レフリーのお仕事（ラグビー 池田韻レフリー）
タイトル写真（撮影データ）
f6.3 1/1600 iso-1600 +0.3 500mm / 47.875m ESP
はじめに
最近、趣味のスポーツ写真の対象として、ラグビー観戦と試合の写真撮影を始めてみました。
まず、ラグビーを知るために、男子トップリーグチームのファンクラブに入りました（リコーブラックとクボタオレンジ）。
そして、ＴＲＭ（練習試合/男子）と女子ラグビーの全国大会の決勝を観戦＆写真撮影に行ったのですが、この２試合ともレフリーさんが同じ方でした。ラグビーのレフリングはほとんどわからないのですが、でもなんかカッコいいので興味を持ち、いろいろ調べてみました。
JAPAN RUGBY TV
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 （JRFU）が運営する公式YouTubeチャンネルです。この中で、「Girls Rugby Channel」という番組を配信されていまして、池田韻さんもＭＣとして出演されています。
PHOTO
f6.3 SS1/1600 iso-5000 +0.3 600mm / 40.065m ESP
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試合の感想
カッコいいなーと感じたのと、めっちゃ走ってるなー、体力いりそうな仕事だなと思いました。特に、最初の試合は、男子のＴＲＭだったので、追いつけるのかどうかとか最初のうち心配しましたし、ルールを知っているかどうか以前に、足に自信がないと務まらないなと思いました。
ちなみに一番驚いたのは、半袖に短パンであったことです😮
ワタクシは、この日、ズボンの下に、タイツ履いてましたから😅
２試合目の全日本女子の決勝は、女子の試合だったので、体力的には全くの余裕な感じでした。顔見知りも多いのか、時折笑顔も見られました。
池田レフリーは、冒頭で紹介した日本協会のＹＯＵＴＵＢＥにもＭＣで出演されているのですが、その時はカワイイ感じなのですが、レフリーされている時は、まったくイメージが違って、かっこよく凛々しいです。
審判ですから当たり前かもしれませんが。ちなみに、女子の決勝は、大きな大会ですし有料試合だったためか、場内アナウンスで笛が鳴るたびに、反則の内容など説明をしてくれるのでとても分かり易かったです。
サッカーの試合では見たことなかったので、これはいいなと思いました。
全国女子ラグビーフットボール選手権大会の動画はコチラ↓↓
Profile
池田 韻
いけだ・ひびき／1999年、福岡県生まれ。小学2年生から地元のクラブチームでラグビーを始める。2018年、福岡高校に入学し第97回全国高校ラグビー大会のU18花園女子15人制に出場。怪我のためレフリーへの転向を決意し、早稲田大学に入学。大学1年生でC級レフリーに合格し、2019年度にB級レフリーの資格も取得。2022年、大学卒業後は株式会社識学に就職。会社員として働きながらレフリーとしての活動を続けている。
池田韻レフリーの紹介記事（参照先）
世田谷のリコー総合グラウンドでの出会いをきっかけに、池田レフリーの紹介記事をいくつか読ませていただきましたが、会社員として働きながら、レフリーとしての活動を続けられているとのことで、めちゃくちゃ感心しました。
しかも、国内だけでなく世界をも視野に入れていて、海外留学？までされてますよ😮。私事ですが、池田レフリーと同世代の娘がいますので、とても応援したくなりました📢
（おまけにカッコいい写真まで撮らせていただき感謝です）
世界を目指す
レフリング海外留学
オリンピックで笛を吹くのが夢
ワールドラグビーHSBCセブンズチャレンジャー2025のマッチオフィシャルに選出
目指せオリンピック🔥
