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スフィーダ世田谷 2024新加入選手Profile

misslemon

中村 ゆしか　＃７


■生年月日：1992年8月21日
■身長：156cm
■血液型：Ｏ型
■性格：人見知りする
■代表歴：2015 U-23日本女子代表、2013 U-23日本女子代表、2013 ユニバーシアード日本女子代表、2012 U-20日本女子代表、2011 U-19日本女子代表候補、2006 U-15日本女子代表候補
■出身：東京都
■好きな食べ物：マンゴー、焼肉
■ポジション：MF（映像を見る限りサイド向きの選手かなという印象）
■プレーの特徴：スピードを活かしたプレー、ドリブル
■前所属チーム歴：小平SCイレブン→バディFC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→藤枝順心高等学校→関東学園大学→スフィーダ世田谷FC→ちふれASエルフェン埼玉→長野パルセイロレディース→ちふれASエルフェン埼玉
■コメント：
この度、スフィーダ世田谷に入団させて頂くことになりました、中村ゆしかです。
地元であり育てて頂いたチームであるスフィーダでまたプレーできる事、非常に嬉しく思います。沢山の方々の支えや助けのおかげで今があると思っています。これまで私を支えてくださった、沢山の方々に感謝の気持ちを忘れず、精一杯プレーをし、サッカーを楽しみたいと思います。そして、スフィーダ世田谷のさらなる発展のため、また勝利のため、全力を尽くします。応援宜しくお願い致します。


中村ゆしかのゴール⚽


インスタグラムされているみたいです

＜考察＞
中村選手は昨年６月に、ちふれエルフェン埼玉を退団し、その後の動向は調べましたが全くわかりませんでした。ポジションは、左ＳＨあたりだったようで、ここは、長らく引退した長﨑選手がレギュラーを務め、サブとしては中山選手がアサインされていたポジションであり、その抜けた後を、川邉、荒川に加え、新加入の金子麻、藤原選手等がレギュラー獲得をめざす、最大の激戦区です。実績のある選手とはいえ、長期のブランクがあり、若返りの流れもある中で、わざわざ”超”がつくベテランである中村選手を左ＳＨで起用するのでしょうか？
それとも、右サイドやＦＷのサブとして使うのか？あるいはコーチ兼任？
彼女がどういうプレーを特徴とした選手なのか？彼女を活かすにはどのポジションでどういった使い方をするのがベストなのか？チームの組織運営上はどういった役割を彼女に期待しているのか？
今回の獲得の狙いは私にはいまいちよくわかりません。まあその辺はおいおいわかってくることでしょう。
考えすぎかもしれませんが、一番心配している事は、樫本芹菜選手がもしかして今シーズンで抜けてしまうんじゃないかということなんですけどね。経験や年齢、スピードがある前線のベテラン選手といえば、レジェンド樫本ですから、リーダーシップや若手選手への教育面も含めてセリナさんがいるのに何故？って感じがどうしてもしてしまいます🤔

（2024/3/23追記）
開幕２試合を見る限り、中村選手は、２試合とも右ＳＨでスタメン出場し、チームにスムーズにフィットしている状況です。神川さんは、右ＳＨのレギュラーとして中村選手、サブとして荒川選手を想定しているようです（なでしこリーグ実況アナの取材より引用）。
特に第２節では、長期ブランク明けのコンディションがかなり上がってきた感じで、キレのある動きやポジショニングも良く、周囲との連携もスムーズになってきた感じがします。前任のマジックSAYAKAとの比較は厳しいですが、及第点はあげられるんじゃないでしょうか（偉そうでスミマセン）。

堀江 美月  ＃１６


現役復帰後、第２節ホーム戦で初ゴールを決め喜ぶ堀江選手

堀江選手は、かなみんと同じ「サミットストア喜多見駅前店」


■生年月日：1997年12月7日
■身長：174cm
■代表歴：2017ユニバーシアード日本女子代表、2018なでしこチャレンジ
■出身：愛知県
■ポジション：FW
■前所属チーム歴：NGU名古屋FCレディース→開志学園JSC高等部→静岡産業大学磐田ボニータ→スフィーダ世田谷FC
■コメント：
昨年、引退発表をしたのですが、再びスフィーダ世田谷に入団させて頂けることになりました堀江美月です。
新しい人生に向けて挑戦を試みましたが、サッカーへの想いが湧き出てきてしまい、復帰することを決断しました。1度退団させて頂いた立場なのに、快く引き受けて頂いたスフィーダ世田谷には本当に感謝しています。より気合いを入れサッカーに向き合い、スフィーダ世田谷に恩を返せるよう精進していきます。これからよろしくお願い致します。

「ほのぼのあゆみちゃんねる」に出演


＜考察＞

”格闘技の世界への挑戦”ということで、ちょうど１年前に引退されましたが、再びサッカーの世界に復帰。戸田選手と同居していて、”ほのぼのあゆみちゃんねる”に登場したり、ご自分のYoutubeちゃんねるも配信されてましたし、スフィーダの試合の時やイベントにも参加されていたのでお話しさせていただく機会もあり、近況は把握しておりました。174cmと長身の堀江選手が抜けてしまった昨シーズン、スフィーダは、攻守ともにセットプレーに苦しみました。いなくなって初めて"存在・ありがたみ"を感じさせられた選手であり、今回の復帰はチームにとっても朗報ですw。ただし、今季の相方は、フィジカル最強の大竹選手ではなく、あたりはそれほど強くない新堀選手なので、堀江選手の負担は復帰前よりも大きくなると思われます。また、超大型FWですから、フルタイム通してのスタミナという面では不安があります。加えて戦術面の幅も考えると、サブの選手も複数必要ですね。その一番手である福永選手の成長が非常に重要ですし、福永選手以外にもＦＷを育てていく必要があるでしょう。尚、昨年、負傷し戦線離脱中の樫本選手の早期復帰は厳しいかなと思っています。ここで、前述の中村選手の登場なのかも知れません。

（2024/3/23追記）
開幕して２戦消化した段階ですが、格闘技への挑戦を経て、みーさんのフィジカルは大きく進化していました🧐スピード、キレ、スタミナ、どれをとっても１段階、場合によってはそれ以上あがっています。ちなみに２戦ともフル出場😲。ポストプレイもぶれずにしっかりとこなしてくれています。こうなってくると、ケガだけが心配ですね。


青木 菜羽(あおき なのは)  ＃２４


🎉なでしこリーグ初出場おめ❗❗

第３節群馬戦で衝撃のデビュー😲

■生年月日：2005年4月30日
■身長：159cm
■出身：東京都
■ポジション：FW
■前所属チーム歴：三鷹三小SC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント：
この度、トップチームに昇格させていただくことになりました、青木菜羽です。スフィーダ世田谷FCの一員としてプレーできることを心から嬉しく思っています。
自分の持ち味である、左右両足での精度の高いキックとドリブル突破を武器に、攻撃のチャンスを創り出し、チームに貢献していきたいです。感謝の気持ちを忘れずに、これまで支えてくださった方々、これから支えてくださる方々に勝利を届けられるように努力し続け、サッカーを通して恩返ししたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

2022/8/2の試合映像ですが、羽柴選手(３点目。背番号10)と青木選手(６点目。背番号４)の得点シーンがあります⚽


＜考察＞

（2024/4追記）
青木選手、ごめんなさい。大変失礼なこと言いました🙇‍♂️🙇‍♂️いきなり、なでしこリーグで通用してます。第３節で初のベンチ入りと同時に途中出場後、コンスタントに出場し、レギュラーメンバーと遜色ないパフォーマンスを見せている。得意プレーであるサイド突破でガンガン走り回ってくれー。

年明けに開催されたクラブユースの大会では、３試合で４得点と活躍していた。シュートセンスがあり、決定率も高そうで、将来大いに期待できる器だと思うが、いきなり上のカテゴリで通用するほど甘くないとも思う。
長い目で見守ってあげたい。


菊池 杏璃(きくち あんり)  ＃２５


ついに菊池杏璃選手をカメラが捉える📷2024.5.4

■生年月日：2005年10月17日
■身長：150cm
■出身：東京都
■ポジション：DF
■前所属チーム歴：FCトレーロスジュニア→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント：
この度、トップチームに昇格させて頂くことになりました。菊池杏璃です。小学2年生でスフィーダ世田谷FCのスクールに入り、そこから中学、高校と目標としてきた場所でプレーできることを幸せに思います。これからも努力を重ね、チームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いいたします。

＜考察＞
左ＳＢのサブ要員か？
１年目からは厳しいかもしれないが、ポジション争いに加われるようであれば大変ありがたい。


羽柴 咲良(はしば さくら)  ＃２６



■生年月日：2005年4月7日
■身長：157cm
■出身：東京都
■ポジション：MF
■前所属チーム歴：FC.SEISEKI→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント：
この度、トップチームに昇格させて頂くことになりました、羽柴咲良です。
攻守において献身的に走り、私の得意とするボール奪取からゴールを決めるプレーでチームの勝利に貢献していきたいです。応援してくれる沢山の人を笑顔にできるサッカー選手になれるよう全力で頑張ります。どうぞよろしくお願いします。

＜考察＞
アカデミーでは、高２の時（一昨年）から、レギュラー（背番号10）で活躍しており、かなり才能が高いと思われる。センスも良さそう。１月の試合でも得点を決めていた。非常に将来が楽しみな選手である、ただし、ボランチは、大先輩の田口選手を筆頭に、左サイド以上に候補者が多い（金子ゆ、田口、福永、柏原、羽柴）ため、レギュラー獲得は並大抵のことではない。とにかく、いったいどんなプレーをするのか？一度ピッチでのプレーを見てみたい選手。


山内 夏実  ＃２８



選手インスタより。自宅で金魚飼ってるらしいよ


■生年月日：2005年8月15日
■身長：172cm
■代表歴：JFAエリートプログラム女子U-13トレーニング韓国遠征メンバー
■出身：東京都
■ポジション：GK
■前所属チーム歴：INAC多摩川ジュニア→INAC東京レオンチーナ→十文字高等学校→INAC東京レオンチーナ
■コメント：
この度スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました山内夏実です。生まれ育った世田谷を背負うこのチームでサッカーを続けていけることを大変嬉しく思います。恵まれた環境に甘んじることなく、チームに貢献すべく日々頑張っていきますので、スフィーダ世田谷FCを応援するサポーターの皆様、関係者の皆様、よろしくお願い致します。

現在の所属チームである「INAC東京」のfacebookに掲載されていた山内さんのコメント

–進路情報– この度、2024シーズンより、弊クラブ所属の山内夏実(やまうちなつみ)が、#スフィーダ世田谷FC...

Posted by INAC東京 on Wednesday, December 27, 2023

＜考察＞
”INAC東京”という私には馴染みのないチームからの新加入だったこともあって、いろいろ調べてみたがあまり情報はなかった。ただ、十文字高校サッカー部を経由してINACに戻っているという不思議な経緯や、上記INAC東京FACEBOOKでの彼女のコメントを丁寧に読むと、どうやらいろいろなつらい経験を経てのスフィーダ加入のように感じるので、”スフィーダ世田谷”というチームで楽しくサッカーができるようになって欲しいなと心から願っています。まずは、温かく迎えてあげたい🥰😆💙


金子 麻優（かねこ まゆ） ＃２２


2023皇后杯での金子麻優選手（日体大所属）

選手インスタ初登場（真ん中の雪だるまを手に持ってる選手）

■生年月日：2001年11月5日
■身長：159cm
■出身：静岡県
■ポジション：MF
■前所属チーム歴：アプローズFC・袋井東FC→藤枝順心SCJr.ユース→藤枝順心高等学校→日体大SMG横浜/日本体育大学
■コメント：
この度、スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました、日本体育大学の金子麻優です。スフィーダ世田谷FCという素晴らしいクラブの一員としてプレーできること、大変嬉しく思います。
自分の武器である運動量と攻守におけるハードワーク、ドリブルなど、見ている人がワクワクするようなプレーでチームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。応援宜しくお願いします。

金子麻優選手の昨シーズンのゴール全部見せます⚽

２０２３なでしこリーグには、１７試合に出場し７ゴール、得点ランキング第８位という好成績を収めた。

なでしこリーグ得点ランキング（2023）と2024シーズン所属先
（参照先：日本女子サッカーリーグオフィシャルサイト）


インカレでもゴール⚽

関カレリーグ戦のゴール⚽
（金子選手は基本的になでしこリーグ参加のため関カレはサブでの出場）


日体大を日本一にするという使命は叶わなかったかも知れませんが
今度は是非、#スフィーダ世田谷 をリーグ優勝に導いてください❗❗


高校３年時には、冬の全国大会で優勝（藤枝順心高校）
決勝ゴール⚽をあげた選手と一番に抱き合う金子麻優選手
（決勝動画の2:27～ 背番号６が金子麻優選手）


いつもお世話になっている「つるたただし」氏のサッカー観戦記録（全日本選手権/決勝）にて、金子麻優選手のポジションを確認したところ、高校時代も左ＩＨだったことがわかった。
尚、つるた氏は、この試合での藤枝順心の勝因の一つとして、「金子選手が豊富な運動量によりチャンスを多く作ったこと」を挙げており、高校生の時から豊富な運動量が彼女の特徴の一つであったことがうかがえる。


準決勝では、渡邊那奈選手率いる日ノ本学園と対戦しＰＫ勝ち
（渡邊選手：日ノ本＃５、金子選手：順心＃６）


１回戦（vs宇都宮文星）では２得点の活躍
（４点目、５点目 藤枝順心＃６）。


＜考察＞
金子麻優選手については、大学生チームとして唯一なでしこリーグ１部に参加している日体大のレギュラー選手であった事から、なでしこリーグでプレー経験済であり、実績も十分、すでに今季の大活躍が約束されたようなものである。
しかもなでしこリーグのトップ選手の多くがWEリーグ等に移籍した結果、今シーズンも引き続きなでしこリーグでプレーする選手に限れば、北沢選手（日体大）と新堀選手（スフィーダ）につぐ３位の得点順位であり、なんでこんな素晴らしい選手がスフィーダを選んでくれたのかと驚くばかりである。
ただし、彼女はどちらかと言えば、努力家で少しずつ着実に成功を積み重ねていくタイプのように思われるので、スフィーダフットボールにフィットするまでに少し時間がかかるかもしれない。今シーズンは選手の出入りが多かったことも踏まえ、特に前半戦は、目先の試合の結果に一喜一憂せず、長い目で見守っていきたいなと思っている。
ちなみに、個人的には、金子麻優選手が１０番か１１番になるのではないかと思っていて（つまり、私は、大竹選手に匹敵するスター選手という評価をしているという事です）、背番号２２番というのは意外であった。
尚、ポジションがどこになるのか？という点は非常に悩ましいところ。日体大では、３トップの左ＦＷ（いわゆるシャドーと呼ばれる位置）でプレーしていた。高校（藤枝順心３年）時代は４－３－３の左ＩＨだったようだ。
スフィーダの昨年のフォーメーションは４ー４－２なので、左ＳＨか、２トップの左、トップ下や右サイドも考えられそうである。
とにかくポジションはどこでもいいので、必ずレギュラーで使って欲しい選手である。スフィーダ世田谷を代表する大エースになって長く活躍してくれることを切に願っている。

（2024/3/23追記）

開幕前のトレーニングマッチで古傷の膝を痛めて戦線離脱となっている。復帰は早くて４月下旬とのこと（なでしこリーグ実況アナの取材情報より）




藤原 愛里（ふじわら あいり）＃１５



■生年月日：2001年9月4日
■身長：167cm
■出身：東京都
■ポジション：MF
■前所属チーム歴：清新FC→FC.VIDA→村田女子高等学校→日本大学
■2023成績：リーグ戦９得点、皇后杯２得点（手元集計による）
■コメント：
この度、スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました藤原愛里です。スフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームの一員としてプレー出来ることをとても嬉しく思います。
これまで関わって下さった方々への感謝の気持ちを忘れずに、サポーターの皆様とより多くの勝利を分かち合えるように、全力で頑張ります。応援宜しくお願いします。

藤原愛里プレー集

関東大学女子サッカーリーグより


日本大学女子サッカー部のnote記事より
（２年時）

（３年時）

（４年時）

日本大学女子サッカー部インスタグラムより


＜考察＞
藤原選手は全く知らなかったノーマークの選手だったので、早速チェック。
日大は、関東大学女子サッカーリーグ１部の中位のチーム。リーグ戦の動画配信をひととおり視聴したのだが、印象としては、フィジカルに優れた左サイドのスペシャリストという印象を受けた。リーグ戦ではゴールも量産しており、１６７ｃｍという高さと足の速さも魅力で、大いなる可能性を秘めた選手であると言えそうだ。特に、右サイドからのセンタリングに中央でしっかり合わせたヘディングゴールがまるでキャノン砲のような強烈なショットでゴールを突き抜けたシーンには度肝を抜かれた。尚、ＰＫも左右に蹴り分けて決めており、大竹選手が抜けて泣き所となっているＰＫキッカーも任せられそうだ。
ただし、関カレは１部とはいえ、なでしこ１部と比較するとレベルが落ちるので、なでしこ１部で同様のパフォーマンスがいきなりできるかどうかは若干疑問である。大竹選手も福永選手も同じ関カレ出身だが、大竹選手はなでしこ１部でも通用したが、福永選手は壁にぶち当たってしまっている。果たして藤原選手はどうだろうか。個人的には、福永選手と違って足も相当速いので、通用するのではないかと思ってワクワクしているところだ。
デビューがとても待ち遠しい😆

（2024/3/23追記）
開幕第１節、第２節ともに左ＳＨとして先発出場。特にホームでの第２節では、相手のプレッシャーも初戦ほどでもなかったせいか、伸び伸びと自分の良さが出せていたと感じた。見栄えのする選手で、人気も出てきそう
（既に知り合いのサポさんが、手作りの応援うちわを作成し会場に持ってきてました 笑）。


渡邊 那奈 ＃１３


関カレ１部ベストイレブンがスフィーダに

■生年月日：2001年9月22日
■身長：153cm
■代表歴：2017年U-16日本女子代表、2016年U-15日本女子選抜
■出身：神奈川県
■ポジション：DF
■前所属チーム歴：FC厚木ガールズ→日テレ・メニーナセリアス→日ノ本学園高等学校→帝京平成大学
■コメント：
この度、スフィーダ世田谷FCに加入させていただくことになりました、帝京平成大学の渡邊那奈です。地域活動を通して人々との繋がりを大切にし、地域に愛されているスフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームで新たな一歩を踏み出せること、大変嬉しく思います。支えて下さる全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、日々努力していきます。また、私の強みである守備力を活かし、少しでもチームの勝利に貢献できるよう、精一杯頑張ります。
最後に改めまして、スフィーダ世田谷FCのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、関わって下さる全ての皆様、よろしくお願い致します。

帝京平成大学オフィシャルサイトでの加入内定コメント

開幕第２節で早くもプラスワン賞を受賞

第37回関東大学女子サッカーリーグ1部ベストイレブン（DF）を受賞。何と、２年連続の受賞🏆らしいですよ。おめでとうございます🎊。
それにしても、よくこんな凄い選手を獲得できたもんだ😲。大手柄🥰

関東大学女子サッカーリーグ年間表彰


渡邊那奈選手(#7)プレー集



大学サッカー部での送別会の様子


日ノ本学園高校在籍時代の渡邊選手


＜渡邊那奈選手について＞
動画でもご紹介していますが、渡邊選手は神奈川出身ですが、高校は田辺監督の教えを受けるため兵庫の日ノ本学園に進学しています。高校３年の時には優勝を目指して高校選手権の２回戦で三谷選手率いる十文字と激突。PK戦で十文字に競り勝ちました。そのPKの最後のキッカーがキャプテンでもあった渡邊選手でした。私は、十文字を応援していましたので、その時が渡邊選手の初見でした。今回、今度は味方としてご縁があったため、早速１月４日に行われたインカレ準決勝（帝京平成vs早稲田）を観戦に行ってきましたｗ。
非常に小柄なのですが、きびきびした動き。４年生ということもありディフェンス・リーダーとして、メンバーに指示を送っていました。ほとんどチャンスらしいチャンスも与えず、セットプレーからの１失点に抑えましたが、味方も得点を奪うことができず敗退となりました。
日ノ本ではキャプテンで守備職人、帝京平成でも、左ＣＢとして２年連続ベスト１１に選ばれるなど、その堂々としたプレーぶりが印象に残りました。足も速く守備範囲も広いです。ただ、早稲田戦では、#スフィーダ世田谷 が多用するハイラインから裏に蹴られてスプリントするようなシーンはなく。裏に蹴られた時の対応力については未知数です。
スフィーダで左ＣＢと言えば、昨年後半は柏原選手が務めており、また戸田選手も復帰してきましたので、熾烈なポジション争いを勝ち抜く必要がありますが、私のイチオシは那奈さんで、戸田さんが左ＳＢというフォーメーションを想定してます。

（2024/3/23追記）
開幕第２節を終えて、那奈さんは、２試合連続スタメン。ポジションは左ＳＢを無難にこなしています。
1/4時点では辛口だった師匠の評価もうなぎ上り🤣🤣🤣



#スフィーダ世田谷  
#なでしこリーグ
#女子サッカー

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