裏ぬけ良し、ドリブル良し、センタリング良し、シュート良しと素晴らしい出来で、得点できなかったことを除いて文句なしだったと思います。
出場経験を積み重ね、プレーにも余裕が出てきました。GK石川選手からのロングフィードやゲームメーカーである新堀選手からのキーパスにもしっかり反応し連携面も非常にスムーズで、十分合格点をあげられるのではないでしょうか。
ただ、点をとれなかったことから、監督の期待に完全に応えられたとは言えません。次にチャンスをいただいた時には、何としても得点を取り、恩返しといきたいですね。


(後半)


後半から、川邉ゆうか、中村ゆしか両選手に代えて、藤原愛里と金子麻優を投入。戦術変更なのか、風向きが原因なのかわかりませんが、結果的に、流れが伊賀に変わった感じがしましたね。



このシーンはほんともったいなかった。ここぞという時の伊賀の勝負強さ、底力を感じました。ちなみに、常田選手は双子の姉妹で妹さんはノジマに移籍して活躍されていますがそっくりです。大商学園出身で全国大会でも活躍されてました。


CKから、堀江選手のヘディングは枠内にとんだものの、GKの真正面。ざんねーん。ここにもノ・ヘヨンが。


今日の対戦相手、伊賀は女子サッカー界でも歴史のある名門チーム。スフィーダと同じく世代交代もあり今季は勝ちに恵まれていなかったが、韓国人の助っ人が入り、宮崎に競り勝ってからは連勝中であり、今日の敗戦はある意味仕方ないとも言えるかも知れません。
しかし、次節の対戦相手である愛媛も含め、スフィーダが優勝した2年前と比べると、なでしこ1部の全体のレベルが間違いなくあがっていて、楽な闘いは一つもなくなっている。1試合1試合気を抜かずしっかり集中していかないと、現状のような波のある成績になってしまうのかなと感じました。

とはいえ駒沢開催は1勝1敗(昨年は1分1敗)。去年に比べれば上出来だと思いますよ。来年こそはーーって感じでいいと思います。

最後にもう一度言わせていただくと、私にとっても本当に心に残る試合となりました。みなさまに感謝。


(次節案内)
6月30日(日)vs愛媛L(アウェイ)



(おまけ)14番ユニ着てたら、見知らぬ方が下さいました❗🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️







#スフィーダ世田谷  
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#女子サッカー

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