あー、恋だ
大学で出会った友人を好きだと自覚したのは昨日の深夜だった。
出会ったのは今年の4月、新学期が始まって6日が経とうとしていた。
知り合いのいない殺伐とした教室。と、いまだにその慣れたはずの雰囲気に緊張している私。
その人は私の隣の席に座った。その時なぜかもう、好きだと思った。
これがかの吊り橋効果ってやつか。
一昨日夏祭りへ行ったとき、その時のことを話してくれた。1学年年上かと思っていたらしい。浮いてたってことなのかな。笑
私はその人を隣に座るまで知らなかったのだが、彼女は既に私のことを知っていたらしい(詳しくは別の機会で書きたい)。
その人は無表情で、感情が薄いというか、気持ちを全面に出さない類の人って感じで、
何を考えているのか全然分からない。
しかも冷たいピリッとした雰囲気を放っている。
なんかもう言葉で的確に言い表せないけど、好きなんだ。もっと知りたい。
その人との思い出を全て忘れずにしまっておきたい。
その想いだけでこの文章を綴っているのです。
まじできっしょいな、自分。
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