10thLIVEにおける市原仁奈さんについて
お疲れ様です。
改めまして、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!お疲れ様でした。
noteで頑張って出演者を予想していましたが、全くの無駄でしたね。
特に、前日に別現場があった早見沙織さん、今週末ライブのある東山奈央さん、鈴木みのりさん、安野希世乃さん、黒沢ともよさんの出演にはいい意味で予想を裏切られました。改めて女性声優さんのバイタリティに驚かされます。
さて、シンデレラ10thライブが完結したということで、ライブレポを、思い出せる限り書きたい…と思ったのですが、あまりにも量が多くなりそうなので、ある1人のアイドルがかかわりを持つ曲に絞ろうと思います。
私が一番最初に好きになったアイドル、今でも私の担当アイドルとしてやらせてもらっています。市原仁奈さん(9)です。
基本的に時系列順に書いていきます。
福岡(MerryMarchen Land)
き・ま・ぐ・れ Café au lait!
接点:
ハイファイ☆デイズ
接点:オリメン
史上最大の人数でなんかもう楽しかったです。
「ハイファイの時間だよ〜」が生まれた、西日本総合展示場が大好きです。
Jにそれ何?って言われても、それを突き通した今井麻夏さんがかっこいい。
Hungry Bambi
接点:オリメン
5人のパフォーマンスの完成度が高すぎました。特にダンス値がカンストしてた気がします。花谷麻妃さんに敬礼。
が高すぎて、逆に、市原仁奈さん(久野美咲さん)が、ここにすんなりと入って、パフォーマンスをして、受け入れられるのだろうかと少し不安にもなりました。
千葉(Celebration Land)
Day1
Yes! Party Time!!
接点:デレステのイベントメンバー
2021年に、2017年に行われた5th静岡と同じ、あのYPTで開幕するライブが生きているのか、と感動しました。
Bright Blue
接点:
Day2
ドレミファクトリー!
接点:第3芸能課みんなの曲!
歌唱はバーニングバスターズの年下組3人。今思うとよく巻き込んだね。
とにかくフリ数が多いこの曲、それを難なくこなす小市眞琴さんを見て、改めて、ドレミの柱は小市だなぁと感じました。
愛知(Cosmostar Land)
Orange Sapphire
接点:U149 1巻で龍崎薫ちゃんと歌唱。
ただただ、一面のUOが綺麗でした。
レイナサマと一緒に花火に行ったらとんでもないことになるだろうなぁと感じたことは覚えています()
Hotel Moonside
接点:
トロピカル(Tropical Land)
Day1
きみにいっぱい☆
接点:オリメン
まぁやっとらんわけないわな
ナターリアがいて本当に良かった(この後ナターリアが大変なことをしでかしたのであまり覚えていないです…すみません。)
冬空プレシャス
接点:デレステ、イベントコミュで出てきました。
仁奈ぽん(難波笑美さん命名)は、親が忙しいけど、クリスマスの過ごし方はどうなってるんだろう…とずっと思っていたのですが、それがいい方向に判明したコミュなので。結構思い入れがあったりします。みんなはどう過ごす?
難波笑美さんも姫川友紀さんもニコニコで非常に良かった。『思い出じゃない今日を』からの冬の流れが素晴らしかったです。
ソウソウ
接点:ナターリアのメインコミュで、七海ちゃんと一緒に出てきてしまいました。。。
・ライブで初披露される→めちゃくちゃいい曲
・パーカッションなど、音を聴く→やべ〜
・歌詞をよく読む→ビックリするぐらいいい曲
・コミュ読む→引くほどいい曲
ある男がずっと想い続けたアイドルに、ようやく届けられたソロ曲を、思い切り披露していたナターリアの姿は、きっと地球の裏側まで届いたと思います。
いつか直接、その姿を見たいとも思います。
Day2
Snow*Love
接点:オリメン
この曲、7th名古屋においては、仁奈以外オリメンが揃っていて、Snow*Loveグッズも売られていたのにも関わらず披露されず…ということがありました。それ以前でも、やたら他属性のヘルプが入って歌われていたイメージがあります。
だからこそ、オリメンが大切にされるとは思ってなくて驚きました。高森藍子さん・及川雫さん・大槻唯さんの3人だからこそ届けられたLoveを、配信でもしっかり受け取れたと思います。
気持ちいいよね 一等賞!
接点:
ファイナルDay1
このライブのコンセプトは、これまでのライブを振り返るというものでした。
1stパートが終わったすぐあと始まったのが、4th、Brand new Castleパートでした。
仁奈のこれまでの唯一のライブ出演、Brand new Castleは
・BEYOND THE STARLIGHT(特大アンセム)
・Snow Wings(はちゃめちゃな大人数)
の2曲で終わりました。これでもう「ライブの市原仁奈要素」は拾いようがなくなりました。
もう今日は出てこないんだろうなぁと思いました。明日に期待かな…いや明日は新人寄りだろうしなぁ…と、静かに考えていました。
この後いきなりInitial Mess@geパートが来て流石に声。ありがとうブランニュー・シーズンズ。
M6、オリメン5人による『Vast World』が終わった次の瞬間、事件は起こりました。
事件
前川みくさんと、市原仁奈さんが、MCとして、出てきました。
私は、わけがわからなくなり、複雑な感情が迷子になり、その場で泣き崩れました(と思います)。
今回のライブに関する説明を、みくおねーさんが先生、仁奈が生徒としてしていた(ような気がします)。
「びっくりばこみてーですね!」
(うろ覚え)
かわいいね…
色んなことが頭をかけめぐりました。
高森奈津美さん、久野美咲さんはともに10thライブの参加がここまでなく、今こうしてキャラMCをしている…
幕間MCでキャラを出してくるのは、3rdでアナスタシア、蘭子がやっていました。それは、声優さんが欠席していたから。スケジュールが合わなくても、CINDERELLA PROJECTの一員として、ライブに参加する方法がこれでした。
これで、二日とも、仁奈(とみく)はステージに立たないのかもしれない。
次の曲が、クレイジークレイジーだったのですが、それの2番が始まるまで、立てなかった(気がします)。
それは、きっと、悲しかったからではありません。
これまで、そのアイドルが出演していないライブには、基本的に居ないものとされてきました。僕がシンデレラのライブに行くようになってからは、ずっとそうだったと思います。
しかし、今回は、2日間を通して未出演のボイスありアイドルは全員、どこかでMCを担当してくれました。
ライブ開催にあたって、久野美咲さんにボイス収録のお仕事が行って、「ライブ=楽しいものである」という旨のMCをしてくれたということ。それだけで私は、嬉しかったのです。
何より、やっと会場で、仁奈を応援することが出来ました。昔何とかして手に入れた仁奈の唯一の個人ペンライトの、安全ピンを、その場で初めて抜き、やっと光らせることができました。
一応、2015年のデレアニは放映当時触れていました。しかし、私がシンデレラのライブを知るようになったのが2017年の5th静岡だったので、これまでの唯一の仁奈の出番、2016年の4thは生で見ることができなかったのです。会場のみんなを巻き込む仁奈にずっと憧れていました。
その出番もサプライズであったため、そのライブが終わってから、ブルーレイについてきたものです。時系列を考えると、初めて会場で使用するタイミングがここなんだ、というPも多かったと思います。
レコーディングで「にんげんっていいな」がほぼ1発OKだったほど、ほぼ仁奈の気持ちを掴んでいる久野美咲さん。一方、デレパに出るのも遠慮してしまうほどシャイ(?)な久野美咲さん。
アイマスライブが好きな私は、これまでほんの少し、なかなか来られない久野さんに色々思うところもありました。
でも、こうやっていざ、仁奈がライブに参加すると、会場に響き渡る、かわいらしい仁奈の声が、ものすごく心地よいことが初めて分かりました。久野美咲さんが仁奈で本当に良かった、と思えた瞬間でした。
オンライン衣装展で、ライブで「みんなのきもち」をみんなと歌えたのが思い出、と言ってくれる久野美咲さん。仁奈のCVは、やっぱり久野美咲さん以外の誰でもありません。久野美咲さんが大好きです。
とかいろんなことを思っていたら、クレクレのダンサーが出てきたのを確認したので、なんとか立ち上がりました。ダンス好きなんすよね。
あとは
Serendipity Parade!!のフラッグアクトやってくれたので神。
ファイナルDay2
みんなのきもち
僕が入場口を通った瞬間、大きな会場からは、リズムを刻む大きな手拍子だけが聞こえてきました。後で聞いたら、その時は客入れBGMで『みんなのきもち』が流れていたらしいです。
仁奈のみんなを巻き込む力を感じて嬉しくなってしまいました。参加出来なくて少し悔しかった。
ドレミファクトリー!
オレたち、第3芸能課でーす!
結城晴
そこにみんながいました。
ラストの3Dモデル、舞ちゃんと仁奈ちゃんがとなりだったっぽくて、舞ちゃん加入のエピソードを読み返しております。
ありがとう、米内P。
Hungry Bambi
個別衣装によるBambi、まずそこにありすはいませんでした。「食べ頃〜」のセリフは、代わりに薫ちゃんが言っており、ごちそうさまですという気持ちではありました。
そして、やっぱり、そこに仁奈ちゃんはいませんでした。分かっていたはずなのに、どこか切ない気持ちになりました。
もちろん、みんなの表現力はレベルアップしており、本当に素晴らしいパフォーマンスでした。文句の付けようがないくらい良かったです。
でも、いつか、いつかキュリオスターの6人全員でのHungry Bambiが見たい。そういう気持ちは変わりませんでした。
その日まで、私は、アイドルマスターシンデレラガールズを追いかけ続けるんだろうなぁ。と、何日か空けた今、思いました。
完
おまけ
always
接点:全てのアイドルから、プロデューサー、ファンへ贈られる歌なので
仁奈にもいつか歌ってほしいな〜
おしまい
おまけ2
やらんかった曲
Near to You
接点:オリメン
J、この曲忘れてない?聴いてみ、めっちゃいい曲やで。
終
おまけ3
ほんとのほんとにおわり